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俳句古池や蛙飛び込む水の音【俳句】《「俳諧の句」の略》発句(ほつく)および連句の句。五・七・五の3句17音を定型とする短詩。季語を入れることを原則とする。俳諧の連歌の発句が独立したもので、一般化したのは、明治20年代以降、正岡子規が用い始めたことによる。無季の主張や定型を破った自由律俳句もみられる。《俳諧・はいかい》正統的な和歌に対し、滑稽味を帯びた和歌【連歌】古典詩歌で、普通二人以上の人が短歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を交互に詠み連ねていく形式のもの。鎌倉・室町時代に盛行した。俳谐(俳句):例:古池や蛙飛び込む水の音ふるいけやかわずとびこむみずのおと1、季語季節を代表する風物を表す語を季語という。主要季語一覧新年春(1-3月)夏(4-6月)秋(7-9月)冬(10-12月)天文初明かり初霞·初日淡雪·朧月·忘霜風光る·東風五月雨·夕焼け麦の風·青嵐·虹天の川·野分新月·稲妻初雪·空風·霜寒月·こがらし地理初景色初富士若菜野残り雪·雪解け焼け野·苗代春の海出水·赤潮卯浪·土用波旱畑·清水不知火·刈田野を染む秋の水枯野·氷霜柱氷柱·山眠る凍土時候年立つ人日·元朝松の内麗らか·長閑立春·行春彼岸·余寒立夏·三伏暑き日·土用梅雨明け·入梅爽やか·残暑後の彼岸秋惜む·夜長小春·除夜行年·年の暮年の内·短日人事初商·初詣初詣·蓬莱門松·書初種蒔·野焼く雛祭·田打ち団扇·浴衣端午·粽更衣·祇園会盂蘭盆·紅葉狩り月見·新米墓参·重陽布団·冬籠年忘れ·七五三炬燵·神楽動物初雀·初烏嫁が君蛙·雀の子·燕猫の恋·蝶蜂白魚·雲雀蝸牛·蜘蛛の子青蛙·不如帰蝉·蚊·金魚赤蜻蛉·雁百舌鳥·渡鳥秋刀魚·蟷螂兎·鷹·河豚·鴨牡蠣·氷魚植物橙福寿草報春花梅·菫·菜の花桃の花·山吹若草·初桜苺·牡丹·青桐葵·早苗紫陽花葡萄·女郎花栗·木の実·楓紅葉·柘榴·菊落葉·枯木水仙·大根寒梅·白菜·蜜柑2、切れ字連歌・俳諧の発句で、句中または句末に用いて、句に曲折をもたせたり、特別に言い切る働きをしたりする語。終助詞や用言の終止形・命令形などが多い。「や」「かな」「けり」など。余情を誘引し、主題を強調する。ひまわりの空かがやけり波の群れ水原秋桜子上五中七下五(初句)(二句)(結句)○○○○○○○○○○○○○○○○○初句切れ二句切れ句切れなし夕顔やひらきかかりて襞深く【初句切れ】草山に馬放ちけり秋の空【二句切れ】万緑の中や吾子の歯生えそむる【中間切れ】とつぷりと後ろ暮れゐし焚火かな【句切れなし】切れ字十八箇条(宗祇)①終助詞:かな·もがな·ぞ·か·や·よ②助動詞終止形:けり·ず·じ·ぬ·つ·らむ③動詞命令形:け·せ·へ·れ④形容詞終止形:し⑤副詞:いかに①動詞の命令形野を横に馬牽き向けよほととぎすーー芭蕉(夏草の茂った広野を馬で進むと横から鳴き声がする。馬士よ、その声の方向へ馬の首を向けてくれ。ほととぎすが鳴いている)②形容詞の終止形五月雨(さみだれ)をあつめて早し最上(もがみ)川ーー芭蕉(折から降った五月雨の水を集めて、川は豊かに水が漲り、その流れはすさまじい。さすがに急流な最上川であることよ)③詠嘆の助動詞「けり」行く春を近江(おうみ)の人と惜しみけりーー芭蕉(古人も愛惜したこの琵琶湖のほとりの過ぎ行く春を、親しい近江の人々と惜しみあったことだなぁ)④終助詞「かな」野ざらしを心に風のしむ身かなーー芭蕉(旅先で行き倒れになり、骸骨を野辺にさらすわが身を覚悟し、病弱な私は今、長い旅に出発した。すると、秋の冷たい風が身にこたえることだなぁ)野ざらしとなることを覚悟してはいるが、いざ旅立とうとすると、折からの秋風が身にしみて冷たく感じられることだ⑤間投助詞「や」荒海や佐渡に横たふ天の河ーー芭蕉(北の海は波が荒いことだなぁ。その海に佐渡の島が黒々と浮かび、その島に向かって天の川が滝のように降り注いでいる)⑥述語の省かれた副詞猿を聞く人捨子(すてご)に秋の風いかにーー芭蕉(猿の泣き叫ぶ声を聞いて、詩人たちは、秋風に捨て子の泣く声をどのように聞くのだろうか)3、代表俳人松永貞徳(まつながていとく)(1571―1653)江戸初期の文人。貞門派の祖西山宗因(にしやまそういん)(1605―82)江戸前期の連歌師・俳人。談林派の祖。俳諧では自由軽妙松尾芭蕉(まつおばしょう)(1644―94)江戸前期の俳人。談林俳諧を脱却して、蕉風を確立。与謝蕪村(よさぶそん)(1716―83)江戸中期の俳人・画家。浪漫的、絵画的な俳風を示し、中興俳諧小林一茶(こばやしいっさ)(1763―1827)江戸後期の俳人。俗語・方言を交え、屈折した感情正岡子規(まさおかしき)(1867―1902)俳人・歌人。「歌よみに与ふる書」で和歌改革を主張。写生文も提唱した。四、俳句の鑑賞これは、‥‥‥(季節)の‥‥‥‥‥‥‥‥の様子を俳句にしたものです。‥‥‥‥‥‥という書き方がとてもいいと思います。作者の‥‥‥‥‥‥という気持ちが伝わってきます。‥‥‥‥‥という感じがよく表れた俳句です。盆踊りじいちゃん腰が伸びているこれは、夏の盆おどりでおどっているおじいちゃんの腰が伸びている様子を俳句にしたものです。作者は、おじいちゃんはもう年で腰が曲がっているのに、いつもとちがって元気がいいのでびっくりしたけど、いっしょに楽しくおどっているような気がします。「腰が伸びている」ので、おじいちゃんのおどり方がよくわかります。秋風にふかれて落ちるかれ葉だよこの俳句は、秋風にかれ葉がふかれて落ちていくところの様子を表したものです。この俳句の「秋風にふかれて落ちる」という書き方がいいと思います。この俳句から、作者の「秋風でかれ葉が落ちてしまうんだなあ。」という気持ちが伝わってきます。この俳句は、ぼくも同じようなところを見たことがあって、作者の気持ちがよくわかるいい俳句です。朝がきてまどを開けば銀世界この俳句は、冬の朝おきてまどを開ければ雪に光が当たってきらきら光るという様子を表したものです。この俳句の「銀世界」というところがとてもいいと思います。この俳句から、作者の、朝おきてまどを開けたら思ってもいなかったもう一つの世界が広がっていたという気持ちが伝わってきます。この俳句は、私も朝おきてまどを開けた同じ経験があるのでよくわかるとてもいい俳句です。俳句作りうれしい、悲しい、苦しい、楽しい、などといった、感情や感動が直接表れる言葉を使うのはやめよう。自分のいろんな感情や感動を、他の言葉を使って表そう。季節を表す言葉夏と冬は、生活に関係した言葉や、台風や初雪など、自然(天候)に関係する言葉が割合多かった。反対に、動物や植物に関係する言葉が少なかった。逆に、春と秋は自然(天候)に関係する言葉や生活に関係する言葉が少なく、動物や植物に関係する言葉が多かった。季節を表す言葉を集める夏と冬は、生活に関係した言葉や、台風や初雪など、自然(天候)に関係する言葉が割合多かった。反対に、動物や植物に関係する言葉が少なかった。逆に、春と秋は自然(天候)に関係する言葉や生活に関係する言葉が少なく、動物や植物に関係する言葉が多かった。
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