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□滋賀の新しい産業づくり促進資金□滋賀21ベンチャー創造事業□事業可能性評価委員会「めきき・しが」事業事業計画書(ビジネスプラン)作成マニュアルおよび記入用紙ご注意(1)ご提出いただいた事業計画書は、審査委員会等の審査資料となります。(2)この事業計画書(ビジネスプラン)作成マニュアルは、記載例・記載要領を掲載した作成マニュアルと、記入用紙としてのブランクフォームの2部構成になっております。(3)ご提出いただく事業計画書は、必ずしもこの記入用紙(ブランクフォーム)に記入し提出していただく必要はありません。既にお手持ちの貴社の事業計画書に、不足事項を追加記入しご提出いただいて結構です。(4)ご提出いただく事業計画書の用紙サイズはA4サイズ(タテ、ヨコは問いません)とし、表紙をつけてください。(5)必要に応じて概略図、表、写真、新聞記事等をつけ、できるだけ簡潔でわかりやすいものとなるよう心がけてください。財団法人滋賀県産業支援プラザH11.4はじめに企業が外部から資金を調達したり、他社と事業提携を結ぶ際には、一定の企業情報を適切に開示する必要があります。すでに歴史や実績のある企業は、過去の財務数値や事業の経緯等について詳細に記載することが可能です。しかし、スタートアップ期及びアーリーステージ期の企業については、過去の実績がほとんどないため、これまでの実績や経緯等の過去の情報に加えて、今後どのような事業展開を行っていき、どのように発展していくのかという、将来の可能性についての企業情報の開示が欠かせません。また、創業間もない企業は、資金調達の担保となる資産を持っていないケースが多く、唯一の拠り所は将来の事業計画と経営者自身であるといえます。したがって、将来情報としての事業計画の作成とその開示は、非常に重要な意味を持っています。事業計画の策定は、将来の事業構想を論理的に系統立てて実行可能な形に具体化する作業です。その手順は、まず「誰に対して」「どんな商品・サービス等を提供するのか」という事業のコンセプトを明確化し、目標と優先順位を決定します。そして行うべき業務と役割分担、責任の所在、期限を示しながら、「どのようにその事業を実現していくのか」という具体的な行動の道筋を示していきます。このマニュアルは、滋賀の新しい産業づくり促進資金・滋賀21ベンチャー創造事業により融資・投資を受ける際のビジネスプランを作成するための手引きとして活用されることを目的としております。記入していただく内容は、皆さんが金融機関や特定ベンチャーキャピタル、審査委員会等で自社の事業内容をアピールするために必要な最小限の項目に絞っています。滋賀の新しい産業づくり促進資金・滋賀21ベンチャー創造事業により融資・投資を受ける以外の目的でビジネスプランを作成する場合は、必要に応じてさらに詳細な内容のビジネスプランを作成する必要があるかもしれません。このマニュアルは、ビジネスプラン作成の入門書としてご活用ください。最後に、このマニュアルの構成は、左側ページに記載例、右側ページに記載要領を配置しております。記載例は一つの事例であり、実際の記入にあたっては、貴社の事業内容に即した具体的な記入をしてください。このマニュアルが、貴社が事業を進める上での指針作りの手引きとして、お役に立てば幸いです。事業区分:(12ページの業種コード表、事業法別コード表より選択してください)作成日:平成9年9月1日業種区分一般機械器具製造業コード番号29事業法コード番号1.事業名(研究開発等テーマ)高速フルカラープリンター「AP」シリーズ開発プロジェクト2.当該事業を取組む動機こぼれたトナーが特定の光源に付着する現象を偶然発見し、プリンターへの応用を思いついた。3.会社概況会社概要、連絡先等会社名株式会社○○電子工業設立平成7年8月資本金30百万円代表者名代表取締役社長滋賀太郎額面金額50,000円発行済株式数600株本社所在地〒520滋賀県大津市京町四丁目1-1従業員数正社員(5)名パート・アルバイト(1)名事業内容フルカラープリンターの製造・販売コンピューター周辺機器の製造・販売電話番号(077)525-75××FAX番号(077)524-81××連絡者名常務取締役滋賀三郎直近3期間の財務データ資金調達、株式公開の予定年月期8年3月期9年3月期今回の資金調達希望額50,000千円売上高(千円)120,500315,010株式公開の意思有・無税引後利益(千円)▲11,103▲3,060株式公開の予定時期平成14年3月頃純資産(千円)18,89715,837大株主の状況外部機関との取引状況株主名所有株式数シェア役員・会社との関係新規事業法認定有・無認定時期平成年月1滋賀太郎450株75%代表取締役社長創造法認定有・無認定時期平成8年5月2滋賀三郎90株15%常務取締役.社長弟その他政策支援有・無内容滋賀の新しい産業づくり促進資金3滋賀花子30株5%専務取締役.社長妻メイン銀行等有・無金融機関名近江銀行/本店4近江剛志18株3%営業担当.社長の甥主幹事証券会社有・無企業名5琵琶五郎12株2%生産担当.専務の弟キャピタルからの投資有・無企業名滋賀の新しい産業づくり促進資金滋賀21ベンチャー創造事業事業計画書(ビジネスプラン)記載例・記載要領ご提出いただく事業計画書(ビジネスプラン)は、滋賀の新しい産業づくり促進資金・滋賀21ベンチャー創造事業の審査資料として、また投資を受ける場合には、貴社が審査委員会の場でプレゼンテーションする際の資料としての役割を担っております。従って、記入事項を単に埋めるだけでなく、審査委員等に対してうまくアピールすることが必要です。このビジネスプランは、全体で5ページの構成となっており、それぞれには下記の目的を持たせてあります。1ページ目:「誰が」…フェイスシートとして、研究開発等事業名と企業概況を記入していただきます。2ページ目:「何を」…どのような事業なのか、どんな商品・サービスなのかという事業コンセプトを明らかにしていただきます。3ページ目:「誰に、どのように」…商品・サービスを誰に、どのように販売していくのかを中心に、具体的な行動計画を把握します。4、5ページ目:「いつ、どれくらい」…今後の事業の展開と、損益計算、資金計画を具体的な数値として表現していただきます。事業区分:12ページ記載の業種コード表、事業法コード表より最も適する業種・事業法、コード番号を選択しご記入ください。(事業法については、該当する場合のみご記入ください。)1.事業名(研究開発等テーマ):貴社の研究開発等事業名を1行で表現してください。1行でどんな事業なのかを明確に訴えることが、事業をアピールするための最大のポイントです。2.当該事業を取組む動機・当該事業を取り組むことになった動機、きっかけを簡潔にご記入ください。3.会社概況・貴社に関する基礎データをご記入いただきます。これから会社を設立される方は、予定している資本金等をお書きください(その際は、欄内に(予定)とご記入ください。)。・直近3期間の財務データのうち、「純資産」とは、貸借対照表上の資産の総額から負債の総額を引いたものです。・原則として提出日現在のデータに基づき、記入してください。・外部機関との取引状況のうち「その他政策支援」は、国、県の制度融資や補助金の活用状況をご記入ください。4.事業コンセプトと商品・サービス等の説明(1)事業の内容・高画質のフルカラー印刷が速く・安く・手軽にできるような高性能フルカラープリンターの製造・販売(2)この事業が必要とされる社会的背景・パソコンの普及が急速に進み、カラー印刷のニーズも仕事から趣味まで幅広く広がっているが、現在のカラープリンターでは、印刷時間が長く、ランニングコストも高いので、ニーズに対応しきれていない。(3)類似の製品・サービス・競合製品として、ABC社のAAAP-1000、BBBP-2000、CCCPシリーズが挙げられる。(4)類似製品・サービスとの違い(優位性)・通常のカラープリンターは、インク粒子を紙に吹きつけているが、弊社の製品は、4色のトナー内にあるインク粒子を電気的に紙に定着させるという、まったく新しい方式で印刷する。これにより、一枚あたりの印刷時間は従来の3分に比べてわずか5秒、一枚あたりのコストは10~30円に比べて2円になる。(5)類似製品・サービスとの違い(弱点)・製品の特性から、従来製品より消費電力が大きい。・販売網、メンテナンスサービス網がまだ整備されていない。(6)知的財産権等の取得の状況・インク粒子の定着に関する主要技術については、特許出願中。・周辺部品についても、現在特許出願の準備をしている(近日中に出願予定)。(7)この事業に関連する経営者等の経験や能力・資格等・代表取締役社長滋賀太郎は、□□大学で電気工学を専攻し、理学博士の学位を取得している。・常務取締役滋賀三郎は、弊社役員就任前に大手複写機メーカー△△△㈱の研究所に技術者として勤務し、カラーコピー機の開発に携わった経験がある。4.事業コンセプトと商品・サービス等の説明(1)事業の内容・貴社で手掛けている研究開発等事業の内容を、わかりやすく簡潔にご記入ください。・ここで記入する事業は、滋賀の新しい産業づくり促進資金・滋賀21ベンチャー創造事業により資金調達することによって実現しようとする研究開発等事業計画の事業内容に限ります。・製品・技術等の内容がわかる概略図等を添付してください。(2)この事業が必要とされる社会的背景・新たな事業を始める場合には、その事業が社会にとって必要とされている事業かどうかが大きなポイントとなります。経済・社会環境の変化によって、必要とされる製品やサービスも変わります。この事業を思いついたきっかけも含め、具体的なニーズや経済・社会の状況について、記入してください。(3)類似の製品・サービス・まったく新しい製品を開発したと考えていても、たいていはどこかに類似の製品・サービスがあるものです。冷静に調査をし、類似製品・サービスの名称、製造または販売している企業名を書いてください。(4)類似製品・サービスとの違い(優位性)・上記の類似製品・サービスと比較して、貴社の製品が優れている点を、具体的に(できれば数値を挙げて)説明してください。(5)類似製品・サービスとの違い(弱点)・逆に、類似製品・サービスの方が、貴社の製品・サービスより優れている点を、具体的に(できれば数値を挙げて)説明してください。弱点はマイナスイメージではなく、貴社の事業を成功するために克服すべきポイントを明確にする、重要な情報です。(6)知的財産権等の取得の状況・特許、実用新案、意匠登録、商標登録など、知的財産権等の取得状況(出願含む)について、具体的にご記入ください。(7)この事業に関連する経営者等の経験や能力・資格等・貴社の事業を成功させるために、経営者や従業員の方の経験や能力が、重要な要素となります。・技術に限らず、営業の経験や類似の事業に従事した経験、事業の実施に必要な免許や資格などをお持ちの場合は、具体的に書いてください。5.販売ターゲット(顧客)・AP-100は一般企業向け、AP-200は、自宅で年賀状印刷などにパソコンを活用している個人向け。・開発中のAP-4000は、小規模な印刷業者向け。6.市場規模(予想される顧客数)・販売対象エリアと市場の状況(成長市場か、成熟市場か)・1995年のカラープリンターの国内出荷台数は、100万台。累計で1,000万台。年々個人ユースを中心に出荷が増えている。・従業員300名以下の中小印刷業者は、国内に45,458事業所あり(平成3年度事業所統計)、大きな市場である。7.販売価格、価格設定方針・企業向けAP-100は、ユーザーへの標準販売価格(税別)300,000円、卸売価格(税別)250,000円。・パーソナルユース向けAP-200は、標準販売価格(税
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