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情報電気電子工学科履修の手引き2008年度法政大学工学部-2-1.はじめにマルチメディア、携帯端末、新世代コンピュータ、人工知能、マイクロマシン、ナノエレクトロニクス、ニューマテリアル、地球にやさしいエネルギー....これからの科学技術から連想できるキーワードを並べてみると、情報電気電子工学と関係しないものを探すのは困難です。情報電気電子工学は現代の科学技術をささえる大きな柱です。本学科では、情報電気電子工学全般に関する基礎を徹底的に固めた上で専門的な教育を行い、次の3つの研究・教育分野に関連したゼミナールでの小人数教育や卒業研究を通じて、これからの高度情報化社会の発展に貢献できる柔軟で創造性のある技術者,研究者の育成を目指しています。1)情報系各種情報メディアを高速かつ高度に処理する計算機ハードウェア、計算機に支援された高度な意思決定、高能率なディジタル信号処理、ニューラルネットワーク、等を取り扱います。2)エネルギー系エネルギー源はさまざまな工学システムの心臓です。発電から消費までを高品質に効率良く行う技術、マイクロマシン、燃料電池、等を取り扱います。3)ナノ・エレクトロニクス系未来の高度情報化社会で必要とされるナノ・エレクトロニクス、ニューマテリアルの原子レベルでの設計と作成、イオンビームによる高度なマテリアルの創生、等を取り扱います。2.専門教育科目履修上の注意1)履修科目は科目配当表に示すとおりです。受講科目の数は、多すぎて負担が過重になったり、また少なすぎて進級基準に達しなかったりすることのないように注意して下さい。学部段階では、上記専門分野(系)に配当されている科目のみを履修するのではなく幅広い分野から科目履修することを薦めます。2)専門教育科目には必修科目(◎印で示され必ず取得しなければならないもの)、選択科目(○印で示され自由に選択できるもの)の二種類があります。備考欄に□印が示された科目は後述の電気主任技術者関係科目、△,◇印が示された科目は、無線技術士関係科目です。3)第1学年では必修科目として工学基礎演習A、同B、電磁気学(1)、同演習、電気回路(1)、同演習、マルチメディア基礎演習Aを履修します。選択科目として離散数学(1)が配当されています。専門科目を理解するためには、一般教育科目の数学の知識が必要不可欠ですので全員履修してください。第2学年では必修科目として、プログラミング演習、電磁気学(2)、電気回路(2),情報電気電子工学基礎実験、情報電気電子工学基礎演習、電子回路、電子物性論、電気数学を履修します。各専門系列に関する選択科目も配当されています。4)第3学年では必修科目の他に、選択科目が多く配当されていますので、自分自身の適性、興味、進路をよく考えて選択してください。5)第4学年では、各自の担当教員指導の下で行う卒業研究が中心となります。創造的な研究成果をまとめ、学会で発表する学生も少なくありません。6)「進級基準」,「卒業基準」は入学した年度によって異なる場合がありますから、十分注意してください。情報電気電子工学科の配当表に示されていない専門教育科目は「進級及び卒業基準」単位には含めません。-3-7)進級基準を満たさなかったために、留級となった学生はすぐ上の学年の選択科目は取ることができますが、上級学年にある必修科目は取ることはできません。この履修単位は進級に必要な単位として認めていないので注意すること。8)卒業後、後述の電気主任技術者の資格を取ろうとする者は、7.に示された科目を在学中に取得しておくことを薦めます。9)専門教育科目配当表の△印で示された科目及び一般教育科目「線形数学A、線形数学B、微積分学A、微積分学B、物理学基礎A、物理学基礎B」を履修して卒業すれば、卒業後3年以内に実施される第一級陸上無線技術士の国家試験を受ける場合に、申請により、試験科目「無線工学の基礎」の試験が免除されます。また、◇印で示された科目を履修して卒業すれば、申請により、第一級陸上特殊無線技士、第三級海上特殊無線技士の免許を取得することができます。3.教職課程について1)本学科では、別冊の教職課程シラバスで示してあるように「情報」、「工業」、「数学」の教員免許証を取得するための科目が配置されています。2)教職課程の詳細については、別冊の教職課程シラバスを参照ください。4.大学院進学希望者の履修について1)本学大学院進学を希望する4年生は,大学院の開講科目の一部を履修することができます。この単位は進級,卒業単位にはなりませんが,大学院に進学した時点で大学院修了に必要な単位と認定されます。履修可能科目については,予定している指導教授および科目担当者に相談して履修してください。また,大学院に関しては履修要項の「大学院進学」の項を参照してください。-4-5.専門教育科目の分類必修専門科目〔〕内の数値はその学年における単位数合計を表す。1年工学基礎演習A,工学基礎演習B,電磁気学(1),電磁気学(1)演習,電気回路(1),電気回路(1)演習,マルチメディア基礎演習A〔18〕2年プログラミング演習,電磁気学(2),電気回路(2),情報電気電子工学基礎実験,情報電気電子工学基礎演習,電子回路,電子物性論,電気数学〔24〕3年情報電気電子工学実験(1),情報電気電子工学実験(2),ゼミナール,ディジタル回路〔14〕4年卒業研究,情報電気電子工学特別演習,情報電気電子工学特別実験〔11〕選択専門科目〔〕内の数値はその学年における単位数合計を表す。1年離散数学(1)〔2〕2年量子力学,電気機器,線形システム論,情報ネットワーク,情報システム開発電気電子材料工学,電気化学,解析基礎A,解析基礎B,物理学応用A,物理学応用B〔28〕3年発変電工学,電力システム工学,高電圧工学,エネルギー変換工学,制御工学,人工知能,非線形回路,ディジタル信号処理,信号処理システム,オペレーティングシステム,計算機回路工学,データ工学,物性工学,半導体工学,半導体プロセス工学,集積回路工学,集積回路設計工学,マイクロ波工学,通信工学,情報理論,計算機アーキテクチャ,数値シミュレーション,磁性工学,電気電子計測,電動力応用,計算機支援製図・演習、ロボット工学応用〔78〕4年原子力工学,ニューラルネットワーク,ナノ・エレクトロニクス,電機設計法,電熱照明,電気法規及施設管理,電波法規,テクニカルライティング演習,特許・技術移転入門〔18〕-6-6.専門教育科目,進級及び卒業基準6.12007年度,2006年度入学者に適用学年科目名単位必修選択担当者備考工学基礎演習A*12◎河合・中村徹工学基礎演習B*12◎岡部電磁気学(1)*14◎斉藤兆・三牧□△電磁気学(1)演習*12◎武居□電気回路(1)*14◎斉藤利・安田□△電気回路(1)演習*12◎斉藤利□マルチメディア基礎演習A*12◎松田1離散数学(1)*12○中野プログラミング演習4◎三浦・塩谷・久東□電磁気学(2)4◎坂本□△電気回路(2)4◎斉藤利□△情報電気電子工学基礎実験2◎安田□情報電気電子工学基礎演習2◎神野□電子回路4◎安田□△電子物性論2◎栗山電気数学2◎三堀△量子力学4○宇佐川電気機器4○池田□線形システム論2○神野情報ネットワーク2○神野情報システム開発2○三浦電気電子材料工学4○佐藤政□電気化学2○串田□解析基礎A2○清水△解析基礎B2○清水△物理学応用A2○鳥塚△2物理学応用B2○鳥塚△情報電気電子工学実験(1)3◎栗山・中村徹・安田・白井・中村秀□△情報電気電子工学実験(2)3◎斉藤利・本間・三浦・大竹・白井・中村秀□△ゼミナール4◎全専任教員*2,斉藤兆,白井,佐藤ディジタル回路4◎本間□△発変電工学2○白井□電力システム工学4○白井□高電圧工学2○加藤□エネルギー変換工学4○藤田□制御工学4○木村・横山□人工知能2○三浦非線形回路2○斉藤利ディジタル信号処理4○大竹信号処理システム2○大竹オペレーティングシステム2○並木計算機回路工学4○本間データ工学2○三浦3物性工学4○栗山□-7-学年科目名単位必修選択担当者備考半導体工学4○稲田□△半導体プロセス工学2○稲田集積回路工学4○中村徹集積回路設計工学2○安田マイクロ波工学4○風間◇通信工学4○大黒◇情報理論4○前田□計算機アーキテクチャ2○平林□数値シミュレーション2○斎藤兆磁性工学2○土井電気電子計測4○岡本□△◇電動力応用2○池田□3計算機支援製図・演習2○佐々木□卒業研究4◎全専任教員*2,斉藤兆,白井,佐藤情報電気電子工学特別演習4◎全専任教員*2情報電気電子工学特別実験3◎全専任教員*2,中村秀□原子力工学2○内藤ニューラルネットワーク2○神野ナノ・エレクトロニクス2○栗山電機設計法2○寺西□電熱照明2○木滑□電気法規及施設管理2○藤田□電波法規2○石井◇テクニカルライティング演習2○早舩4特許・技術移転入門2○中田*備考欄の□印は電気主任技術者関係科目,△,◇印は無線技術士関係科目。*教員免許取得に必要な科目については別冊,「教職課程履修要綱」を参照の事。*1理工学部電気電子工学科と合同授業*2栗山一男,本間紀之,大竹孝平,斉藤利通,中村徹,三浦孝夫,安田彰,坂本勲関連科目学年科目名単位担当者設置学科2数理統計学4古林,浦谷経営IT研究センター公開講義:米国スタンフォード大,韓国先端科学技術大学との遠隔授業学年科目名単位担当者設置学科3ロボット工学応用2小林尚IT研究センター-8-進級卒業基準(2007年度,2006年度入学者)下記の単位数以上を修得のこと人文・社会・自然,体育実技,外国語専門教育科目※4人文社会体育実技自然外国語累計必修選択累計合計第1学年から第2学年に進級5単位10単位4単位20単位※310単位10単位30単位第2学年から第3学年に進級8単位※14単位14単位10単位36単位38単位12単位50単位86単位第3学年から第4学年に進級12単位※14単位14単位12単位※242単位56単位20単位76単位118単位第4学年から卒業16単位※14単位14単位12単位※246単位67単位25単位92単位138単位※1人文,社会各分野4単位以上を含むこと。※2第一外国語6単位以上,第二外国語4単位以上を含むこと。※3人文,社会,自然分野および外国語のいずれかから1単位選択を含むこと。※4専門科目単位割り当て(必修+選択)は,1年:18+2,2年:24+28,3年:14+76,4年:11+18理工学部電気電子工学科との合同授業について理工学部電気電子工学科との合同授業については、理工学部授業名は以下の名称となります。工学部電気電子工学科での科目名理工学部電気電子工学科での科目名備考基礎電磁気学電磁気学(1)デザインとテクノロジー両方修得で読み替え電磁気学(1)演習基礎電磁気学演習基礎電気回路電気回路(1)電気電子工学入門両方修得で読み替え電気回路(1)演習基礎電気回路演習マルチメディア基礎演習A情報リテラシーと表現技術離散数学(1)離散数学-10-6.22005年度入学者に適用学年科目名単位必修選択担当者備考工学基礎演習*12◎廃止工学基礎演習A*12◎河合・中村徹新設工学基礎演習B*12◎岡部新設電磁気学(1)*14◎斉藤兆・三牧□△電磁気学(1)演習*12◎武居□電気回路(1)*14◎斉藤利・安田□△電気回路(1)演習*12◎斉藤利□マルチメディア基礎演習A*12◎松田マルチメディア基礎演習B*12◎廃止1離散数学(1)*12○中野プログラミング演習4◎三浦・塩谷・久東□電磁気学(2)4◎坂本□△電気回路(2)4◎斉藤利□△情報電気電子工学基礎実験2◎安田□情報電気電子工学基礎演習2◎神野□電子回路4◎安田□△電子物性論2◎栗山電気数学2◎三堀△量子力学4○宇佐川電気機器4○斉藤兆□線形システム論2○神野情報ネットワーク2○神野情報システム開発2○三浦電気電子材料工学4○佐
本文标题:情报电気电子工学科
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