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公共建築数量積算基準(平成18年度版)〈目次〉1第1編総則2第2編仮設第1章仮設2第1節仮設の定義2第2節仮設の区分2第3節共通仮設の計測・計算21通則22各共通仮設の計測・計算2第4節直接仮設の計測・計算31通則32各直接仮設の計測・計算3第5節専用仮設の計測・計算41通則42各専用仮設の計測・計算45第3編土工・地業第1章土工5第1節土工の定義5第2節土工の計測・計算51通則52土の処理の計測・計算53山留め壁の計測・計算64排水の計測・計算7第2章地業7第1節地業の定義7第2節地業の計測・計算71通則72各地業の計測・計算79第4編躯体第1章躯体の定義と区分9第1節躯体の定義9第2節躯体の区分9第2章コンクリート部材10第1節コンクリート部材の区分10第2節コンクリート部材の計測・計算10(目次1)(目次2)1通則102各部分の計測・計算11第3章鉄筋12第1節鉄筋の区分12第2節鉄筋の計測・計算121通則132各部分の計測・計算13第4章鉄骨16第1節鉄骨の区分16第2節鉄骨の計測・計算171通則172各部分の計測・計算18第3節錆止め塗装の計測・計算18第4節耐火被覆の計測・計算1819第5編仕上第1章間仕切下地19第1節間仕切下地の定義19第2節間仕切下地の計測・計算191通則192材種による特則19第2章仕上20第1節仕上の定義と区分201仕上の定義202仕上の区分20第2節仕上の計測・計算211通則212主仕上の計測・計算223材種による特則2328第6編屋外施設等第1章囲障28第1節囲障の区分28第2節囲障の計測・計算281通則282各部の計測・計算28第2章構内舗装28第1節構内舗装の区分28第2節構内舗装の計測・計算28(目次3)1通則282各部の計測・計算29第3章屋外排水29第1節屋外排水の計測・計算291通則292各部の計測・計算29第4章植栽29第1節植栽の区分29第2節植栽の計測・計算291各部の計測・計算29第5章その他工作物30第1節その他工作物の計測・計算301各部の計測・計算3031第7編改修第1章仮設(改修)31第1節仮設(改修)の定義31第2節直接仮設の計測・計算311通則312直接仮設の計測・計算31第2章躯体改修32第1節躯体改修の定義と区分321躯体改修の定義322躯体改修の区分32第2節躯体改修の計測・計算321通則322躯体改修の計測・計算32第3章仕上改修33第1節仕上改修の定義と区分331仕上改修の定義332仕上改修の区分33第2節仕上改修の計測・計算331通則332仕上改修の計測・計算333改修各部の計測・計算33第4章その他改修35第1節その他改修の定義35第2節その他改修の計測・計算351通則35(目次4)2その他改修の計測・計算35第5章発生材35第1節発生材の計測・計算351通則352発生材の計測・計算3536第8編発生材処理第1章発生材処理36第1節発生材処理の定義36第2節発生材処理の計測・計算36-1-公共建築数量積算基準第1編総則本基準は、工事費(積算価額)を積算するための建築数量の計測・計算の方法を示すもので1あって、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、壁式鉄筋コンクリート造等の標準的な建築物について定めたものである。数量を求める対象は、仕様書に準ずる「公共建築工事内訳書標準書式(以下「内訳書標準2」書式」という)において、数量の表示されている細目又はこれに準ずる細目を標準とする。本基準において数量とは、原則として設計数量をいう。ただし、計画数量及び所要数量を必3要とする場合は、本基準に示す方法に基づいて計測・計算し、計画数量又は所要数量であることを明示する。(1)設計数量とは、設計図書に表示されている個数や、設計寸法から求めた正味の数量をいい大部分の施工数量がこれに該当し、材料のロス等については単価の中で考慮する。(2)計画数量とは、設計図書に表示されていない施工計画に基づいた数量をいい、仮設や土工の数量等がこれに該当する。、、、(3)所要数量とは定尺寸法による切り無駄や施工上やむを得ない損耗を含んだ数量をいい鉄筋、鉄骨、木材等の数量がこれに該当する。本基準において設計寸法とは、設計図書に表示された寸法、表示された寸法から計測・計算4することのできる寸法及び物差により読みとることのできる寸法をいう。本基準において単位及び端数処理は原則として次による。5(1)長さ、面積、体積及び質量の単位はそれぞれ、m、m、m及びtとする。23(2)端数処理は、四捨五入とする。(3)計測寸法の単位はmとし、小数点以下第2位とする。また、計測・計算過程においても小数点以下第2位とすることができる。なお、設計図書から得られる電子データの小数点以下第2位以下の数値については、その数値を活用し、端数処理を行わなくてよい。(4)内訳書の細目数量は、小数点以下第1位とする。ただし、100以上の場合は整数とする。数量に対応する単価は「内訳書標準書式」の工種別方式における単価又は複合単価もしく6、は部分別方式における単価、複合単価又は合成単価とする。本基準に規定した計測・計算の方法に準ずる略算法を用いるときは、適切な方法による。7本基準に規定した計測・計算の方法に統計値を用いるときは、適切な統計値による。8本基準は積算上、仮設、土工・地業、躯体、仕上、屋外施設等、改修、発生材処理に分けて9定める。-2-第2編仮設仮設の計測・計算については、共通仮設、直接仮設、専用仮設に区別して定める。第1章仮設第1節仮設の定義仮設とは「建築物を完成するために必要な一時的な仮の施設・設備で建物が完成するま、でにすべて撤去されるもの」をいう。第2節仮設の区分(1)共通仮設共通仮設とは、複数の工事種目に共通して使用する仮設をいう。(2)直接仮設直接仮設とは、各工事種目ごとの複数の工事科目に共通して使用する仮設をいう。(3)専用仮設専用仮設とは、各工事種目ごとの工事科目で単独に使用する仮設をいう。第3節共通仮設の計測・計算1通則共通仮設は、仮設図面等に基づいて積み上げ計算するか、標準的な項目については適切な統。、、。計値により算出することができるなお積み上げ計算する項目については計画数量とする(1)仮囲い仮囲いとは、作業現場周辺を保安等の理由から区画するもので、建築等の工事及び除去のための工事を行う場合においては、工事期間中工事現場の周囲に設けるものをいう。(2)工事用道路等工事用道路等とは、構内の工事用道路であり構内の軟弱地盤、長期間の工事、重機の走行等により必要に応じて計画設置する道路等をいう。(3)その他積み上げ項目を必要に応じて、施工条件明示し、その他で扱う。2各共通仮設の計測・計算(1)仮囲い仮囲いの数量は、種別、高さ等により区別し、仮囲いの外周面の長さを計測・計算する。なお、設置範囲が設計図書に記載されていない場合は、敷地境界線上の長さを数量とする。(2)工事用道路等工事用道路等の数量は、種別、厚さ等により区別し、長さ又は面積を計測・計算する。(3)その他その他として、施工条件明示の項目ごとに、適切な数量を算出する。-3-第4節直接仮設の計測・計算1通則直接仮設は、受注者の任意で行われることが前提であることから、それぞれの仮設材そのものを計測せずに仮設の設置範囲(建築面積、延床面積)を数量とする項目と、設計寸法から計測・計算する項目がある。計測・計算する項目についても、一般的に任意で作成された仮設図面に基づいて計測・計算を行い、その数量は計画数量とする。(1)遣り方遣り方とは、配置図により建物の通り芯、高さ等の基準を示すものをいう。(2)墨出し、養生、整理清掃後片付け墨出しとは、躯体、仕上、設備各工事を施工するために、床、柱、壁に通り芯及び高さの基準を示すことで、躯体断面、仕上取付、設備機器等の据付の基準となる親墨までをいう。養生とは、躯体、仕上げ等の施工済みの各種工事が次工程又は竣工までの破損、汚れ等を防ぐための養生をいい、通路等共通スペースの養生も含む。整理清掃後片付けとは、屋内及び屋上の片付け清掃をいう。(3)足場足場とは、工事施工に伴う内外の高所作業(2.0m以上)の作業床、通路として工事関係者。、。の安全確保のために設置する仮設の構築物等である通常外部足場と内部足場に区分する(4)災害防止災害防止とは、工事関係者、第三者の災害防止のために設置する垂直養生、安全ネット、外周・開口部養生手摺等の安全設備をいう。共通仮設の安全施設、鉄骨工事の専用仮設等は別とする。2各直接仮設の計測・計算(1)遣り方遣り方の数量は、建築面積とする。(2)墨出し、養生、整理清掃後片付け墨出し、養生、整理清掃後片付けの数量は、延床面積とする。(3)足場1)外部足場外部本足場の数量は、足場の中心の水平長さと構築物等の上部までの高さによる面積とする。、、、。なお足場の中心は作業幅を考慮し構築物等の外壁面から1.0mの位置を標準とするまた、昀上部には安全手摺を設けるものとし、その数量は足場の水平長さとする。2)内部足場内部足場の数量は、延床面積とする。なお、階高が4.0m以上の内部足場は、高さに応じた足場とし、その数量は足場の区別に対応した対象面積とする。また、階段室、EVシャフト等の足場も内部足場として区別する。(4)災害防止1)垂直ネット張りの数量は、必要に応じた掛け面積(掛けm)とする。22)水平ネット張りの数量は、鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造の鉄骨軸組部分の各階ご-4-とに設置し、鉄骨軸組部分の建方掛け面積(掛けm)とする。23)小幅ネットの数量は、必要に応じて層間塞ぎの掛け長さ(掛けm)とする。4)養生防護棚の数量は、必要に応じた掛け長さ(掛けm)とする。(5)その他の仮設1)地足場地足場は基礎工事のために設置されるもので、その数量は建築面積とする。2)躯体支保工の数量は階高が5.0m以上の場合に、1.7mごとに高さを区別して算出した対象水平面積とする。3)鉄筋・型枠足場の数量は、階高により区別した対象延床面積とする。第5節専用仮設の計測・計算1通則専用仮設は、受注者の任意で行われることが前提であることから、それぞれの仮設材そのものを計測せずに、仮設の設置範囲(建築面積、延床面積)を数量とし、計画数量とする。2各専用仮設の計測・計算(1)土工専用仮設土工専用仮設には、排水施設、法面養生、法面養生手摺、山留め・支保工等があるが、原則として仮設図面に基づいて、計測・計算する。(2)コンクリート足場コンクリート足場の数量は、延床面積とする。(3)鉄骨足場鉄骨足場には、吊り棚足場、吊りかご足場、吊り枠足場があり、数量は、それぞれ鉄骨軸組部分の延床面積、架け長さ及びか所数とする。-5-第3編土工・地業土工・地業の計測・計算については、土工と地業に区別して定める。第1章土工第1節土工の定義土工とは、整地、根切り、埋戻し、盛土、建設発生土(不用土)処理等工事のための土の処理並びにこれらに伴う山留め、排水等をいう。第2節土工の計測・計算1通則1)根切り、埋戻し、山留め、排水等の計測・計算は、原則として計画数量とする。2)土工の計測・計算は、原則として設計地盤から行うが、設計地盤が現状地盤(敷地の平均高さ)と異なるときは、現状地盤から行う。なお、現状地盤の高低差が極端にある場合は平均地盤とすることができる。3)土砂量は地山数量とし、掘削による増加、締固めによる減少は考慮しない。4)土工について土工計画があるときは、原則としてその計画に基づいて計測・計算する。2土の処理の計測・計算、、、、、()。土の処理は整地根切り埋戻し盛土建設発生土不用土処理に区別して定める(1)整地整地とは、設計地盤又は現状地盤に沿う敷地の地均しをいい、その数量は指定された範囲の水平面積とする。ただし、敷地が設計地盤より高いときは、計算上すきとり、切土して設計地盤を形成するものとし、その数量は敷地の設計地盤からの平均
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