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日本文学史の時代区分①上代(〜794)(平安京遷都まで)平城京復元図日本文学史の時代区分②中古(794〜1192)・平安時代/古代後期日本文学史の時代区分③中世(1192〜1603)・鎌倉時代(1192〜1333)・室町時代(1336/1338〜1573)・安土桃山時代(1568〜1598/1600)日本文学史の時代区分④近世(1603〜1867)江戸(徳川/幕藩体制)時代日光東照宮古代前期上代(~794)口承文学から記載文学へ上代(~794)・712年『古事記』稗田阿礼・太安万侶天武天皇が稗田阿礼に暗誦させしていた『帝紀』(天皇の系譜)・『旧辞』(古い伝承)を太安万侶が元明天皇の命により書き記し、編纂したものとされている。神話·伝説と多数の歌謡とを含みながら、日本の統一の由来を物語る。上代(~794)・720年『日本書紀』舎人親王歴史書。六国史の第一。全30巻。元正(げんしょう)天皇の命により、舎人親王(とねりしんのう)らが編纂した。神代から持統(じとう)天皇までの歴史を年代順に記す(編年体)。上代(~794)・713年『風土記』地誌。713年、元明(げんめい)天皇の諸国への命によって編集された。諸国の地名の由来·産物·地勢·古老の伝承などを記録する。上代(~794)上代の詩歌【1】上代歌謡記紀歌謡上代(~794)上代の詩歌【2】『万葉集』歌集。全20巻。編者未詳。8世紀後半に成立か。現存する最古の歌集で、約4500首の作品を収める。その最終段階には大伴家持(おおとものやかもち)が関係していたらしい。上代(~794)上代の詩歌【3】『懐風藻』751年成立。日本最古の漢詩集。上代(~794)上代の詩歌【4】歌学書『歌経標式』772年成立。藤原浜成。古代後期中古(794~1192)文学のジャンル:詩歌かな文学(日記、物語、随筆)説話古代後期の文学は四期に分けられる。それぞれは以下のようである。•1、唐風謳歌の動き-漢詩文の流行期•2、仮名散文の開花-かな文字の発明と和歌の復興•3、宮廷女流文学の開花•4、中世への胎動と移行期①中古の詩歌【1】勅撰漢詩集①『凌雲集《りょううんしゅう》』②『文華秀麗集《ぶんかしゅうれいしゅう》③『経国集《けいこくしゅう》』①中古の詩歌【2】漢詩文集•個人の漢文による詩文集。•空海や菅原道真(すがわらのみちざね)のものがある。①中古の詩歌【3】『古今和歌集』•編者紀貫之《きのつらゆき》・紀友則《きのとものり》・凡河内躬恒《おおしこうちのみつね》・壬生忠《みぶのただみね》•成立905年•構成全20巻、歌数約1100首•要点①最初の勅撰和歌集•②歌集冒頭の「仮名序」(紀貫之)が有名①中古の詩歌【4】八代集•『古今集』•『後撰集』•『拾遺集』•『後拾遺集』•『金葉集』•『詞花集』•『千載集』•『新古今集』①中古の詩歌【5】歌謡①『和漢朗詠集《わかんろうえいしゅう》』(藤原公任《きんとう》撰)『新撰朗詠集』(藤原基俊)・朗詠に適した詩歌を集める②『梁塵秘抄《りょうじんひしょう》』(後白河法皇《ごしらかわほうおう》撰)・今様《いまよう》を中心に当時の歌謡を集める②中古の物語【1】作り物語①『竹取物語』(作者未詳・900年前後)②『宇津保《うつほ》物語』③『落窪《おちくぼ》物語』②中古の物語【2】歌物語①『伊勢《いせ》物語』・在原業平《ありわらのなりひら》と思われる「昔男」の一代記。歌物語の最初②『大和《やまと》物語』③『平中《へいちゅう》物語』②中古の物語【3】『源氏物語』作者紫式部①日本古典文学の最高傑作②全54帖《じょう》の長編小説③「もののあはれ」の文学④作り物語、歌物語、日記文学の総合的結実。②中古の物語【4】『源氏物語』以降の物語①『浜松中納言《はままつちゅうなごん》物語』②『夜の寝覚《ねざめ》』③『狭衣《さごろも》物語』④『とりかへばや物語』⑤『堤《つつみ》中納言物語』③中古の歴史物語・説話【1】歴史物語『栄花《えいが》物語』最初の歴史物語。『大鏡《おおかがみ》』鏡物の始まり。『今鏡《いまかがみ》』③中古の歴史物語・説話【2】説話仏教説話①『日本霊異《りょうい》記』②『三宝絵詞《さんぼうえことば》』③『打聞《うちぎき》集』世俗説話①『江談《こうだん》抄』③中古の歴史物語・説話『今昔《こんじゃく》物語集』構成①天竺《てんじく》(インド)②震旦《しんたん》(中国)③本朝(日本)要点①最大の説話集②「今ハ昔」ではじまる。③文章は和漢混淆文体。●四鏡①『大鏡』…成立は平安時代②『今鏡』…同前③『水鏡』…成立は鎌倉時代④『増《ます》鏡』…成立は室町時代④中古の日記・随筆【1】①『土佐日記』(紀貫之《きのつらゆき》935年ころ。作者が晩年に土佐守《とさのかみ》の任を終えて京に戻るまでの55日間の旅日記。仮名文で書かれた最初の日記。④中古の日記・随筆②女流日記『蜻蛉日記』(藤原道綱母・974年以降)『和泉式部日記』(和泉式部?)『紫式部日記』『更級日記』(菅原孝標女《すがわらのたかすえのむすめ》)④中古の日記・随筆【2】『枕草子《まくらのそうし》』作者清少納言構成長短約300段を自由につづる要点①随筆文学の最初の作②「をかし」の理念を基調④中古の日記・随筆『枕草子』の章段分類・類聚的章段《るいじゅうてきしょうだん》いわゆる「物づくし」の章段・日記的章段後宮生活の回想が中心。作者の機知に富んだ言動が生き生きと描かれる・随想的章段「春はあけぼの」のように鋭敏な意識によって自然や人間をとらえ、感想を述べる。中世鎌倉幕府が開かれた1192年前後から、江戸幕府が開かれた1603年あたりまでの約四百年間を中世という。①中世の詩歌和歌連歌【1】『新古今和歌集』編者:源通具《みなもとのみちとも》・藤原有家《ありいえ》・藤原定家・藤原家隆《いえたか》・藤原雅経《まさつね》・寂蓮《じゃくれん》・(後鳥羽院《ごとばいん》)成立:1205年構成:全20巻・約2千首要点①第八番目の勅撰和歌集②余情を尊ぶ象徴的な詩世界を完成【2】三大歌集の比較●万葉集編者:大伴家持《おおとものやかもち》?歌数:約4500形式:五七調(二句切れ・四句切れ)修辞:枕詞《まくらことば》・序詞《じょことば》・対句歌風:雄大・率直・ますらをぶり・写実的【2】三大歌集の比較●古今和歌集編者:紀貫之ら四人歌数:約1100形式:七五調(三句切れ)修辞:掛詞《かけことば》・縁語《えんご》・反語形・疑問形歌風:優美・繊細・たをやめぶり・理知的【2】三大歌集の比較●新古今和歌集編者:藤原定家ら六人歌数:約2000句切れ:初句切れ・三句切れ修辞:体言止め・倒置法・本歌取り・省略歌風:幽玄・有心・浪漫的・物語的・絵画的・情調的【3】連歌①『菟玖波集《つくばしゅう》』(二条良基《よしもと》ら)②『水無瀬三吟百韻《みなせさんぎんひゃくいん》』(宗祇《そうぎ》・肖柏《しょうはく》・宗長《そうちょう》)③『新撰菟玖波集《しんせんつくばしゅう》』(宗祇)④『新撰犬筑波集《いぬつくばしゅう》』(山崎宗鑑《やまざきそうかん》)②中世の物語歴史物語と史論軍記物語【1】歴史物語・史論①『水鏡』②『増鏡』③『愚管抄《ぐかんしょう》』(慈円《じえん》)④『神皇正統記《じんのうしょうとうき》』(北畠親房《きたばたけちかふさ》)【2】軍記物語①『保元物語《ほうげんものがたり》』②『平治物語《へいじものがたり》』③『平家物語』④『太平記《たいへいき》』⑤『義経記《ぎけいき》』⑥『曾我物語《そがものがたり》』【3】平家物語作者未詳(『徒然草』には信濃前司行長《しなののぜんじゆきなが》との説を記す)成立:1200年代初期構成:通常十二巻、巻末に灌頂巻《かんじょうのまき》がつく要点①無常観に貫かれた軍記物語の傑作②琵琶法師《びわほうし》により「平曲《へいきょく》」として語り継がれた③中世の隠者文学•鴨長明の『方丈記』•吉田兼好の『徒然草』•三大随筆?④能・狂言①能=観阿弥《かんあみ》・世阿弥《ぜあみ》父子が大成した歌舞を中心とする象徴性の強い芸能②狂言=写実性の強い滑稽なせりふ劇能楽論:『風姿花伝《ふうしかでん》』『花鏡《かきょう》』近世•上方文学期:上方(京都や大阪)を中心とする前半期•江戸文学期:江戸を中心とする後半期近世の文学ジャンル•小説•俳諧・川柳•劇文学•漢学•国学•浮世草子とは、現世肯定的な町人のために、彼らの理想と感情及びその享楽的な生活や好色風俗などを取り上げて写実的に描いた風俗小説である。•代表的な人物:井原西鶴(いはらさいかく)近世——井原西鶴の浮世草子近世——井原西鶴の浮世草子•好色物:『好色一代男』『好色五人女』『好色一代女』•武家物:『武道伝来記』•町人物:『日本永代蔵』『世間胸算用』『西鶴置土産』•雑話物:『西鶴諸国ばなし』近世——前期読本•都賀庭鐘:『英草子』『繁野話』•建部綾足:『西山物語』『本朝水滸伝』•上田秋成:『雨月物語』『春雨物語』近世——後期読本•山東京伝:『忠臣水滸伝』•滝沢(曲亭)馬琴:『三七全伝南柯夢』『椿説弓張月』『南総里見八犬伝』近世——俳諧連歌•貞門:松永貞徳。俳言•談林:西山宗因•蕉風:松尾芭蕉近世——国学契沖(『万葉代匠記』)荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤(国学の四大人)近世——人形浄瑠璃近松門左衛門×竹本義太夫•時代物:『出世景清』『国姓爺合戦』。•世話物:『曽根崎心中』『冥途の飛脚』『心中天網島』『女殺油地獄』。•出雲阿国が歌舞伎を創始した。•女歌舞伎→若衆歌舞伎→野郎歌舞伎•鶴屋南北:『東海道四谷怪談』近世——歌舞伎
本文标题:日本古典文学史(流れ)
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