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項目符号項目名単位時点又は期間K1101消防本部・署数(署)4月1日定義ここでいう消防本部・署数とは,消防年報にいう消防本部,消防署及びそれらの出張所を合計したものをさす。消防本部及び消防署は,消防組織法第9条に基づき市町村に設置される消防機関で,消防本部が消防事務全体を統括する機関であるのに対し,消防署は火災の予防,警戒,鎮圧,その他,災害の防除及び災害による被害の軽減の活動を第一線に立って行う機関である。消防本部及び消防署の設置位置及び名称並びに消防署の管轄区域は条例で,また消防本部の組織は市町村の規則で,消防署の組織は市町村長の承認を得て消防長が定めることになっている(同法第11条)。参考事項参照法令消防組織法(昭和22年12月23日法律第226号)第9条市町村は,その消防事務を処理するため,左に掲げる機関の全部又は一部を設けなければならない。一消防本部二消防署三消防団調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1102K1103消防職員数消防吏員数人4月1日定義消防職員数及び消防吏員数とは,消防年報にいう「消防職員数」及び「消防吏員数」をさす。同年報での消防職員は,消防本部及び消防署に勤務する職員で「消防吏員」と「その他の職員」から成る。消防吏員は,主として消防活動に従事することに伴い,消防法上火災予防の措置命令,消防警戒区域の設定等の特別な権限を有している。また,この消防吏員は,消防吏員の階級準則によって次の10階級に分けられている。①消防総監②消防司監③消防正監④消防監⑤消防司令長⑥消防司令⑦消防司令補⑧消防士長⑨消防副士長⑩消防士その他の職員とは,消防本部・署で勤務する者のうち消防吏員を除くすべての者をいう。調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1104K110401K110402消防団・分団数消防団数分団数(団)4月1日定義消防団数及び分団数とは,消防年報にいう「消防団数」及び「分団数」をさす。消防団は,消防組織法第9条に基づき市町村に設置される消防機関で,消防本部,消防署と並ぶ消防機関の一つであり,主として火災の警戒及び鎮圧,その他の災害の防除及び軽減の活動に従事する機関である。消防団の設置,名称及び区域は市町村の条例で,また,その組織は市町村の規則でそれぞれ定めることになっている(同法第15条)。消防団の組織は通常,消防団本部,分団,部,班となっている。また,消防団は,1市町村1団を原則として,大部分の市町村に設置されている。参考事項参照法令消防組織法(昭和22年12月23日法律第226号)第9条市町村は,その消防事務を処理するため,左に掲げる機関の全部又は一部を設けなければならない。一消防本部二消防署三消防団第15条消防団の設置,名称及び区域は,条例で定める。2消防団の組織は,市町村の規則で定める。3消防本部を置く市町村においては,消防団は,消防長又は消防署長の所轄の下に行動するものとし,消防長又は消防署長の命令があるときは,その区域外においても行動することができる。調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1105消防団員数人4月1日定義消防団員数とは,消防年報にいう「消防団員数」をさす。消防団員は,特別職の地方公務員で地方公務員法の適用を受けず,給与・勤務条件については,市町村の条例で定められている。日常は各自の職業に従事しながら,必要の都度,召集されて消防活動に従事する者である。これらの消防団員は,消防団員の階級準則によって次の7階級に分けられている。①団長②副団長③分団長④副分団長⑤部長⑥班長⑦団員調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1106消防ポンプ自動車等現有数台4月1日定義ここでいう消防ポンプ自動車等現有数とは,消防年報にいう消防本部・署現有及び消防団現有の以下の各種自動車を合計したものである。これは,消防本部,消防署及び消防団が所有し,完全に使用可能な状態にある緊急自動車である。①普通消防ポンプ自動車(B-1級以上)②水槽付消防ポンプ自動車(B-1級以上)③はしご付消防ポンプ自動車(ポンプ付でない車両を含む。)④屈折はしご付消防ポンプ自動車(ポンプ付でない車両を含む。)⑤大型高所放水車⑥泡原液搬送車⑦化学消防自動車(泡消火型,粉末型)⑧指揮車⑨消防艇⑩林野火災工作車⑪電源・照明車⑫小型動力ポンプ(ポンプ付積載車,車両に積載していないもの,手引動力ポンプ)⑬ヘリコプター⑭その他の消防自動車(排煙車,破壊工作車等)調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1107K1108K1109消防水利数消火栓数防火水槽数(所)4月1日定義ここでいう消防水利数とは,消防年報にいう消火栓,防火水槽,井戸及びその他を合計したものをさす。また,消火栓数及び防火水槽数とは,同年報にいう「消火栓数」及び容積別を合計した「防火水槽数」をさす。なお,建物内の消火栓,スプリンクラーは消防水利数には含まれない。消防水利は,消防水利の基準第2条第1項に規定されたものであり,消火栓,私設消火栓,防火水槽,プール,河川・溝等,濠・池等,海,湖,井戸,下水道等から成る。消火栓,防火水槽及び井戸は,公設のもの及び消防水利として現に指定されたもの(私設)で消防上使用可能なもの(故障などで一時的に使用不能なものも含む。)をいう。なお,消火栓については,公設消火栓,私設消火栓別にそれぞれ能力に関する基準が決められており,それを満たすものの合計数である。その他は,消火栓,防火水槽及び井戸を除いた次に掲げるものから成り,消防水利として指定され,現に使用可能なもの(一時使用不能なものも含む。)の箇所数である。なお,河川,海,湖等の水利の箇所数の算定に当たっては,取水可能距離の延長280mまでごとに5箇所としている。①河川・溝等②海・湖③プール④濠・池等⑤下水道⑥その他調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1201K1202K120201K120202K1203K120301K1204消防機関出動回数消防機関出動回数(火災、救助活動、風水害等)消防機関出動回数(火災)消防機関出動回数(風水害)消防機関出動回数(演習訓練、広報指導等)消防機関出動回数(演習訓練)消防機関出動回数(警防調査、予防査察等)回暦年計定義消防機関出動回数とは,消防年報にいう消防本部・署と消防団の出動回数を合計(救急による出動を除く。)したものをさす。これは,当年中に消防吏員,団員が出動したすべての出動に係る回数で,当該団体において特例的に出動している特殊な警備や公共作業等の出動も含まれる。「出動回数」は,1指令1回を原則としている。ただし,1指令で複数の任務を行った場合,主たる任務によって種別を判断している。同年報では出動を次のように区分している。1火災建物火災及び林野火災などすべての火災消火のための出動をいい,誤報,誤認,いたずら等による出動,焼跡整理のための出動及び出火者が消防機関の到着前に消火した出動は,ここには含まれない。2救助活動交通事故現場若しくは災害現場における救助又は危険排除のために出動したもののうち,災害現場に出動したもののみをいう。3風水害等の災害暴風,豪雨,豪雪,洪水,高潮,地震,津波,噴火,雪崩その他異常な自然現象による災害に対する出動をいう。4演習・訓練等消防機関又は関係機関と合同して行う演習,訓練で消防車両が出動したものをいう。5広報・指導住民,自衛消防隊等が行う消防訓練に対する指導又は住民に対する広報活動のために出動したものをいう。6警防調査水利,危険区域,対象物調査等に出動したものをいう。7火災調査火災の原因,損害調査に出動したものをいう。(続く)8特別警戒火災警報発令時,火災シーズン,台風時,花火大会,祭礼,競馬,競輪,運動競技,催物,歳末等において火災等の警戒に出動したものをいう。9捜索山岳遭難,水難,航空機,船舶の遭難に出動したものをいう。10予防査察防火対象物のうち,消防法令により消防用設備等について規制される対象物の立入調査に出動したものをいう。11誤報等誤報,誤認,いたずら等に出動したものをいう。12その他警察への協力(犯人捜査,死体捜索,交通整理,警備等),焼跡処理,公共作業,危険排除,その他上記1~11の区分に属さないものの出動をいう。ここでは,出動回数について,「総数」,「火災」,「風水害等の災害」及び「演習訓練」を個別に収集対象としている。その他に,「火災」,「救助活動」,「風水害等の災害」及び「捜索」を「火災,救助活動,風水害等」として,「演習訓練」,「広報・指導」及び「特別警戒」を「演習訓練,広報指導等」として,また,「警防調査」,「火災調査」,「予防査察」,「誤報等」及び「その他」を「警防調査,予防査察等」として,それぞれ合計したものも収集対象としている。注意事項消防年報における出動回数は,昭和55年以前の年報に掲載されたものと,56年以降の年報に掲載されたものとはその範囲が異なる。つまり,56年以降の年報の出動回数は,上記区分の「火災」から「その他」までを合計したものである。これに対して55年以前のそれは,「訓練指導」,「警防調査」,「原因調査」及び「予防査察」を除いた残りのものの合計である。したがって,時系列比較をするに際しては,注意を要する。平成11年の「K1201消防機関出動回数」及び「K1202消防機関出動回数(火災、救助活動、風水害等)」には,「救助活動」の出動回数が含まれていない。調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1205K1206K120601K120602K1207K120701K1208消防機関出動延人員消防機関出動延人員(火災、救助活動、風水害等)消防機関出動延人員(火災)消防機関出動延人員(風水害)消防機関出動延人員(演習訓練、広報指導等)消防機関出動延人員(演習訓練)消防機関出動延人員(警防調査、予防査察等)人暦年計定義消防機関出動延人員とは,消防年報にいう消防本部・署と消防団の出動延人員を合計(救急による出動を除く。)したものをさす。これは,当年中に消防吏員,団員が出動したすべての出動に係る延人員である。同一人物が複数の任務を行った場合は,主たる任務によって種別を判断し,計上している。同年報では出動を「火災」,「救助活動」,「風水害等の災害」など幾つかの種別に区分しているが,ここでは出動延人員について,「総数」,「火災」,「風水害等の災害」及び「演習訓練」を個別に収集対象としている。その他に,「火災」,「救助活動」,「風水害等の災害」及び「捜索」を「火災,救助活動,風水害等」として,「演習訓練」,「広報・指導」及び「特別警戒」を「演習訓練,広報指導等」として,また,「警防調査」,「火災調査」,「予防査察」,「誤報等」及び「その他」を「警防調査,予防査察等」として,それぞれ合計したものも収集対象としている。注意事項平成11年の「K1205消防機関出動延人員」及び「K1206消防機関出動延人員(火災、救助活動、風水害等)」には,「救助活動」の出動延人員が含まれていない。参考事項消防年報における出動の種別及び出動の範囲は,K1201(504ページ)を参照のこと。調査名又は報告書名消防年報機関名総務省消防庁防災課防災情報室統計調査等の参照番号92項目符号項目名単位時点又は期間K1209救急自動車数台4月1日定義救急自動車数とは,救急・救助の現況にいう「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