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第九課レポート制作人:刘金凤本课要点1.概说2.调研报告的格式3.调查方法4.例文5.练习一、概说对某一情况、某一事件、某一经验或问题,经过在实践中对其客观实际情况的调查了解,将调查了解到的全部情况和材料进行“去粗取精、去伪存真、由此及彼、由表及里”的分析研究,揭示出本质,寻找出规律,总结出经验,最后以书面形式陈述出来,这就是调研报告。调研报告的核心是实事求是地反映和分析客观事实。调研报告主要包括两个部分:一是调查,二是研究。调查,应该深入实际,准确地反映客观事实,不凭主观想象,按事物的本来面目了解事物,详细地占有材料。研究,即在掌握客观事实的基础上,认真分析,透彻地揭示事物的本质。至于对策,调研报告中可以提出一些看法,但不是主要的。因为,对策的制定是一个深入的、复杂的、综合的研究过程,调研报告提出的对策是否被采纳,能否上升到政策,应该经过政策预评估。返回二、调研报告的格式(一)内容目录1、章节标题和副标题2、图表目录3、附录目录(二)执行性摘要1、目标的简要陈述2、调研方法的简要陈述3、主要调研结果的简要陈述4、结论与建议的简要陈述5、其他相关信息(如特殊技术、局限、背景信息)(三)分析与结果(详细)1、调查基础信息2、一般性的介绍分析类型3、表格与图形4、解释性的正文(四)结论与建议返回三、调查方法1、研究类型、研究意图、总体的界定2、样本设计3、调查问卷a、一般性描述b、对使用特殊类型问题的讨论4、特殊性问题或考虑5、局限a、样本规模的局限b、样本选择的局限c、其他局限(抽样误差、时机、分析等)附录1、调查问卷2、技术性附录(如统计工具、统计方法)3、其他必要的附录(如调查地点的地图等)返回四、例文文化にまたがるコミュニケーションについて違う国の人々とコミュニケーションを図ろうとする時、「何が必要か」と問うと、ほとんどの人が「語学力(話す力)」を挙げる。確かに意思疎通を図る手段としては必要だ。だが、それならば同じ中国人同士であれば上手くコミュニケーションが取れ、よりよい人間関係が築けいているのか。答えはNOだろう。真のコミュニケーション能力とは「話すことができる」だけではなく、そこから一歩踏み出した「相手の価値観や考え方を察し、その尺度で会話ができる」ということではないだろうか。価値観などは細かく見ていくと個人レベルで違ってくるが、異文化間におけるコミュニケーションであれば、まずその国、その地域独特の文化や価値観、思考様式、感情傾向、行動パターン、言語のマナー、習慣、表現方式を知らなければならないと思う。個人レベルに到達する前に、これが大きな壁となる。このコミュニケーションの障害となるものを「ノイズ」という。ノイズとは何か?まずそのことについてカタカナ語辞典で調べてみることにした。そこにはこう記されていた。ノイズ[noise]①騒音、雑音②ラジオ、テレビの電波に混入する雑音、妨害要因③(情報理論で)通信を妨害するもの、雑音④現存の文化や社会の秩序を破壊し、新しい秩序を生み出すもの。私が調べるのはこの④の「現存の文化や社会の秩序を破壊し、新しい秩序を生み出すもの」である。コミュニケーション活動には程度の差はあるが、必ずコミュニケーションの障害が存在する。コミュニケーションの障害・コミュニケーションギャップとは、メッセージの送り手と受けての間で、身体的・物理的・生理的・心理的・文化的などの理由により、伝達経路の妨害や意味の差が生じることである。また、物理的理由による障害としては、シャノンとウィーバーの研究以来、伝達の妨げとなる物理的騒音を「ノイズ」と呼んできたのだが、最近の研究ではコミュニケーションを妨げる生理的及び心理的要因も「ノイズ」として捉えられている。それ故、この場合のノイズはコミュニケーション活動の障害となるものすべてを意味し、外的な障害物に限らず、人間の内部の生理的及び心理的問題も含んでいる。ノイズはいかなるコミュニケーションの場にも存在し、特に異文化コミュニケーションの場では、予想外の社会、文化的、生理的、そして心理的なノイズの要因が働き、円滑なコミュニケーションを阻害する。ノイズの問題は、今後の異文化コミュニケーション研究上の重大な問題となるだろう。中国と日本は共に漢字を使っているので、互いに用語を利用しやすい。そのため多くの共通した言葉があるが、やはり中国語は中国語、日本語は日本語なのである。昔の日本では女の子に「花子」という名前は多かったらしいが、中国で花子は「こじき」の意味になる。このように笑い話で済むものならよいが、笑って済まされない誤解も出てくる。日本に「風月堂」というお菓子屋があるそうである。日本人はそれを花鳥風月の「風月」というふうに取るから別段妙な気もしないだろうが、中国では「風月」というと「色恋」のことになる。よって「色恋の殿堂」と受け取られかねない。上記のように同じ漢字で書き表されていながら、意味内容の違う言葉が色々ある。中国で使われていた文字が、環境も、人々の考え方や感じ方も違う日本に導入されて、長い間に意味が変わってきたり、はじめから間違えて使われたりしたということがあったとしても、むしろそれは当然のことだろう。同じ漢字を使っているため筆談に頼りがちだが、例に挙げたような意味の違いを理解していないと、とんだ誤解を招きかねない。これは私自身が日本で体験した話である。私は本やCDを販売する店でアルバイトをしたことがある。お客さんが商品を持ってきたら、「当店のポイントカードはお持ちでしょうか。只今無料お作りしておりますが、いかがでしょうか。」と、ポイントカードを勧めることが店の方針として決まっている。大体のお客さんは断るとき「また今度お願いします」と言う。本当にお客さんは次回来店した時にカードを作るのだろうか。答えは「NO」だろう。内心全くカードを作る気はなくても、いらないとバッサリ断るのは気が引ける。そこで「今回は作らないけれど、次回作るかも」というような、あいまいな言い方で言葉を濁すのだ。日本人は常に相手の立場を配慮し、相手を傷つけないよう、恥をかかせないよう、摩擦や不快な思いを引き起こさせないよう、自分の主張をあいまいな形や暗示というような方法で表すのだ。日本人同士でのコミュニケーションならば、これでよいだろうが、国際的な場においてはいろいろな文化・思想の人がいるため、その言葉どおりの基本意義で相手を理解するかしかない。日本人のように裏の意味を読ませるやり方では、到底理解してはもらえないだろう。使い分けが必要だと思う。日本で亀といったら、「鶴は千年、亀は万年」という表現からも分かるように、長寿の象徴として、よいイメージが持たれているが、中国では悪いイメージが持たれている。古くからの俗信で、亀はオスがあまり役に立たないから、メス亀はメス蛇と変わると言われている。そのため人々は、不貞の妻を持つ夫を嘲笑して亀にたとえたというのである。このようなイメージから中国人は亀をよく思っていないので、これらと関係のあるものも好きではない。また明の時代に「女郎」を管理していた役人は、常に緑色の帽子をかぶっていた。後になって、女郎屋の旦那、娼婦の夫、他の男と密通している女房の亭主を“戴绿帽子”(緑の帽子をかぶっている)と表現するようになったのだ。緑の帽子といえば、日本では緑の帽子をかぶっている幼稚園もあるし、スーパーもある。あの有名なクロネコヤマトの宅配人も緑の帽子をかぶっている。このように日本では何の抵抗もなく使われている緑色の帽子であるが、もし中国へ進出した日本企業が、このような文化的背景を知らずに、中国現地人に緑の帽子をかぶるよう促したら、文化的衝突が起こる可能性もある。今は国際化、国際語とよく言われる時代である。その中で、自文化・自言語からのノイズは色々な要因と絡み、とても複雑でなくす事はとても難しいだろう。それをなくす目安は、いかに異文化に対し感情移入ができるかどうかだと思う。私たちは必ず誰かとコミュニケーションを取って生活している。それは、人は一人では生きていけないからである。異文化間でなくても、同じ国で生まれてもノイズは少なからず発生する。それは、生まれてきた環境、習慣、生活、考え方が違うからである。それをなくすには、相手のことを知り、また理解する必要がある。今は国際社会であると同時に情報社会でもある。だから、知ろうと思えば多くのことを知ることができる。それは、中国人同士でも構わないし、相手が外国人でも構わない。また、私達が自分の国以外の人とコミュニケーションを取る時、相手の国のことを理解することはもちろんのこと、自分たちの国の事もよく知っておかなければならないと思う。自分たちの文化をもっと知り、もし相手に「なぜこうなの?」と聞かれた時、答えられることも大事だからである。返回五、练习例文のように、2500字ぐらいのレポートを書いてみなさい。返回
本文标题:日语写作第九课
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