机械制御技术科

２０１０年度科名：必須・選択開講時期単位時間／週No①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩試験小テストレポート制作物成果発表その他合計20503010010103010102010授業科目名機械制御技術科教科の科目ヒューマンスキル中国職業能力開発大学校訓練科目の区分専門課程担当教員内線電話番号社会科学2教科の区分2選択Ⅰ、Ⅱ期教育訓練課程教室・実習場223授業科目に対応する業界・仕事・技術一般教育科目これからの学生生活で必要な基本的能力山口　修授業科目の目標授業科目のポイント仲間の思いや考えを理解できる。コミュニケーション能力を身につけることができる。自分を冷静に見つめることができる。他者を客観的に理解することができる。良好な人間関係を保つことができる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　評価方法　指標・評価割合電子メールアドレス授業科目についての助言　固定概念やこだわりを捨て、素直な気持ちで臨むことが大切です。グループワークを通して今までの自分を振り返えり、他者の思いや考えを理解することで「気づき」が生まれてきます。様々な「気づき」を体験していくと、コミュニケーション能力がより一層向上し、良好な人間関係を築くことができるようになります。　堅苦しく捉えず、リラックスした気分で積極的に参加してください。授業科目受講に向けた助言　コミュニケーションの必要性や日常生活における一般常識を理解し、人間として必要な基本的能力の維持と向上を目指します。グループワーク形式の実習を通して、自己認識と相互理解を積極的に図り、良好な人間関係が築けるようにします。集団の意見をまとめることができる。自分の思いや考えを適切に表現できる。集団の中で話し合いをスムーズに行える。評価の割合(例)教科書および参考書　　グループワークに積極的に参加できる。授業科目の発展性予備知識・技能技術不要です。なし評価割合授業内容の理解度取り組む姿勢・意欲協調性プレゼンテーション能力コミュニケーション能力論理的な思考力、推論能力技能・技術の習得度ヒューマンスキル職業社会論社会学特論キャリア形成論1回数訓練の運営方法１週２週３週４週５週６週７週８週９週１０週１１週１２週１３週１４週１５週１６週１７週１８週コミュニケーションの基本３　ーアサーションストレスマネージメント　ー自律訓練法（温感）自己開示ストレスマネージメント　ー自律訓練法（温感）いいとこ探しストレスマネージメント　－（復習）話を聞く１　ー　マイクロラボラトリートレーニングストレスマネージメント　ー自律訓練法（背景公式）話を聞く２　ー　マイクロラボラトリートレーニングストレスマネージメント　ー自律訓練法（背景公式）話を聞く３　ーマイクロラボラトリートレーニングストレスマネージメント　ー自律訓練法（背景公式）サイコドラマ３ストレスマネージメント　－（復習）まとめと試験自己理解　ーエゴグラムストレスマネージメント　ー自律訓練法（重感）集団の意思決定と自己理解ストレスマネージメント　ー自律訓練法（重感）自分の強み、弱みの表現ストレスマネージメント　ー自律訓練法（重感）コミュニケーションの基本１　ー聞き方ストレスマネージメント　ー自律訓練法（温感）コミュニケーションの基本２　ー聞き方ストレスマネージメント　ー自律訓練法（温感）サイコドラマ１ストレスマネージメント　－（復習）サイコドラマ２ストレスマネージメント　ー（復習）アイスブレイク　ー　ネームゲームストレスマネージメントー呼吸法インタビューと紹介ストレスマネージメントー呼吸法、リラクセイション出会いストレスマネージメントーリラクセイション訓練の内容訓練課題　予習・復習2科名：必須・選択開講時期単位時間／週No①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩試験小テストレポート制作物成果発表その他合計703010020302030　　　　　　　　　　　　　　　　　　評価方法　指標・評価割合取り組む姿勢・意欲協調性プレゼンテーション能力コミュニケーション能力論理的な思考力、推論能力技能・技術の習得度社会保険の種類と仕組み、役割について知っている。自分の強みと弱みを的確に表現できる。新たな門出に向け、自己の決意を表現できる。会社が求める人材について知っている。授業内容の理解度1　　海外ボランティア活動の取り組み、内容について知っている。　近年、私たちを取り巻く社会環境は物質的豊かさで満たされていると言われ、過去と対比すると確かにそのように実感できます。しかし、社会が豊かになるとそれを構成し支える仕組み、即ち税金や社会保険などの種類や制度を理解しておくことは今後ますます重要になってきます。また、何時の時代であっても、食と健康は人間が生きていく上で不可欠な行為であり、最も重要なテーマでもあります。さらには、自らのことだけではなく、海外ボランティア活動や環境問題への取り組みといった、国際的な社会貢献も要求されつつあります。このような状況(環境)において、社会人として私たちはどのように生活し、何を礎(いしずえ)に行動していくべきか、自らの問題として主体的に考えておくことは大変重要なことと言えるでしょう。　専門家の講話で見聞を広め、グループワークによる仲間の意見も参考にした上で、新たな門出に向けて決意を固めてください。授業科目受講に向けた助言　社会人として、生活していく上で必要となる社会的知識や行動規範について、各界の専門家による講話を聴講します。そして、それらを今後どのように身に付け行動していくのか、それぞれの立場で思案し、新たな決意を固めます。評価割合授業科目の発展性教科の科目社会学特論電子メールアドレス予備知識・技能技術　新聞やテレビなどで報道される社会生活に関する記事やニュースについて、問題意識を持って日々接してください。配布資料など授業科目についての助言評価の割合(例)教科書および参考書教育訓練課程環境に関する規格、取り組みについて知っている。健康増進、公衆衛生について知っている。労働条件や労働者の権利を知っている。税金の種類と仕組み、役割について知っている。食生活の位置づけ、食の安全性、食と健康について知っている。担当教員教科の区分機械制御技術科教室・実習場223,224授業科目のポイント授業科目に対応する業界・仕事・技術内線電話番号これから卒業する者に必要となる社会知識授業科目の目標授業科目の訓練目標担任・非常勤講師授業科目名2選択Ⅶ期訓練科目の区分専門課程一般教育科目社会科学中国職業能力開発大学校社会学特論職業社会論ヒューマンスキルキャリア形成論1回数訓練の運営方法１週　　講話２週　　講話３週　　講話４週　　講話５週　　講話６週　　講話７週グループワーク８週　　講話９週　　発表テーマ：ワークガイダンス講習（１）自分の強み・弱み表現　自分が思っている自己の強みと弱みについて、第三者の意見や指摘を素直に受け入れてください。それにより、自己の長所と短所が客観的に把握でき、新たな行動様式が期待できるでしょう。テーマ：健康（１）健康増進、公衆衛生など（２）AEDについてテーマ：ボランティア（１）青年海外協力隊の活動紹介テーマ：食育（１）食生活、食の安全、健康維持などテーマ：税と保険（１）税金について（２）社会保険についてテーマ：労働（１）労働基準法についてテーマ：環境（１）ISO14001規格の目的と仕組み　税金と社会保険について、目的や種類、制度を理解してください。　毎日の生活で、税金や社会保険に関する新聞記事に目を通し、現状と今後の動向などを把握しておいてください。　労働者の労働条件の最低基準を定めた労働基準法について、その役割や内容について理解してください。労働者の権利を知ってておくことは、今後の労働人生において役立つでしょう。訓練の内容訓練課題　予習・復習　青年海外協力隊の活動について体験談を聴き、その目的や世界の現状を理解してください。そして、今後何を成すべきか、自分の生活環境に置き換えて、問題意識を持つようにしましょう。　食をめぐる現状と課題を知り、栄養バランスの維持と食習慣の改善を理解した上で、毎日実行してください。　国が策定した食生活指針や食事バランスガイドを理解してください。　企業などが環境への影響を継続的に改善していく仕組みを理解してください。　環境保護や環境改善に関する報道記事などで見聞を広めてください。　健康を維持・増進するための生活習慣を理解し、毎日実行してください。　AEDの目的や効果を理解し、使用法を習得してください。テーマ：仕事（１）企業が求める人材について　企業経営者、或いは組織の責任者が求める人材について、講話を聴き理解してください。そして、前回のグループワークで出した自分たちの結論と、実社会での評価基準との違い(ギャップ)を確認してください。総括卒業に向けた決意表明　これまでの講話や討論を振り返り、進学或いは就職に伴う新生活への決意をまとめておいてください。22010年度版機械制御技術科中国職業能力開発大学校必須・選択開講時期単位時間／週内線電話番号No①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩試験小テストレポート制作物成果発表その他合計4060100自己理解4010職業理解・意思決定50訓練支援計画書訓練科目の区分授業科目名教育訓練課程専門課程キャリア形成論Ⅰ必須Ⅲ期12教科の区分一般教育科目教科の科目社会科学自身が所属する企業について業界内での特性を考察できる自身の職種について企業内での特性を考察できる教室・実習場岩井　大治郎授業科目に対応する業界・仕事・技術職業人生を豊かにするための、自己理解スキル・職業理解スキル・問題解決スキル担当教員電子メールアドレス授業科目受講に向けた助言授業科目の訓練目標授業科目の目標授業科目のポイント業種や仕事内容を問わず、社会人として求められる対人スキル・問題解決スキルを習得する。自身のキャリア志向性について自己診断できること職業人としての満足度について自己診断できること人生のライフイベントについて計画的に対応できる方法を知ること自身が従事する仕事の業種特性を考察できる100技能・技術の習得度予備知識・技能技術キャリア形成、自己理解などのキーワードでインターネットで検索して、自分なりの意見を言えるようにしてください。授業科目についての助言キャリア形成の概念は、職業人として、あなたの年齢や状態の変化に応じて常にメンテナンスをしていくべきです。この授業の期間中は、自己理解、職業理解について考え、自身の就業能力を高めるにはどうすればいいのか、という社会人なら誰もが直面する問題の解決のヒントをつかんでください。教科書および参考書（例）教科書：配布テキスト主体性・協調性プレゼンテーション能力授業科目の発展性評価の割合(例)　　　　　　　　　　　　　　　　　　評価方法　指標・評価割合評価割合授業内容の理解度コミュニケーション能力論理的な思考力、推論能力取り組む姿勢・意欲授業計画表助言（指導員の思い）授業評価回数訓練の運営方法１週講義２週講義、成果物作成実習３週講義、成果物作成実習４週講義、小テスト５週講義、成果物作成演習、個人面談６週講義、成果物作成演習、個人面談７週講義、成果物作成演習、個人面談８週講義、成果物作成演習、個人面談９週講義、成果物作成演習、個人面談１０週１１週１２週１３週１４週１５週１６週１７週１８週訓練の内容就職活動へ向けての具体的行動計画の作成行動計画書の作成→3パターン/名５Ｗ１Ｈ形式行動の動機　自己・職業理解各自で復讐（インターネット等で検索・調査）訓練課題　予習・復習自己理解の必要性と具体的考察他人紹介体験×　ジョハリノ窓自分から見た自分の長所・短所他人から見た長所・短所・特長本人が前に出て長所特長を指摘してもらう。短所は原則なし各自で復讐満足度診断　　マズロー欲求5段階説　　ワークショップの実施キャリアアンカー　ワークショップの実施各自で復讐ライフダイヤグラムの作成5年後10年後予測されるライフイベントを確認し、今何をすべきなのか漠然とでかまわ