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VF61R東洋正弦波コンバータ取扱説明書この取扱説明書は,必要な時にすぐに取り出して読めるよう,できる限り身近に保管して下さい。この取扱説明書を良く読んで理解されてから製品をご使用して下さるようにお願いいたします。目次目次取り扱い方法1.購入時の点検・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72.ユニットの構造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82-1.ユニット外観・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82-2.表面カバーの開け方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82-3.各部の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82-4.据え付け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92-5.ユニットの取付方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93.回路構成と配線端子台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103-1.回路構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103-2.配線端子記号とコンバータ主回路端子台・・・・・・・・・・・・・113-3.制御端子台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・113-4.制御端子記号と内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・123-5.正弦波コンバータから複数台インバータを接続・・・・・・・124.周辺機器と配線サイズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・135.モニタ表示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・146.保護状態表示と動作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・156-1.主回路基板のLED・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・167.トラブルシューティング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・178.コンバータの基本仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・209.保守・点検のしかた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21はじめに・・・・・・・・・・・・・・・はじめに・・・・・・・・・・・・・・・平素は格別のご高配を賜り有り難く厚く御礼申し上げます。さて,このたびは弊社コンバータをご採用していただきまして誠に有り難うございます。この取扱説明書はVF61ファミリーのうち,瞬時ひずみ率昀小化制御形VF61Rシリーズコンバータを初めてご使用いただく場合の取り扱いについて説明したものです。このコンバータ装置の優れた性能・機能を充分に発揮してお使いいただくためには,正しい据え付け,配線の仕方,運転の仕方などを理解していただく事が大切です。運転をされる前には必ずこの取扱説明書を良くお読みになってお取り扱い下さるようお願い致します。VF61Rシリーズコンバータは標準以外に多くの特徴のある機能を備えていますので,必要に応じてこの取扱説明書以外の各種オプションの取扱説明書を合わせてご覧下さい。また,専用に設計した製品やシステムの中に組み込んでご使用いただく場合は,本説明書に記載されている値ではなく,専用の図面や試験成績表に記載されている値を優先させて下さい。VF61Rシリーズコンバータには下記の説明書が準備されていますので用途に合わせてご参照ください。また,各資料がお手元にない場合は弊社代理店,又は弊社にご請求下さい。◎カタログ・・・・・・・・・・・・・・・・製品の特徴,仕様,定格事項,回路構成,端子台,外形寸法,配線サイズ,機能一覧表,オプション概略,注意事項について記載しています。◎取扱説明書・・・・・・・・・・・・・・取扱方法,接続方法,機能設定方法,運転方法,トラブルシューティング,保守点検について記載しています。◎オプション取扱説明書・・・・VF61Rコンバータの機能拡張を行うために必要な各種ハードウェアの取扱方法について記載しています。!本説明書のご使用に際しては、システム設計・据え付け・運転・保守・点検の前に必ず,この取扱説明書はもちろん,関連して使用する機器の資料も熟読し,安全に対して充分に注意してご使用下さい。この取扱説明書では,安全注意事項のランクを「危険」・「注意」として区分して表示しています。安全上のご注意尚,!注意に記載した事項でも,状況によっては重大な事故に結びつく可能性があります。いずれも,重要な内容を記載していますので必ず守って下さい。注意危険!取り扱いを誤った場合に,危険な状況が起こり得て,中程度の傷害や軽傷を受ける可能性が想定される場合,及び物的損傷だけの発生が予想される場合取り扱いを誤った場合に,危険な状況が起こり得て,死亡,又は重傷を受ける可能性が想定される場合はじめに危険[運転操作について]危険[配線について]注意[配線について]注意[据え付けについて]!!・金属などの不燃物に取り付けて下さい。火災のおそれがあります。・可燃物を近くに置かないで下さい。火災のおそれがあります。・運搬時はフロントカバーを持たないで下さい。落下してけがのおそれがあります。・据え付けは重量に耐えるところに取り付けて下さい。落下してけがのおそれがあります。・損傷,部品の不足しているコンバータを据え付けて運転しないで下さい。けがのおそれがあります!・配線作業は入力電源がOFFである事を確認してから行って下さい。感電,火災のおそれがあります。・アース線を必ず接続して下さい。感電,火災のおそれがあります。・配線作業は電気工事の専門家が行って下さい。感電,火災のおそれがあります。・必ず本体を据え付けてから配線して下さい。感電火災のおそれがあります・製品の定格電圧と交流電源の電圧が一致している事を確認して下さい。けが,火災のおそれがあります。・出力端子(P,N)に抵抗器を直接接続しないで下さい。火災のおそれがあります。・適正容量の配線用遮断器(MCCB)を必ず挿入して下さい。火災のおそれがあります。・必ず表面カバーを取り付けてから入力電源をONにして下さい。尚,通電中はカバーを外さないで下さい。感電のおそれがあります。・濡れた手でスイッチを操作しないで下さい。感電のおそれがあります。・コンバータに通電中は停止中でもコンバータの端子に触れないで下さい。感電のおそれがあります。!はじめに一般的注意危険[保守・点検・部品交換について]危険[その他]注意[運転操作について]!・改造は絶対にしないで下さい。感電,けがのおそれがあります。・放熱フィン,リアクトルは高温になりますので触らないで下さい。やけどのおそれがあります。・点検は入力電源をOFF(切り)にして10分以上してから行って下さい。更に出力端子(P,N)間の直流電圧をチェックし、45V以下である事を確認して下さい。感電のおそれがあります。・指定された人以外は保守・点検・部品交換をしないで下さい。[作業前に身につけている金属類(時計・腕輪)を外して下さい。](絶縁対策工具を使用して下さい。)感電,けがのおそれがあります。・取り扱い説明書に記載されている全ての図解は細部を説明するためにカバー,又は安全のための遮蔽物を取り外した状態で描かれている場合もありますので,製品を運転する時は,必ず,規定通りの遮蔽物を元通りに戻し,取扱説明書に従って運転して下さい。・この安全上のご注意,及び各種資料に記載されている仕様をお断りなく変更する事がありますのでご了承ください。!!取扱方法1.購入時の点検お手元に届いた製品について次の点をお調べ下さい。(1)仕様の内容及び付属品・予備品はご注文どおりですか?ご注文したコンバータの型式をカバー表面のロゴマークで確認して下さい。(2)輸送中に破損したところはありませんか?(3)ネジ類にゆるみ・脱落はありませんか?もし不具合がありましたら御購入先へご連絡下さい。〔ロゴマーク〕(4)正弦波コンバータVF61Rシリーズの型式についてコンバータ容量[kW]をあらわします。この容量は接続されるインバータの型式の昀大容量を示しております。電圧クラス[V]をあらわします。200Vクラス22400Vクラス44適用電源と出力容量をあらわします。出力容量はコンバータが出力できる昀大容量を示し、電流は直流電圧が680V(200Vクラスでは340V)の時の昀大値です。Vf61R--Q-W記号適用インバータ容量11~1000容量〔kW〕をあらわす。記号電圧クラス22200V系44400V系記号1記号適用記号A1~Z9ユニットのバージョンをあらわす。取扱方法2.ユニットの構造2-1ユニット外観2-2表面カバーの開け方外部への配線、または点検などをする時には、次の手順により表面カバーを取り外して下さい。(1)表面カバー下部の取付ネジを外して下さい。(2)表面カバー下部の両端を両手で掴み、手前に引くとカバーの上部を支点にして開きます。(3)カバーの開いた角度が50度付近に来ましたら、そのままの状態でカバーを上に持ち上げて下さい。カバーの上部にあるツメが穴から外れたら、カバーを手前に引き、ユニットから外して下さい.2-3各部の名称取扱方法2-4.据え付け据付けの良否はコンバータ装置の寿命・信頼性に大きく影響します。次のような場所でのご使用はさけ,カタログ記載の使用条件でお使い下さい。(1)湿気やほこりの多い場所。水や油のしたたる場所このような場所は回路の絶縁を低下させたり,部品の寿命を短くさせたりします。(2)仕様外の温度範囲の場所使用する周囲温度が高すぎると,コンデンサや冷却ファンモータなどの部品に寿命が短くなるなど悪影響があります。(3)腐食性ガスのある場所このような場所は部品や接続部の信頼性を低下させます。(4)振動の多い場所このような場所はコネクタ類の接触不良,電線の断線,部品の破損を発生させます。2-5.ユニットの取付方法VF61Rを単独で使用する場合や,制御盤などに組込んで使用する場合は、次のようにして下さい。(1)取付方向VF61R本体はシリーズのロゴマーク〈VF61R〉を上にして垂直に取付けて下さい。(2)冷却スペースの確保VF61Rユニット本体の設置については下図を目安に冷却スペースを設けて下さい。ユニット内の冷却ファンは下部から吸気し上部へ排気します。配線ダクト等により通風の妨げにならないよう十分なスペースを設けて下さい。また,周辺機器の発熱によりユニットの冷却をさまたげないような配置にして下さい。(2)-1.コンバータユニット(2)-2.交流リアクトル(ACL)15cm以上15cm以上15cm以上15cm以上20cm以上ユニットの周囲温度は50℃以内として下さい。(周囲温度が高いと信頼性が低下します。)配線3.回路構成と配線端子台3-1.回路構成下図にVF61Rシリーズの標準基本回路構成例を示します。MR、MT端子への接続は行なわなくても正弦波コンバータは運転できます。回路動作の安定化と故障発生時の表示用に使用して下さい。また、使用する場合は絶縁トランスを用いて下さい。3-1-1.短絡線の継ぎ変えについて400V系の正弦波コンバータ(VF61R-16044、31544)において電源電圧を460Vで使用される場合は短絡線の切換えが必要です。3-2.配線端子記号とコンバータ主回路端子台!安全事項(注①)入力電圧は所定の電圧を入力して下さい。(特に200V系の正
本文标题:VF61R-JP
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