您好,欢迎访问三七文档
当前位置:首页 > 商业/管理/HR > 咨询培训 > MR-J2M-P8A
MR-J2M-P8AMR-J2M-DUMR-J2M-BUA-1●安全上のご注意●(ご使用前に必ずお読みください)据付け,運転,保守・点検の前に必ずこの技術資料集・取扱説明書・サーボモータ技術資料集および付属書類をすべて熟読し,正しくご使用ください。機器の知識,安全の情報そして注意事項のすべてについて習熟してからご使用ください。この技術資料集では,安全注意事項のランクを「危険」,「注意」として区分してあります。取扱いを誤った場合に,危険な状況がおこりえて,死亡または重傷を受ける可能性が想定される場合。取扱いを誤った場合に,危険な状況がおこりえて,中程度の傷害や軽傷を受ける可能性が想定される場合および物的損害だけの発生が想定される場合。なお,注意に記載した事項でも,状況によっては重大な結果に結びつく可能性があります。いずれも重要な内容を記載していますので必ず守ってください。禁止,強制の絵表示の説明を次に示します。禁止(してはいけないこと)を示します。例えば,「火気厳禁」の場合はとなります。強制(必ずしなければならないこと)を示します。例えば,アース接地の場合はとなります。この技術資料集では,物的損害に至らないレベルの注意事項や別機能などの注意事項を「ポイント」として区分してあります。お読みになったあとは,使用者がいつでもみられる所に必ず保管してください。注意危険感電防止のために危険●配線作業や点検は,電源OFF後,15分以上経過し,チャージランプが消灯したのち,テスタなどで電圧を確認してから行ってください。感電の原因になります。●ベースユニット・サーボモータは,確実に接地工事を行ってください。●配線作業や点検は専門の技術者が行ってください。●各ユニットおよびサーボモータは,据え付けてから配線してください。感電の原因になります。●濡れた手でスイッチ操作しないでください。感電の原因になります。●ケーブルは傷つけたり,無理なストレスをかけたり,重いものを載せたり,挟み込んだりしないでください。感電の原因になります。●通電中および運転中はサーボアンプの表面カバーをあけないでください。感電の原因となります。●サーボアンプの表面カバーをはずしての運転は行わないでください。高電圧の端子および充電部が露出していますので感電の原因になります。●電源OFF時でも配線作業・定期点検以外ではサーボアンプの表面カバーをはずさないでください。サーボアンプ内部は充電されており感電の原因になります。2.火災防止のために注意●ベースユニット・サーボモータ・回生抵抗器は,不燃物に取り付けてください。可燃物への直接取付け,または可燃物近くへの取付けは,火災の原因になります。●各ユニットが故障した場合は,ベースユニットの電源側で電源を遮断してください。大電流が流れ続けると火災の原因になります。●回生抵抗器を使用する場合は,異常信号で電源を遮断してください。回生トランジスタの故障などにより,回生抵抗器が異常過熱し火災の原因になります。3.傷害防止のために注意●各端子には技術資料集に決められた電圧以外は印加しないでください。破裂・破損などの原因になります。●端子接続を間違えないでください。破裂・破損などの原因になります。●極性(+・-)を間違えないでください。破裂・破損などの原因になります。●通電中や電源遮断後のしばらくのあいだは,サーボアンプの放熱器・回生抵抗器・サーボモータなどが高温になる場合がありますので,誤って手や部品(ケーブルなど)が触れないよう,カバーを設けるなどの安全対策を施してください。火傷や部品損傷の原因になります。●運転中,サーボモータの回転部には絶対に触れないでください。けがの原因になります。諸注意事項次の注意事項につきましても十分留意ください。取扱いを誤った場合には故障・けが・感電などの原因になります。(1)運搬・据付けについて注意●製品の重量に応じて,正しい方法で運搬してください。●制限以上の多段積みはおやめください。●サーボモータ運搬時はケーブル・軸・検出器を持たないでください。●各ユニット運搬時はフロントカバーを持たないでください。落下することがあります。●据付けは,重量に耐えうる所に,技術資料集に従って取り付けてください。●上にのったり,重いものを載せたりしないでください。●取付け方向は必ずお守りください。●ベースユニットと制御盤内面,またはその他の機器との間隔は規定の距離をあけてください。●損傷,部品が欠けているユニット・サーボモータを据え付け,運転しないでください。●各ユニット・サーボモータ内部にねじ・金属片などの導電性異物や油などの可燃性異物が混入しないようにしてください。●各ユニット・サーボモータは精密機器なので,落下させたり,強い衝撃をあたえないようにしてください。●下記の環境条件で保管・ご使用ください。条件環境MELSERVO-J2Mサーボモータ運転0℃~+55℃(凍結のないこと)0℃~+40℃(凍結のないこと)周囲温度保存-20℃~+65℃(凍結のないこと)-15℃~+70℃(凍結のないこと)運転80%RH以下(結露のないこと)周囲湿度保存90%RH以下(結露のないこと)90%RH以下(結露のないこと)雰囲気屋内(直射日光が当たらないこと),腐食性ガス・引火性ガス・オイルミスト・塵埃のないこと。標高海抜1000m以下(注)振動5.9m/s2以下HC-KFSシリーズHC-MFSシリーズHC-UFS13~73X・Y:49m/s2注.減速機付きサーボモータは除きます。●サーボモータは確実に機械へ固定してください。固定が不十分だと運転時に外れる恐れがあります。●減速機付きサーボモータは必ず指定の方向で設置してください。油漏れの原因になります。●運転中に誤ってサーボモータの回転部に触れないよう,カバーを設けるなどの安全対策を施してください。●サーボモータの軸端へカップリング結合するときに,ハンマでたたくなどの衝撃を与えないでください。検出器の故障の原因になります。●サーボモータ軸へ許容荷重以上の荷重を与えないでください。軸折損の原因になります。●保管が長期間に渡った場合は,三菱電機システムサービスにお問い合わせください。(2)配線について注意●配線は正しく確実に行ってください。サーボモータの暴走の原因になります。●インタフェースユニットの出力側には,進相コンデンサやサージ吸収器・ラジオノイズフィルタ(オプションFR-BIF)を取り付けないでください。●出力側(端子U・V・W)は正しく接続してください。サーボモータが異常動作します。●ドライブユニットのサーボモータ動力端子(U・V・W)とサーボモータの電源入力端子(U・V・W)は直接配線してください。配線の途中に電磁接触器などを介さないでください。UドライブユニットVWUVWサーボモータ●サーボモータに商用電源を直接接続しないでください。故障の原因になります。●サーボアンプの制御出力信号用DCリレーに取り付けるサージ吸収用のダイオードの向きを間違えないでください。故障して信号が出力されなくなり,強制停止などの保護回路が動作不能になることがあります。RAVINSG制御出力信号インタフェースユニットRAVINSG制御出力信号インタフェースユニット(3)試運転・調整について注意●運転前に各パラメータの確認・調整を行ってください。機械によっては予期しない動きとなる場合があります。●極端な調整変更は動作が不安定になりますので決して行わないでください。(4)使用方法について注意●即時に運転停止し,電源を遮断できるように外部に強制停止回路を設置してください。●分解修理を行わないでください。●サーボアンプに運転信号を入れたままアラームリセットを行うと突然再始動しますので,運転信号が切れていることを確認してから行ってください。事故の原因になります。●改造は行わないでください。注意●ノイズフィルタなどにより電磁障害の影響を小さくしてください。MELSERVO-J2Mの近くで使用される電子機器に電磁障害を与える恐れがあります。●各ユニットを焼却や分解しますと有毒ガスが発生する場合がありますので,焼却や分解をしないでください。●サーボモータとドライブユニットは指定された組合せでご使用ください。●サーボモータの電磁ブレーキは保持用ですので,通常の制動には使用しないでください。●電磁ブレーキは寿命および機械構造(タイミングベルトを介してボールねじとサーボモータが結合されている場合など)により保持できない場合があります。機械側に安全を確保するための停止装置を設置してください。(5)異常時の処置について注意●停止時および製品故障時に危険な状態が想定される場合には保持用として電磁ブレーキ付きサーボモータの使用または外部にブレーキ構造を設けて防止してください。●電磁ブレーキ用動作回路は外部の強制停止(EMG_□)でも動作するような二重の回路構成にしてください。サーボモータ電磁ブレーキ強制停止(EMG_□)で遮断してください。サーボオン(SON□)OFF・故障(ALM_□)・電磁ブレーキインタロック(MBR)で遮断してください。EMG_□RADC24V●アラーム発生時は原因を取り除き,安全を確保してからアラーム解除後,再運転してください。●瞬停復電後,突然再始動する可能性がありますので機械に近寄らないでください(再始動しても人に対する安全性を確保するよう機械の設計を行ってください)。(6)保守点検について注意●サーボアンプの電解コンデンサは,劣化により容量低下をします。故障による二次災害を防止するため一般的な環境で使用された場合10年程度で交換されることを推奨します。交換は三菱電機システムサービスで承ります。(7)一般的注意事項●技術資料集に記載されているすべての図解は,細部を説明するためにカバーまたは安全のための遮断物を外した状態で描かれている場合がありますので,製品を運転するときは必ず規定どおりのカバーや遮断物を元どおりに戻し,技術資料集に従って運転してください。●廃棄物の処理について●本製品が廃棄されるときには,以下に示す2つの法律の適用を受け,それぞれの法規ごとの配慮が必要となります。また,以下の法律については日本国内において効力を発揮するものであるため,日本国外(海外)においては,現地の法律が優先されます。必要に応じて,最終製品への表示,告知などをして頂くようお願いします。1.資源の有効な利用の促進に関する法律(通称:資源有効利用促進法)における必要事項(1)不要となった本製品は,できる限り再生資源化をお願いします。(2)再生資源化では,鉄くず,電気部品などに分割してスクラップ業者に売却されることが多いため,必要に応じて分割し,それぞれ適正な業者に売却されることを推奨します。2.廃棄物の処理及び清掃に関する法律(通称:廃棄物処理清掃法)における必要事項(1)不要となった本製品は前1項の再生資源化売却などを行い,廃棄物の減量に努められることを推奨します。(2)不要となった本製品が売却できずこれを廃棄する場合は,同法の産業廃棄物に該当します。(3)産業廃棄物は,同法の許可を受けた産業廃棄物処理業者に処理を委託し,マニフェスト管理などを含め,適正な処置をする必要があります。(4)サーボアンプに使用する電池は,いわゆる「一次電池」
本文标题:MR-J2M-P8A
链接地址:https://www.777doc.com/doc-5860344 .html