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1一、【140407-JLPT1】恋恋N1读解576А2008年度に国内で排出された温室効果ガスは、1990年度比で1.9%上回ったことがわかりました。過去最多だった前の年から6%削減されましたが、依然として高い水準です。環境省によりますと、2008年度の1年間に国内で排出された温室効果ガスは、およそ12億8600万トンで、過去最多だった前の年度から6%あまり減少しました。不況により企業の生産が落ち込み、産業部門では前の年度から10%あまり減少しましたが、全体としては1990年度と比べると1.9%上回っていて、依然として高い水準です。日本は京都議定書で90年比6%減らすことが義務づけられているほか、2020年までに90年比25%削減を中期目標とすることを表現していますが、小沢環境大臣は、今後、家庭部門に焦点をあてた対策を打ち出していきたいとしています。(2009年11月11日TBSニュースによる)B環境省は11日、2008年度の国内の温室効果ガス排出量は12億8600トン(速報値)だったと発表した。世界的な金融危機の影響もあり、産業部門の減産に伴うエネルギー消費の低下などが原因で、排出量は07年度に比べ6.2%減少、1995年度以降で最も少なかった。京都議定書で日本は08~12年度の平均排出量で、90年度に比べ6%削減する義務を負っており、08年度は目標達成の初年度。08年度の排出量は90年度比べで1.9%増加しているが、国内の森林のガス吸収量や、海外で削減された排出枠を達成して目標に繰り入れることができる。同省によると、政府や電力会社でつくる電気事業連合会による排出枠の購入などもあわせで考慮すると、08年度の排出量は90年度比で8.5%減となり、単年度では目標を達成した計算になるという。小沢環境相は「今後の景気動向によっては排出量が増えるので、着実に対策を実行したい」と述べた。(2009年11月11日読売新聞による)「問い」АとBのどちらの記事にも、触れた内容はどれか。1温室効果ガス排出量減少の原因2現在の温室効果ガス排出量は目標に達したのか3温室効果ガスを減らすため日本にもたらす影響42020年温室効果ガス排出量減少の目標「問い」温室効果ガス排出量について、Аの筆者とBの筆者はどう考えているのか190年度と比べて減少したことに対して、АもBも賛成だ290年度と比べて減少したことに対して、АもBも反対だ390年度と比べて減少したことに対して、Аは賛成で、Bは反対だ490年度と比べて減少したことに対して、Аは反対で、Bは賛成だ「問い」08年の温室効果ガス排出量は07年に比べて、減少した原因は何か1企業減少22産業減産3エネルギー減少4経済不況二、次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適当なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。Aカリブの島国ハイチを直下型の大地震が襲い、犠牲者は20万人によるとの見方もある惨事となった。倒れた建物に生き埋めになった犠牲者。懸命に救出を試みる住民たち…。こうした光景は、15年前の起きた阪神大震災を想起させる。阪神大震災では約10万棟の家屋が全壊、亡くなった約6400人の約8割は住宅などの倒壊が原因とされる。大震災を教訓に住宅や公共施設の耐震化は進んだが、まだ不十分だ。住宅の耐震化率は昨年4月現在で79%。全国で約一千万戸は耐震性がないか、耐震診断がなされていない。国と自治体が補強工事を補助する制度があるものの、制度を持つ市町村はおよそ半数だ。地域によって自治体も住民も危機意識が薄い。日本は世界の大地震の2割が集中する。事前に警報を確実に出せるほど地震の科学は成熟していない。いつ、どこを震災が襲ってもふしぎないことを改めて肝に銘じよう。(2010年1月17日「日本経済新聞」社説により改)B被災地では悲しい記憶が今も消えない。阪神・淡路大震災から、17日で15年になる。震災の教訓は、まだ十分に生かされていない。命を守る体制が整ってきたとは言い難い。犠牲者の死因の8割以上は、住宅の倒壊や家具の転倒による窒息死・圧死だった。大半は建物の耐震性の低さに帰因している。政府は、2015年までに住宅の耐震化率90%を目指すが、約75%にとどまっている。改修のペースを2~3倍にあげなければ、目標を達成できない。東海、東南海、南海、首都圏直下など巨大地震はいつ起きてもおかしくない。政府は、緊張感をもって対策に取り組んでほしい。折もおり、カリブ海の最貧国ハイチで大地震が発生した。日本政府は、国際緊急援助隊の医療チームを派遣したが、阪神大地震の教訓からも、迅速3な対応が肝要だ。効果的な支援に努めてもらいたい。(2010年1月17日「読売新聞」社説により改)问1AとBのどちらの記事にも触れられている内容はどれか。1ハイチで起きた大災害の状況2耐震化を補助する国の制度3阪神大震災の被害の原因4日本政府の迅速な支援问2AとBの記事に共通して言っていることは何か。1災害に備えて住民を守る体制を強化すべきだ。2目標としている住宅の耐震化率に達することは大変難しい。3日本は巨大地震が多発するので、政府は地震の予報科学に力を入れるべきだ。4阪神大震災の教訓を生かして、政府に効果的な国際支援を行うことを期待する。问3建物の耐震性について述べたことについて、正しいのはどれか。1阪神大震災では住宅の耐震化率が約7割だったため、多くの犠牲者が出た。2日本では阪神大震災後、補助制度のおかげで住宅の耐震化率が大幅にアップした。3政府は耐震化率の目標の達成に向け一刻も早く対策を講じるべきだ。4ハイチを襲った直下型の大地震では、犠牲者の8割が建物の耐震性が低かった。三、次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適当なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。動物園は娯楽という器に珍しさという味付けで、自然から切り抜いた動物を盛り付けてきた。「素材」に人が集まり、器や味付け吟味のは不要だった。20世紀末から動物園の閉鎖という事態が各地で起きてきた。構造的危機を感じた動物園界は、希少野生動物の種の保存と環境教育に力点をおいた保全戰略を打ち出した。4しかし、器や味付けが以前のままなら、ぎこちない料理となって失敗するだろう。動物園が未知の動物を知る扉だった昔と違い、テレビやインターネットで扉の內までのぞける今、扉は生物の多樣性を実感できるものに作り替えるべきだ。総合的な学習力が問われる子供たち、自然を知らない人々に、環境を体得する窓口となる力を動物園は持っている。生命の循環、自然とのつながり、展示動物の母体である自然の存在を伝えられるかどうかがカギだ。【問】筆者はこれからの動物園はどうしたらいいと考えているか。1、より希少な野生動物を集めて展示したらいい。2、もっと娯楽性を重んじ、楽しい動物園にしたらいい。3、希少動物の種を守る場にしたらいい。4、動物が生きている自然環境を実感できるにしたらいい。四、次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適当なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。価値の多様性ということが、最近よく言われるようになった。生き方が多様になっただけ、価値観の方も、多様になってきた、というのであるが、果たしてそうだろうか。教育の「実状」を考えてみると、日本人すべてが、「勉強のできる子はえらい」という、一様な価値観に染まってしまっている、と言えないだろうか。親は子どもの点数のみ、序列のみを評価の対象にする。少しでもよい点をとってきて、少しでも上位に位する子は「よい子」なのである。教師も親ほどではないにしても、それに近いであろう。【問】筆者の考えとして正しいものはどれか。1最近は生き方の多様性が価値観の多様性をもたらした。2子どもは点数や序列という一つの価値観によって評価される。3今の日本の教育を見てると、多様な価値観が存在している。4教師の価値観と親の価値観は基本的に違っていると言える。5五、次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適当なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。「手入れ」と「コントロール」は違う。「手入れ」は相手を認め、相手のルールをこちらが理解しようとすることから始まる。これに対して、「コントロール」は、相手をこちらの脳の中に取り込んでしまう。対象を自分の脳で理解できる範囲内のものとしてとらえ、脳のルールで相手を完全に動かせると考える。しかし自然を相手にするときには、そんなことができるはずがない。虫を追いかけているのも、虫がどこにいてなにをしているのか、自分の脳がすべて把握できるわけではないからだ。相手を自分の脳を超えたものとして認め、できるだけ相手のルールを知ろうをする。これが自然をつきあうときの、いちばんもっともなやり方だと思う。環境問題とは、人間が自然をすべて脳に取り込むことができ、コントロールできると考えた結果、おこってきたとみることもできる。それと裏腹に、自然のシステムはとても大きいから、汚染物質を垂れ流しても、「自然に」浄化してくれるだろうという過大な期待もあった。人間は自然を相手にする時、理解できる部分はコントロールし、理解を超えた部分には①目をつぶってきた。一言で言うなら、相手にたいする謙虚な姿勢がなかったのである。相手を理解してコントロールしているつもりが、(②)。環境問題の多くは、そのために深刻化した。養老孟司「いちばん大事なこと」による問1①「目をつぶってきた」とあるが、ここでは問ういう意味か。1理解できないことは解決の日が来るまで待つことにしてきた。2自然を人間のために利用する対象としてしか考えてこなかった。3自然に対する謙虚な姿勢がなく環境破壊をおこしてきた。4都合の悪いことは、あまり考えずそのままにしてきた。問2(②)に入る最も適当なものはどれか。1いつの間にコントロール不能になる。2かえって理解できなくなった。63結局コントロールされてしまう。4やがて「手入れ」することになる。問3筆者がここで最も言いたいことはどれか。1自然を認め、自然の摂理を理解しようとすることが大事だ。2自然界のバランスを保つために、人間が謙虚な姿勢で管理すべきだ。3自然のルールを尊重し、自然をそのまま保護しなければならない。4自然のシステムを完全に把握すれば、環境問題は解決できる。次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適当なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。世の中には成功する人と成功しない人がいます。もちろん、成功しない人のほうが多いのですが、成功する人と成功しない人と、どこが違うのか観察してみると、資質の上でそんなに違いはありません。成功する人だからといって特別、頭の回転が速いわけでもないし、成功しない人だからと言って、いつも怠けてばかりいるわけではありません。ではどこが違うかというと、人に教わったことでもよし、本で読んだことでもよし、(①)と納得したことがあったら、その瞬間からそれはその人の血となり、肉となってすぐに実行に移すことができるという点です。(②)、新幹線のプラットフォームに立って、人から「この列車に乗れば,三時間で大阪に行けますよ」と聞いた途端に、「そうか、それじゃ乗ってみよう」とすぐ飛び乗る人と、掃除のおばさんのように「ハア、そう聞いていますが,行ってみたことはございません」と言って車両から降りてしまう人との違いです。人からいくら話を聞いても実行しない人は、いつまでも同じ位置にいます。一生同じことをやっているだけでしょう。(邱永漢「生き方の原理」による)問1本文の(①)に入る言葉はどれか。1もちろん2なるほど3つまり4まさか問2本文の(②)に入ることばはどれか。71さらに2それに3たとえば4そして問3本文の内容と合っているもとはどれか。1成功する人と成功しない人の違いは資質があるかどうかだ。2成功しない人は頭の回転が遅く、怠けている人だ。3成功する人と成功しない人との違いは新幹線の乗り方でわかる。4成功す
本文标题:日语能力测试N1阅读题
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