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1平成19年度第2回大磯町教育委員会定例会会議録1.日時平成19年5月23日(水)開会時間午前9時30分閉会時間午前11時13分2.場所大磯町郷土資料館研修室3.出席者原田義彦委員長石塚洋委員長職務代理者清田義弘委員澤愛子委員福島睦惠教育長二挺木洋二教育次長簑島信雄学校教育課長竹内浩教育指導担当主幹福島伸芳生涯学習課長兼郷土資料館長戸村豊茂図書館長長岡克昌学校教育課副主幹4.傍聴者8名(開会)出席委員が5名で定足数に達しており、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条第2項の規定により定例会は成立し、大磯町教育委員会会議規則第14条及び第19条の規定により傍聴を許可。暫時休憩ののち傍聴人が入室し再開した。(前回会議録等の承認)委員長より前回等会議録の項目を読み上げ、出席委員全員の承認を得る。議案第2号大磯町郷土資料館休館日の変更について書記が議案を朗読し、教育長から提案理由の説明を行った。郷土資料館長)大磯町郷土資料館の休館日の変更につきまして、補足説明をさせていただきます。説明資料の1ページをご覧ください。変更する理由でございます。郷土資料館の休館日は、毎週月曜日、毎月の1日、年末年始の12月29日から翌年1月3日までと、規則で定められております。今年度、7月3日の火曜日から9月2日の日曜日まで、松本順没後100年を記念した特2別展示、記念講演会等を開催する予定となっております。その間の8月1日及び9月1日は、先ほど述べさせていただきましたとおり、規則で、通常は休館日に当たっております。しかしながら、本期間は、記念の特別展示、また、夏休みの期間中でもあることから、両日を臨時に開館したいと考えております。これに伴いまして、通常の8月1日と9月1日の休館日の変更を特別展示終了後の9月4日火曜日、9月5日水曜日に変更したいため、今回、休館日の変更として、大磯町郷土資料館の設置、管理等に関する条例施行規則第4条第2項の規定に基づき、教育委員会の承認を求めるものでございます。2ページにつきましては、松本順没後100年記念特別展示の概要でございます。3ページについては、大磯町郷土資料館の設置、管理等に関する条例施行規則第4条の休館日に係る規定の抜粋で、第4条第1項第2号が今回の休館日の変更部分でございます。以上、よろしくご審議のほどお願いいたします。澤委員)大磯町にとって松本順先生は非常に重要な人物であると思いますし、今回は広く多くの方に知っていただく良い機会ですので、8月1日と9月1日に休館日をシフトすることは大変結構だと思います。議案については賛成します。事業について質問ですが、教育委員会では郷土資料館が中心になって特別展示をやるわけですが、町としては他にも幾つか関連事業があるのかどうか。それから海開き以後、海に来られる町内外のお客さんはやはり海へ行ってしまいます。資料館が海に近ければ海に遊びに来たついでに、資料館の展示を見てみようということもできますが、特別展示をやっていることを海に遊びに来た方にどうアピールするのか、しないのか。或いは海のそばで散歩などされる方もおられるので、そういう方々にもこういう展示をやっているというのを広くアピールすれば、今まで資料館に来たことのない方でも来て頂く機会になればと思います。また町の中での行事の相互の関連付けを少し注意していただければ如何かなと思います。郷土資料館長)海開きにつきましては、7月1日、町部局の経済観光課が主体で午前中に行います。この時に展示概要にもありますように、ご親族の松本和彦氏にスピーチをお願いすることになっております。当然この時にも郷土資料館で特別展示をやっていることを周知いたします。松本和彦氏には7月3日からの特別展示なのですが、7月1日に内覧という形で招待することになっております。また特別展示の周知につきましては、様々な形で周知する予定でございます。広報紙・チラシ・ホームページ・各情報誌にも情報を周知する予定で考えております。事業の内容は、特別展示、記念展の図録の刊行、パンフレットの刊行、記念講演会、学芸員によるミュージアムトーク等の事業を実施する予定でございます。3澤委員)記念講演会は、どのようなものですか。郷土資料館長)記念講演会は7月22日(日)午後からになりますが、郷土資料館研修室で行います。講師につきましては、酒井シヅ氏順天堂大学の教授で、松本順先生の自伝を書いている方を講師に依頼しております。定員は80名ということで計画しております。石塚委員)提案の開催日の変更については、このとおりでよろしいと思います。先程お話がありましたように松本順先生の記念特別展示というのは大磯にとっても意義のある展示会だと思います。このスローガン:「大磯の蘭疇」とありまして、「―松本順と大磯海水浴場―」というのは理解できるのですが、前の言葉は難しいです。あまり馴染みのない言葉は避けた方がいいのかなと思います。2ヵ月開催されるわけですが、期間中の8月・9月の1日は開館する。毎月曜日が休館というのに、16日を除く7月17日というのはどういうことですか。澤委員)毎週月曜日はそのまま休館日ということですね。郷土資料館長)そのとおりです。毎週月曜日は休館日で、7月16日は祝日ですので、17日が休館で、通常は毎月の1日も休館日になっております。1日に職員は業務を行っているのですが、一般の方の入館は休館とさせて頂いております。石塚委員)毎週月曜日の休館日は、従来どおり特別展の時も休みということですね。「松本先生の話」は町外へのPRは中々難しいと思いますが、私も努めて町外の友人にもPRしたいと思います。是非パンフレット等など作って頂いて、みんなでPRできるようにされたらよろしいと思います。澤委員)郷土資料館の特別展などに来てくださる方は町内の方より町外の方が多くて、電車等に乗ってこられる方が多くてリピーターが多い。ホームページのお陰もあるでしょうけれど、郷土資料館は場所も良いということもありますし、熱心に来て下さいますので、早めにアピールすると浸透すると思います。清田委員)松本順先生の没後100年ということで、大磯の海水浴場もそうですし、大磯の別荘地を切り拓くきっかけを作って頂いたのが松本先生で、町の発展に寄与された方だと思います。先程説明の中にもありましたが町内の方は中々広報だけでは見に来て頂けませんので、チラシ等を分かり易くして皆さんにPRして頂きたいと思います。委員長)更に言えば各町内会に設置されている掲示板等にチラシなどを張ってPRして頂けたらと思います。委員長)それでは、議案第2号について、ご異議ありませんでしょうか。委員全員承認する。委員長)議案第2号については、原案どおり承認いたします。議案第3号大磯町立図書館協議会委員の委嘱について4書記が議案を朗読し、教育長から提案理由の説明を行った。図書館長)議案第3号の説明資料により説明させて頂きます。1ページをお開きください。委員の委嘱理由でございますが、現在、大磯町立図書館協議会委員は平成18年6月1日から平成20年5月31日までの2年間の任期になっておりますが、今回、委員のうち学校教育関係者として大磯町立小・中学校の校長が選任されておりましたが、平成19年3月31日付で退職したことに伴い欠員となっておりますので、大磯町立図書館協議会委員の定数及び任期に関する条例第3条の規定に基づき、前任者の補欠委員として大磯中学校の熊澤校長に委嘱するものです。2ページでございますが、大磯町立図書館協議会委員の定数及び任期に関する条例の抜粋でございます。第3条第2号の「委員が掛けた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。」ということで、以後の残任期間を委嘱するものでございます。図書館法につきましては、図書館協議会の委員の任命等について抜粋して記載してございます。3ページにつきましては、3月31日までの委員の名簿でございます。以上でございます。(質疑応答)清田委員)条例で決まっておりますし、人事異動上の案件ですのでよろしいと思います。石塚委員)よろしくお願いしたいと思います。澤委員)同様でございます。委員長)新委員は、いつからの任期になりますか。図書館長)選任の日からということですので、本日選任されましたら、本日からということになります。それまでは欠員ということになります。委員長)それでは、議案第3号について、ご異議ありませんでしょうか。委員全員承認する。委員長)議案第3号については、原案どおり承認いたします。協議事項第1号社会教育施設の指定管理者制度導入に伴う協議について生涯教育課長)協議事項第1号社会教育施設に係る指定管理者制度導入について、今回、教育委員会で協議するものでございます。協議の対象施設につきましては、大磯町生涯学習館、大磯町立生沢プール、大磯町立武道館、大磯町立東町球技場、大磯町郷土資料館、大磯町立図書館の6施設となります。それでは、資料の社会教育施設に係る指定管理者制度導入協議比較一覧に5より施設ごとに説明いたします。職員数現状での運営形態等、費用比較として直営での運営費、これは18年度予算ベースで、指定管理者での運営費、これにつきましては、事務方での試算で、決定するものでございませんので、ご了承願います。昀後の内部での方向性は、あくまでも庁内事務サイドでの方向性となります。それでは、大磯町生涯学習館からで、まず、職員数は常勤職員はおりません。館長につきましては、生涯学習課長が兼務としており、その他の職員は、受付業務等の臨時職員4名で対応しております。運営形態につきましては、利用受付業務、体制は、臨時職員4名のローテーション、原則1日1名で勤務、休館日は、月曜日、年末年始、祝日の翌日であります。施設維持管理全般を行っております。午後5時15分までは、臨時職員対応で、以後、午後9時までは、委託業務のなかで受付等を行っております。3年間の平均利用状況は、14,300名程度となっており、利用料は無料となっております。直営での運営費につきましては、人件費合計で539万7千円、人件費1につきましては、常勤職員はいませんので、職員4名が、62日間、この業務に携わった日数より試算しております。直接事業費、管理費等になりますが、389万5千円で、合計いたしますと929万2千円となります。指定管理者での運営費を試算しますと、人件費計で906万5千円で、内訳は、人件費1、2の記載のとおりです。直接事業費につきましては、241万7千円、合計いたしますと1,148万2千円となります。指定管理者での運営費の方が、219万円ほど高くなっており、事務方での方向性は、経費等の面で直営での継続となっています。次に生沢プールにつきましては、プール開設中、常勤の職員はおりません。その他に受付等職員として、臨時で4名、駐車場警備員1名、プール監視員等につきましては、委託業務で対応しております。運営形態につきましては、7月から8月末までの開設で、受付等の業務は、4名のローテーションにより1日2名体制で行っています。監視業務は、1日につき、責任者を含め6名から7名体制で行っており、駐車場警備は、1名体制で行っております。また、施設維持管理全般を行っており、3年間の平均利用は、14,300名となっております。料金につきましては、大人のみ200円で、18年度の収入は70万4,800円でございます。また、18年度における町外利用者の利用率になりますが、48%となっております。直営での運営費につきましては、人件費計で334万9千円で、正規職員4名がプール開設前、後を含め、86日間携わった日数で試算し、臨時職員4名分となります。監視員等つきましては、委託のため直接事業費に含まれております。直接事業費については、829万円となり、指定管理者での試算では、人件費計で857万円、直接事業費では、381万7千円、6合計で1,238万7千円なり、試算の方が74万8千
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