中国佛教的公益活动 日语版

中国仏教の公益活動西安の仏教寺院を事例に北海道大学大学院文学研究科人間システム科学講座Ｍ2韓舒発表の構成中国宗教の発展現状①中国政策の流れ②中国における信者数の検討③中国仏教発展の方向④中国宗教公益事業形成の特徴2012年の調査①仏教寺院ボランティア団体：西安広仁寺功徳会②西安在家信者の信仰経歴中国宗教政策の流れ時間政策事件1954～1965年五大宗教の確立①1954．三自愛国運動委員会②1955．中国仏教協会③1957.道教、カソリック教、イスラム教の協会1966～1975年宗教の全面禁止文化大革命1976～1981年宗教への緩和毛沢東死ぬ、鄧小平継ぐ1982年以降宗教制限への強化①1982．「19号の文」②1991．「6号の文」③1996．国務院の二つの法案④1999．法輪功・気功・カルトの禁止出典：Yang,Fenggang.2006.『TheRed,Black,andGrayMarketsofReligioninChina.』SociologicalQuarterly47:93-122.中国の宗教信者数の検討信仰者31.4％五大宗教67.4％民間宗教26.4％その他6%政府非政府矛盾道教キリスト教イスラム教カソリック教仏教出典：２００７、華東師範大学、「当代中国人精神生活研究」、『東方週刊』一億人三億人PurdueUniversityの中国宗教と社会研究センター仏教18500万人1730万人（三帰依）キリスト教3300万人1300万人（洗礼）道教1200万人出典：2010、李向平、王営、「中国における宗教信仰者数」、『中国民族新聞』、2010年8月24日非信仰者信仰者15%85%中国仏教発展の方向①文明建設のために奉仕する。②自身の修養を強化する。③「四つの擁護」を守る。法律尊厳・人民利益・民族団結・国家統一④海外の友誼を深め合う。－2002年、叶小文中国仏教協会第七期全国代表会議．中国宗教公益事業形成の特徴災害寄付、貧困扶助、教育援助慈善活動の項目の運営の難しさ固有伝統文化を保つこと教育の領域での潜在能力海外との交流・海外からの寄付金－2008年、魏徳東『中国宗教公益事業の回顧及び展望』p311寄付金比較時期（年）出来事金額（万元）1991水害５００1998水害４０００2003非典型肺炎５００2004インド洋津浪１３００時期(年)出来事金額（万元）1991水害101998水害5602003林業基地の設立802004インド洋津浪1601万元＝14万円出典：『宗教与当代中国社会』ｐ63、『中国道教』ｐ13仏教道教９９８３ｋ㎡８４６万人人口增加率11.55‰調査内容仏教寺院のボランティア団体：広仁寺功徳会（6人）＊ボランティア活動の参加動機西安市在家信者（12人）＊信仰経歴西安広仁寺功徳会陝西省の唯一の蔵伝寺院1983年に「漢族地区仏教全国重点寺院」清代康煕44年（1705年）に建設蔵漢文交流の架け橋と民族団結のシンボル2011年の４月に任欽上師は政府の許可をもらい、「西安広仁慈善功徳会」を正式的に成立した功徳会財団功徳会会員及び信者仁欽住職査幹副住職陝西省宗教局及び陝西省仏教協会慈善功徳会事務室資金監督管理資金と人力在家信者の基本属性番号性別年齢出身地結婚状態兄弟人数最終学歴職種子供人数党員入党時間年収宗教信仰帰依証帰依時間帰依場所居士居住地A女68河南省既婚4小学校工場1否１万仏教有50歳香積寺居士蓮湖区B女70長安区既婚5無無5否無仏教有59歳嘉武台居士蓮湖区C男64江蘇省既婚4高校工場長1否4万仏教有46歳臥龍寺居士蓮湖区D男46西安市既婚6大学記者1否6万仏教有33歳観音山居士蓮湖区E男43西安市既婚2高校鉄道局書記2党員19歳6万仏教有33歳成都居士蓮湖区F女68陝西省既婚3大学水電局2党員26歳8万仏教有45歳西武台居士蓮湖区G男44長安区既婚4EMBA企業家1否20万仏教有41歳草堂寺居士曲江区H女44陝西省既婚3大学小学校教師2否3万仏教有38歳法門寺居士碑林区I男45陝西省既婚5EMBA建築師2否12万仏教有35歳慈恩寺居士新城区J女45陝西省既婚3大学工程師1否5万仏教有35歳北京居士雁塔区K女65遼寧省既婚8中学主婦2否1万仏教無54歳瀋陽否蓮湖区L女24遼寧省未婚1大学浪人否無仏教有19歳西安居士蓮湖区在家信者の信仰経歴Aさん18歳から工場で働き始め。家族が地主であったので、共産党員になってはならなかった。新しい考えを受けやすく、他人を喜んで助ける。貧しい人には同情を禁じえなかった。無神論者と自認。仏教がそれほど神秘的なものではない。Aさんは生活の悩みがあれば、お婆さんに打ち明けた。二人が仲良くになるにつれ、お婆さんと読経するようになった。読経を読めば、気持ちが伸びやかだと感じられた。その1年後に、仏教に改心した。旦那さんは支持してくれた。仏教を信じしたら、生活に対する幸福感と満足感が高くなると感じられた。80年代だと、仏教を信じている人は、きっと回り人に嘲笑された。現在心配する必要がないと思われた。「仏教徒としての私は光栄だ」在家信者の信仰経歴Bさん学校へ行ったことがなく、漢字も読めなかった。30歳の時に田舎から西安へ引っ越した。知り合いがいなくて、寂しかった。同じ社区に住んでいる人に誘われ、寺院に通うようになった。収入がなく、家族も支持してくれなく、寺院に通うバス代さえ払えなかった。2010年に癌を患い、入院した。手術を受けなかった。毎日「阿弥陀仏」を読んで、化学治療を受けなくて済んだ。家族も不思議がった。退院した後、仏教を回心した。4人の娘さんは家で仏壇を立て、Bさんの読経を励ました。読経することができなかったため「読経したくて、漢字を教えてください」と仏に祈った。三日間後自動的に読経できた。調査結果今後の課題地域社会における信者信仰経歴の比較研究日中宗教発展現状の比較研究中国宗教政策仏教寺院ボランティア活動信者意識・入信動機功利主義個人主義社会のため、公益的視点谢谢大家！ご清聴ありがとうございますemail:[e-mail]