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第八課第八課企業内の聖人星新一授業の進め言葉の学習文章の構成と解釈語句の学習新しい言葉第八課<新しい言葉>1、ほかの入社志願者たちには、なんとなく抜け目のなさみたいなものがある。抜け目のない:注意深く、やることに抜けたところがない。また、自分の利益になりそうだと見れば、その機会を逃さない。○主人公は、お金に関して抜け目のないケチなおばさんだ。第八課<新しい言葉>2、社員が出かけていっても、うまくまるめこまれ、わずかな集金で帰らざるをえないという、扱いにくい主人のいる店だ。丸め込む:①丸めて中に入れる。また、丸める。○たんすにセーターを丸め込む。②巧妙に言いくるめて他人を自分の思うように操る。だきこむ。○母親を丸め込んでオートバイを買う。第八課<新しい言葉>3、前任者たちがてこずっていた店から、売掛金のほとんどを回収してきたのだ。てこずる:【梃子摺る】(テコで重い物を動かそうとしてもテコがずれてしまうこと)困る。もてあます。○多くの子供に愛されたこの老作家は仲良しの小学生の絵文字・顔文字ずくめのメールにてこずっている。ハテな、と首をかしげ、ようやく夕方に「あッそうか」。するとその日のお酒がめっぽううまい。第八課<新しい言葉>3、前任者たちがてこずっていた店から、売掛金のほとんどを回収してきたのだ。てこずる:【梃子摺る】○難解なテクストにてこずっては勇気を失い、また気をとりなおして読むという作業を、数えきれない年数にわたって繰りかえしている私のような読者は、優れた伝記を通してジョイスの人間像を手に入れたことに、慰められる。第八課<新しい言葉>4、そんなことをされては、収支がつぐなわなくなる。つぐなう:①埋め合わせをする。特に、弁償する。②罪やあやまちの埋め合わせをする。○家賃も払い現業員の給料を払って収支償うようになるには、一日平均延人員六百人のお客が無くてはならぬそうだ。○『贖罪』というタイトルには、善い行いをすることによって罪を償うという想いが込められている。第八課<新しい言葉>5、遊んでいたのでなく、その店に通いつめていたことが判明した。通い詰める:同じ所へ絶えず通っていく。熱心に何度も通う。○夫妻は子供を学校へ行かせることに消極的だったが、通い詰める担任の先生の熱意に負けた。○中学の時、落語家志望だった先生に「寄席はいいぞ」と薦められ、通い詰めるようになった。第八課<新しい言葉>6、社が支払う給料に見合っていない。見合う:対応する。釣り合う。○経済成長に見合う文化の面での発信力を強めつつ、市民に広がるインターネットなどのメディア管理は緩めない。○貧困からの脱却のための開発が抑えられることになりかねない途上国は、目標に見合う資金援助の約束を求めている。第八課<新しい言葉>7、彼は社の金を使っての、いわゆる社用族としての飲食はしなかったが、必ずしも酒を飲まないというわけではなかった。社用族:〔「斜陽族」をもじった語〕社用と称し、会社の費用で遊興する人々。○バブル景気の時代、東京では社用族たちが札束をちらつかせて深夜タクシーを奪い合っていたという。○10年前、台湾の豆乳チェーン店が海を渡った。最近、上海の新しい観光名所ができる時、台北の本店を置く、上海の高級海鮮レストランが進出した。こちらも、社用族やセレブのマダムたちに評判である。第八課<新しい言葉>8、同僚たちは、上役の棚卸しをさかなに酒を飲みたい時には、その男を誘わなかった。棚卸し:①決算や毎月の損益計算などのため手持ちの商品・原材料・製品などの資産の種類・数量・価額などを調査し、評価すること。②他人の欠点などをいちいち数え上げること。第八課<新しい言葉>○再就職を考える女性には、自分のキャリアを棚卸しすることを勧めています。人間関係をはじめ、自分では気がついていない財産がたくさんある。○大学院への進学を目指して勉強中の彼は、短期のアルバイトしかできないが、書店の棚卸しを1日やっても5000円だった。第八課<新しい言葉>9、その当人に、火のないところに煙をでっちあげ、上役にむかっての彼に不利なつげ口はちょっとできない。火のないところに煙をでっちあげ:でっちあげとは、事実でないことを本当らしく作り上げること。「火のないところに煙は立たぬ」をもじった語。火のないところに煙は立たぬ:うわさが立つのも何かの理由があるということ。○火のないところに煙は立たぬというから、あの二人が無関係ということはないだろう。第八課<新しい言葉>9、その当人に、火のないところに煙をでっちあげ、上役にむかっての彼に不利なつげ口はちょっとできない。○昔から、「火のないところに煙は立たない」といわれる。この会社は最近、オーナーが変わり、その他の多くのことも変化した。果たして、今後どう展開するか。○関係者は真相究明の実現に疑いの視線を送りながらも、「死者の手紙の内容が本当なら、びくびくしている人がいると思う。火のないところに煙は立たない」と話す。第八課<新しい言葉>10、それにしても、足手まといであることはたしかだった。足手まとい:【足手纏い】行動の自由を奪うもの、動きを妨げるもの。手足に纏い付くもの。主に厄介者を指す表現。○今はお年寄りが社会の足手まといだと思う人がいるかも知れませんが、実際お年寄りの方にお会いすると、知恵や生きる姿勢に学ばされる。第八課<新しい言葉>11、足を棒にして歩きまわり、詐欺団の一味を追いかけ、なんとか製品をかえすか金を払うかしてくれと頼み、交渉を重ね、飽きることなく続けるのだ。足が棒になる:疲労などのために足の筋肉がつっぱってしまうこと。○古書店街を足が棒になるまで歩くのは実に楽しいものだが、最近はネット書店や目録での販売を主とする古書店も流行っている。○私は自分の足で、足が棒になるほど泰山を登った若い日のことが忘れられない。第八課<新しい言葉>12、あいつに付き纏われていたら、一生を棒にふりそうだ。棒にふる:それまでの努力や成果を無にする。ふいにする。○この馬は昨年も右前脚を骨折し、今春のクラシック戦線を棒に振った。○この野球選手は左足小指の骨折で、高校2年の終わりから1年間を棒に振った。○このサッカー選手は、昨シーズンはケガで大半を棒に振ったものの、今季はここまで9試合で5ゴールを挙げ、完全復活を遂げている。第八課<新しい言葉>13、かくして問題は取締役会にしわ寄せされた。しわ寄せ:物事を行うにあたって生じた矛盾や不利な条件を、他に押し付けること。○政府が「お盆までに」と言って工期が縮められ、現場に相当しわ寄せがきているようだ。○複数の米企業は、欧州債務危機によるしわ寄せが既に米企業の業績に及んでいる可能性があると指摘している。○アニメの制作現場は労働集約型となる。不景気で制作費が抑えられ、末端の若手にしわ寄せが来ている。経験を積んで技術を高める時間がなくなっている。第八課<新しい言葉>14、批判の口火を切ることはだれにもできない。口火をきる:物事を他に先がけて行って、きっかけをつくる。○この外国人歌手は、何度も来日の経験があり、日本語も巧みだ。「皆さん、こんにちは。」と明瞭な日本語の挨拶で口火を切ると、会場から大きな拍手が起こった。○これらの探査機は、2020年までに宇宙飛行士を再び月面に派遣しようとするNASAの新たな計画の口火を切るものである。第八課<新しい言葉>15、社員たちが連絡を取ってひそかにお膳立てをし、社長はそれに判を押すだけ。お膳立て:①膳の上に食器・料理を並べること。また、膳を据え並べること。②すぐにとりかかれるように準備をすること。また、その準備。○もし、私に来世があったなら、すべてお膳立てされる人生がいいと日頃妄想しているのですが、あくまで妄想で、そうなったら、どう感じるのかは、別のお話です。第八課<新しい言葉>16、とめどなく湧き出る愛社精神をもてあました。持て余す:取扱いに悩む。処置に困る。手にあます。もちあます。○彼は大きな体を持て余すようにぎこちなく歩いて行った。○文化施設もない退屈な場所で、好奇心旺盛な彼はエネルギーを持て余す日々を送っています。第八課<新しい言葉>17、非難しようにも、矛先がにぶる。矛先:①矛のきっさき。②攻撃の方向。鋭い攻撃。言葉で人を責める時にもいう。矛先がにぶる:攻撃の勢いが弱まる。議論や非難に鋭さがなくなる。第八課<新しい言葉>17、非難しようにも、矛先がにぶる。○市民らの不満の矛先は当局の責任にも向けられ、一時は緊張した状況になった。○記者が取材したところ、専門家の多くが今回の事故に対する驚きを隠せない様子で、その矛先を設備の品質と管理に向け、事故は「人災」によるものだと見ていた。第八課<新しい言葉>18、この社を救うために、神がつかわされた救世主じゃなかったのかな、あの人。遣わす:①目上の人が目下の者に対して人などを行かせる。やる。派遣する。②目上の人が目下の者に物などを与える。賜う。下賜する。第八課<新しい言葉>18、この社を救うために、神がつかわされた救世主じゃなかったのかな、あの人。遣わす:○「府中」とは、古代以来諸国に遣わされた国司の役所である國衙(こく・が)の所在地をさし、国府ともよばれたところである。語句の学習–きわまる—詐欺—抜け目がない–丸め込む–寝覚めが悪い–棒に振る–祭り上げる–いいかげん–筋が通る語句の学習•詐欺•取り込み詐欺、結婚詐欺、寸借詐欺、保険金詐欺、手形詐欺、おれおれ詐欺語句の学習•きわまる非能率きわまる仕事ぶり退屈きわまる生活深刻きわまる表情乱暴きわまる発言語句の学習•抜け目がない(よく気がついて、手抜かりなく、ずるがしこく立ち回るさま)①あの人は頭のいい、何事にも抜け目のない男だが、一つだけ抜けているところがある。②あの子って、ぼんやりしているみたいで、結構抜け目のないところ、あったじゃない?③今度こそは抜け目なくやってみせる。語句の学習•丸め込む(巧妙に言いくるめて他人を自分の思うように操る)①午睡の時間が訪れると、私は布団の中に丸め込まれた自分を想像したりした。②父は母の言うことをたいてい聞いたから、母をまるめこみさえすればよいことを子供たちはよく知っていた。語句の学習•寝覚めが悪い•(過去にした悪い行為が思い出されて、良心がとがめる)①人を殺すってのは、寝覚めのいいもんじゃない。一生、悪夢に魘されるかもしれない。②強引にそれをやったとしたら、さぞ寝ざめが悪いことだろうなあ。③あの男が自分を助けるために死んだと聞くと、わたしもなんだか寝覚めが悪いねえ。語句の学習•棒に振る(それまでの努力や成果を無にする。ふいにする)①あんなやつのために、残りの人生を棒に振るのはまっぴらだ。②山崎はまだ若かったとき、一人の女の苦境に同情して、自分の将来を棒に振ってまで駆け落ちをした男だった。③「つまらんことで一生を棒に振る気か」④昨年はひじを痛め、約1年間を棒に振った。語句の学習•祭り上げる•(まわりの者がおだてるようにしてある地位につける)①漱石の弟子たち孫弟子たちは漱石を神棚に祭りあげているが本当に面白いか。②今のクラシック音楽界は、ベートーベンやモーツァルトを神棚に祭り上げて、とにかく、しかつめらしく演奏すればいいという風潮が支配しています。語句の学習•いいかげん•(1、かなり。相当。大分。不満な気持ちを込めていう。2、無責任なさま。でたらめ。3、ほどほどにしたいさま。)①おれだって、もう十年近くこの業界で飯を食ってきているから、いい加減頭がどうかなってしまっている。②「いい加減にしないかッ。お前にそんなことを言われる筋合いはないねッ。語句の学習•筋が通る(道理にかなっている。首尾一貫している。)①アメリカの核を認めている日本政府が他の核保有国に抗議しても、筋が通らない。②筋が通らない税金の使われ方に国民は猛反発した。③自分の意見がウソか本当かが問題ではなく、説得力があり、筋が通っているかどうかが大切なんだ。④彼女の言いぶんには筋が通っていた。言葉の学習–なんという–
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