您好,欢迎访问三七文档
当前位置:首页 > 建筑/环境 > 工程监理 > 九州建筑士集大分大会开催要领
九州ブロック“建築士の集い”大分大会開催要領1.開催日時平成19年6月23日(土)11:15受付開始研究集会12:15~18:10懇親会19:00~21:002.会場〔研究集会〕大分文化会館大分県大分市荷揚町4番1号TEL097-532-1295〔懇親会〕トキハ会館大分県大分市府内町2-1-4TEL097-534-3111〔宿泊〕大分市内ホテル(別紙)3.開催趣旨平成19年度建築士会連合会北海道大会のテーマは、北の開拓地で誓う~建築士の使命~-地域に根ざしたもの・まち・くらしづくり-です。一昨年の耐震偽装事件を発端として、数件の建築士に関係した不祥事が記憶に新しいところです。今回の集いでは、テーマを九州で考える建築士の使命とし、市民の信頼を大きく落としてしまった私達建築士が、これから何を行うことが信頼の回復へと繋がるかを今一度考える機会にしたいと思います。建築士会の主要活動の一つである地域実践活動において、市民とどのように係っているかを参加建築士全員で活動発表を聞くことにより、今後の各自の士会活動に反映させて頂きたいと思います。臼杵支部は、市民シンポジウムや歴史研究など、市民を巻き込んでの地域実践活動が活発な支部です。臼杵の街並みを散策しながら、街づくりにどのように建築士会活動を絡ませいるのかを体感してください。数年前の福岡西方沖地震や延岡地域での台風被害など昨今の自然環境は、いつ何時私達の身の回りに災害が降りかかってくるか分かりません。いざという時にどのように連携をとり、災害からの復旧の一助ができるかを考えたいと思います。4.後援大分県、大分市(予定)5.予算九州ブロック支弁金90万円6.経費負担分科会参加費、懇親会費、宿泊費は個人負担です。各県取りまとめの上、前納(平成19年5月16日(水))してください。・懇親会費5,000円・宿泊費5,800円・分科会参加費第2分科会1,500円入金後のキャンセルについては、受け付けられませんのでご了承下さい。7.参加者申込出席者の報告は大会参加者申込書にて申込下さい。○申込締切平成19年5月9日(水)○分科会希望参加申込書で希望を選択してください。(会場の都合上、希望通りとならない場合があります。)○宿泊・懇親会申込先大分県建築士会事務局九州ブロック建築士研究集会「建築士の集い」大分大会~研究集会~1.開催日時平成19年6月23日(土)12:15~18:002.会場大分文化会館大分県大分市荷揚町4番1号TEL097-532-12953.テ-マ九州で考える~建築士の使命~-地域に根ざしたもの・まち・くらしづくり-4.スケジュール9:45~準備開始全体会場、各分科会会場の準備九州ブロック青年建築士協議会・女性建築士協議会(10:00~12:00)11:15~受付開始・開場12:15~開会式開会の辞[大分県建築士会副会長]九州ブロック会会長挨拶原口榮森[宮崎県建築士会会長]九州ブロック青年建築士協議会会長挨拶徳永崇大[鹿児島県建築士会青年委員長]開催県会長挨拶芳山憲祐[大分県建築士会会長]実行委員長挨拶後藤憲二[大分県建築士会青年委員長]来賓祝辞釘宮磐[大分市長](予定)12:40~運営説明12:45~地域実践活動発表(各県代表者各1名計8名)14:15~分科会会場移動14:25~分科会開始第1分科会地域実践活動のグループ討議第2分科会臼杵市における地域まちづくり(注1)第3分科会災害発生時の応急危険度判定等のネットワークづくり講演大分大学工学部教授井上正文地震被災地における応急危険度判定に参加して体験発表大分市役所都市計画課清水剛建築士会連合会青年委員長木村勇冶17:35~全体会場へ移動開始17:45~分科会報告第1分科会報告[佐賀県建築士会青年委員長]第2分科会報告[佐賀県建築士会女性委員長]第3分科会報告・全国大会候補者発表[沖縄県建築士会青年委員長]17:55~閉会式大会講評・閉会の辞[九州ブロック女性建築士協議会会長挨拶]18:00~終了各自、宿泊ホテルへ移動(注1)会場から臼杵市内までのバスでの移動時間は片道約45分です。(帰路はラッシュ時と重なるため及び予備時間を考えて約55分とします。)臼杵市では約80分の滞在となります。九州ブロック建築士研究集会「建築士の集い」大分大会~懇親会~1.開催日時平成19年6月23日(土)19:00~21:002.会場トキハ会館大分県大分市府内町2-1-4TEL097-534-31113.テ-マ『みんなじ飲み喰いしち語ろうや』4.スケジュール19:00~開会和太鼓演奏1曲目大分県建築士会女性部・速吸太鼓開会の辞後藤憲二[大分県建築士会青年委員長]開催県会長挨拶・乾杯芳山憲祐[大分県建築士会会長]和太鼓演奏2曲目大分県建築士会女性部・速吸太鼓懇談19:40~アトラクション20:00~各県挨拶長崎県・宮崎県・鹿児島県・熊本県・福岡県(各県5分以内時間厳守)20:30~次回開催県挨拶平成19年度パッション佐賀県平成20年度建築士の集い沖縄県20:45~開催県挨拶大分県20:55~閉会の辞阿南春美[大分県女性部会会長]21:00閉会ステージの大きさは、幅10.8m奥行き4.8m第1分科会建築士の使命を考え-地域に根ざしたもの・まち・くらしづくり-分科会趣旨私達建築士を取り巻く環境は、一昨年の耐震偽装問題に端を発した一連の建築士による不祥事により大きく変わっています。建築基準法や建築士法の改正を余儀なくされ、本来我々のモラルによって培われてきた消費者との信頼関係が崩れかけている今こそ、この信頼関係を再度構築することが必要なのではないでしょうか。今大会のメインテーマにもありますように、建築士の使命を考えその中で建築士の果たす役割は大きく責任あるものです。第1分科会では、全体会で九州ブロック各県から発表された地域に根ざしたもの・まち・くらしづくりについて、さらに参加者全員で、取組みや思いなどについて自由に討議を行い、地域に根ざしたもの・まち・くらしづくりについて建築士としてどのように係わっていくべきか考えて行きたいと思います。1.参加予定者100~120名2.タイムスケジュール14:25~14:30運営説明(5分)14:30~15:40補足発表(裏話等)(70分)15:40~15:50休憩(10分)15:50~17:00グループ討議(70分)17:00~17:05休憩(5分)17:05~17:35第3分科会のまとめ(グループ発表)(30分)3.発表者事前にノミネートされた九州ブロック各県の代表者(8組を予定)(福岡県・長崎県・佐賀県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県各1組)4.参加費無料第2分科会臼杵市における地域まちづくり分科会趣旨慶長5年(1600年)春、一隻のオランダ船が、臼杵市佐志生に漂着しました。船の名前は「リーフデ号」、航海長はイギリス人「ウイリアム・アダムス(日本名・三浦按針)」、水先案内人はオランダ人の「ヤン・ヨーステン」でした。2人はその後、大砲などの武器を操作する技術や西洋の新しい技術を買われ、徳川家康の外交顧問として活躍しました。大友宗麟氏の除国後、福原氏、太田氏を経て、慶長5年(1600年)稲葉貞通が美濃から入封し、明治維新の廃藩置県を迎えるまでの270年あまり、稲葉氏の歴代藩主によって統治されました。現在の臼杵の町並みの大部分は、この稲葉氏の時代に形成されました。当時は、城を中心に、商家が建ち並び、その外側を武家屋敷や寺院が取り囲むように町が整えられていきました。曲がりくねった迷路のような町並みは今も臼杵に遺されています。このように臼杵市は、南蛮文化と武家文化の融合したまちとして形成されてきました。臼杵支部でこれまでに係ってきたまちづくり活動の中で以下の3ヶ所を取り上げ、臼杵の街並みの散策を通して、まちづくりを考える機会としてください。Aサーラ・デ・うすき「八町大路の景観整備事業」B久家の大蔵「宗麟のまちづくり~中世のうすき~」C旧真光寺「二王座における歴史的景観保全事業」1.参加予定者135名2.タイムスケジュール14:30~大分文化会館出発⇒臼杵市へ(車中説明)(45分)15:15~臼杵市内散策(地図参照)(80分)16:25~臼杵市出発⇒大分文化会館へ(車中討議)(55分)17:30~17:45全体会へ移動3.参加費¥1,5004.散策用ガイド冊子内容1・・うすきの紹介2・・第2分科会趣旨説明・コース案内3・・散策map添付4・・各解説ポイントでの内容紹介5・・散策コース上の歴史的建造物・再生建築等の紹介6・・臼杵市内の建築物・まちなみ・店舗等の紹介第3分科会「地域実践活動としての応急危険度判定士ネットワークの構築と広域実践活動への提起」について分科会趣旨日本は地理的要因から地震列島であり、最近では阪神淡路大震災や新潟中部地震が発生。また九州では福岡西方沖地震。今年3月には能登半島沖地震が発生し、多くの尊い人命を失い貴重な財産が一瞬にして倒壊しました。これらの災害発生時から復興において、我々建築士会と建築士の役割は社会的責務として重要な部分を担っておりますが(社)日本建築士会連合会は平成10年に「建築士会の災害対応」について「全国被災建築物応急危険度判定協議会の要綱並びに業務マニュアル」(改正平成12.5)を刊行しています。このなかでは、建築士会が地方自治体から要請される支援活動の内容は、単に判定業務にとどまらず、被災者の相談窓口業務をはじめ多岐にわたることや特に地震発生直後の情報伝達が思わしくなかった事等が明らかになったところです。いざ災害が発生したときには建築士会として、又一建築士としてどのような行動ができるのかを平時から備えておくことが必要ではないでしょうか。第3分科会では、応急危険度判定士の講演と実際に被災地に赴いた経験のある建築士会会員の方に体験談や活動に参加して感じたことを発表していただきます。またパネルディスカッションを通して全体で有事の際どのように関わっていくべきかを討議していきたいと考えております。加えて、大分県建築士会青年部で構築したネットワークの連携を九州ブロック全体に波及し県を超えた横断的な活動を提起いたします。講演、体験発表、意見交換を通して、災害に対する備えや発生時の対応について正しい見識の上でネットワークを築き、地域実践活動を広域実践活動に繋げ、このことを広く社会に明示し、信頼のおける建築士会と建築士像の確立を考えましょう。1.参加者予定100~200名(一般参加、市民・学生・県、市行政防災担当者等)2.次第(タイムスケジュール)14:25~15:05講演「建築物の応急危険度判定と最近の地震による木造住宅の被害について」講師井上いのうえ正文まさふみ氏(大分大学福祉環境工学科教授)「大分支部」40分15:05~15:35体験発表①「阪神淡路大震災での判定業務等について」30分発表者清水しみず剛つよし氏(大分市役所都市計画課)「大分支部」15:35~16:05体験発表②「新潟中部地震での判定業務等について」30分発表者木村きむら勇治ゆうじ氏(連合会青年委員長)「東京建築士会」16:05~16:15休憩16:15~16:25応急危険度判定ネットワーク構築の提起16:25~17:25パネルディスカッション60分パネリスト井上いのうえ正文まさふみ氏木村きむら勇治ゆうじ氏清水しみず剛つよし氏コーディネーター渡邊豊基(大分県建築士会青年委員会相談役)17:25~17:35質疑応答3.参加費無料地域実践活動発表者応募要項○地域実践活動(第1分科会)発表テーマ:全体会(第1分科会)では、九州各地域において、建築士の使命を考え-地域に根ざしたもの・まち・くらしづくり-等の取り組みを行っている、事例・提案等について募集します。市町村あげての取り組み、一地区で行っている取り組み等建築士が行う地域貢献に関するテーマであれば何でも構いません。募集方法は下記のとおりです。皆様、応募をお待ちしております
本文标题:九州建筑士集大分大会开催要领
链接地址:https://www.777doc.com/doc-169191 .html