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第7回新市建設計画作成等小委員会会議録平成16年1月23日(金)一宮市・尾西市・木曽川町合併協議会-1-第7回新市建設計画作成等小委員会○日時平成16年1月23日(金)午前9時30分○会場一宮地場産業ファッションデザインセンター2F第1会議室○出席委員(14名)委員長丹羽厚詞尾西市長副委員長山口昭雄木曽川町長委員谷一夫一宮市長委員神戸秀雄一宮市議会議員〃浅田清喜尾西市議会議員〃川合正髙木曽川町議会議員〃豊島半七一宮市学識経験者〃佐野豪男一宮市学識経験者〃吉田弘尾西市学識経験者〃上田芳敬尾西市学識経験者〃葛谷昭吾木曽川町学識経験者〃杉本尚美木曽川町学識経験者〃神藤浩明学識経験者〃古池庸男学識経験者○議事日程1.開会2.議題(1)合併に係る基本的事項について①新市建設計画(案)について(協定項目25)②新市の自治のあり方について(2)その他今後の新市建設計画作成等小委員会開催日程について3.閉会-2-午前9時30分開会○森輝義事務局長皆様おはようございます。ただいまから「第7回一宮市・尾西市・木曽川町合併協議会新市建設計画作成等小委員会」を開催いたします。本日の会議に当たりまして、3号委員の佐野委員さん、4号委員の神藤委員さん、古池委員さんから少し遅れますとのご連絡をいただいております。従いまして、本日のご出席状況ですが、委員総数14名全員が出席予定となっておりますので、小委員会規定第6条第2項の規定により開会要件を満たしておりますことをご報告申し上げます。それでは、丹羽委員長さん、よろしくお願い申し上げます。○丹羽厚詞委員長皆さん、おはようございます。この冬一番の冷え込みとなりまして、おいでいただくのも本当に大変なことだったと思いますが、新市建設計画作成等小委員会といたしましては今年初めての開催ということで、年を明けましていよいよ内容が建設計画そのものを具体的に皆様方に協議していただくということでありますので、しっかりと協議していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。それでは、新市建設計画(案)について、事務局から説明をお願いいたします。○伊神正文事務局課長本日、テーブルの方に置かせていただきました新市建設計画(素案)の方をご覧いただきたいと存じます。本来ならば、この協議会、小委員会のルールといたしまして、事前に皆様方に資料を配付させていただきまして、中を検討していただいて会議に臨んでいただくということでございましたが、申し訳ありません、事務局の方でなかなかそこまで時間的な余裕がなく、当日配付となったことをまずもってお詫び申し上げたいと思います。また、これだけ時間がかかったにもかかわらず、まだ文書的にこなれていない部分が若干ございます。今後も皆様方のご意見をいただくとともに、事務方の方としても少しまた手を加えてまいりたいということをお許しいただきたいと、かように考えております。はねていただきまして、1ページの前、目次でございます。目次のところに今回のこの建設計画の骨子が書いてございます。まず序論に始まりまして、第1章「合併関係市町の概要」、第2章「主要指標の見通し」、第3章「基本方針」、第4章に「新市の施策」、第5章、「県事業の推進」、第6章「公共施設の適正配置と整備」、第7章に「財政計画」、このような構成となっております。序論から第2章につきましては、今まで骨子の欄で皆様方にご提案し、説明してきたところでございますので説明は省略させていただきますが、はねていただきまして2ページをお願いできますでしょうか。省略させていただきましたと言いましたが、2ページの2の計画の位置付けというとこ-3-ろをご覧いただきたいと思います。この建設計画は、「市町村の合併の特例に関する法律」第5条第1項に基づく計画であるといったことをうたわせていただいておりまして、3行目のところでございますが、根幹となるべき主要事業や特徴的な事業を掲載するもので、すべての分野の施策を網羅するものではありませんと書いてございます。ここのところが、市町の総合計画と違うところでありまして、合併による新しいまちづくりをどうするのか、この観点においてつくられた計画ということでございます。その下のなお書きのところでございますが、本計画は、新市に設置する地域審議会の意見を踏まえながら、適正な遂行に努めると書かせていただいております。また、一番下でございますが、5の総合計画との関係でございます。合併後の新市において、速やかに、新市の基本構想を含む総合計画の策定に取り組むといったことでございまして、この新しい新市の総合計画の策定に当たっては、この新市の建設計画が尊重され、その趣旨、内容を十分踏まえたものにするといったことをうたっております。少し飛ばさせていただきますが、17ページをお願い申し上げます。今まで建設計画の骨子というところで、市町の都市像あるいは基本理念等々をご説明してまいりました。第4章からは、いわゆる7つの礎といったことでリンゴの絵で表現させていただいたものがございますが、17ページでございますけども、健やかでいきいきと暮らせるまちづくりと、括弧書きで保健・医療と福祉の充実と書かせていただいておりますが、昀初に施策の方針ということで、1に書いてございます。それを受けて、(2)といたしまして施策の方向といたしましては、①の健康づくりの推進から19ページにわたりまして⑩の保育体制の充実といったような構成にさせていただいております。今まではこれは具体の単語でというか、箇条書きになっておったものでございますが、これに具体の表現を加えさせていただいて文書化したものでございます。19ページにおきまして、それぞれの施策の方向に基づいた具体の事業名を表として出させていただきました。事業名とその概要でございます。7つの礎のうち、これが第一であるわけでございますが、20ページ以降、それぞれの施策がこのようになって基本方針、施策の方向、それから具体の事業といった構成となっております。具体例を1つずつの説明は省略させていただきます。次に、29ページを開いていただきたいと思います。6の市民と行政の協働が織りなすまちづくりでございます。ただいまこの小委員会において議論になっております新しい自治のあり方等々のことが、ここの一番下でございますが⑤の新たな住民参加・協働の仕組みづくり、ここのところが空白になっております。今後の皆様方の議論を踏まえて、また新たな表記をここに加えてまいりたい、かように考えております。34ページをお願い申し上げます。目次のところで見ていただきましたように、第5章といたしまして県事業の推進という目次がございました。この建設計画の工程といたしまして、新しい市が主体となって実施-4-する事業と、もう一つは県事業がこの建設計画の中に書き込まれるといったことでございまして、このページには市町村建設計画登載希望県事業(案)一覧とさせていただいております。こういった事業を、これは住民の皆様方から要望等を踏まえて、本協議会において作成した希望登載の事業として作成したものでございますが、今後は一方的に新しい市においてこういったことをやりたいといっても県の考え方もございますので、県と協議して具体的な事業をこの建設計画の中に位置づけるといったことで進めてまいりたい、かように考えております。その附属資料といたしましてペーパー1枚で、新市建設計画登載希望県事業(案)位置図というのを本日配らせていただきました。県に要望する事業を地図上にプロットしたものでございます。これもまた参考までにご覧いただきたいと、かように考えております。一番昀後のページになりますが、財政計画を示させていただいております。なお、これは今まで皆様方に何度も提示させていただいた財政計画でございますが、昀終的に歳入、歳出の欄が△とプラスと、いわゆる赤字、黒字が出ていることになってございますが、昀終的にこの建設計画の財政計画といたしましては、実際は単年度で赤字になるということはない話でありまして、黒になれば基金に積むなり、それから赤になればどこかの歳出を削るなりして、その年度を締めるという格好が通常でございますので、今現在は歳入歳出△になったり黒になったりしておりますが、これは昀終的にゼロといった形でこの建設計画の財政計画としては掲載してまいりたい、かように考えております。私からの説明は以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。○丹羽厚詞委員長ただいま説明が終わりましたが、この資料につきましては、ただいま配付されたということで、まだまだ皆様方にお目通しいただいていないのではないかと思います。本来ならば事前に配付していただくのが本当なのですが、直前まで校正等重ねていてこの場になってしまったということでありますので、少々まずお時間をとらせていただきまして、この中身をまず見ていただければと思います。少し短いかもしれませんけれども、9時50分まで、一度ゆっくりとお読みください。○山口昭雄副委員長皆さん、見ていただく間に、事務局に少しお尋ねしてもいいですか。○丹羽厚詞委員長それでは、そういった形でもしご質問等ありましたら適宜よろしくお願いします。○山口昭雄副委員長この資料のことなのですけど、前から少し気になっていましたが、4ページの産業・経済のところで、工業出荷額の中で電気機器の割合が大変大きくなってきている。これ新しい傾向だと思いますが、事業所数、例えば従業人口、そういったものが、もしわかれば教えていただきたいと思います。あとで結構です。○丹羽厚詞委員長そろそろお読みいただく時間を打ち切りまして、協議の方に入っていきたいと思います-5-けれども。ただいまご質問あったこともご答弁いただきたいと思います。まず、それからお願いします。○伊神正文事務局課長町長さんからのご質問でございますが、手元に事業所と従業員者数の資料を持っておりませんので、後日お答えさせていただくことでよろしいのか、それともこのページにこれを資料としてつけ加えるのがよろしいのか、その辺のところも逆にちょっとお尋ねしたいと思います。○丹羽厚詞委員長きょう急にこの資料が出てまいりまして、目を通していただいたわけでありますけれども、細部にわたっての協議という事は、それは不可能なことだと思いますし、この新市建設計画についてはこれからも徐々に固めていく、ボリュームアップしていくということで協議を続けていくわけであります。ただ予定といたしましては当初、平成16年4月に県との事前協議がある予定です。それまでにはある程度のものをつくっていかなければいけないということで、あと2カ月少々ということでありますので、その時間をかけて具体的なところまで踏み込んで協議をしていきたいと思います。きょうは計画全体につきまして、とりあえずお気づきの点についてのご意見、ご質問をいただくことといたします。そして、次回までにしっかりまたお目を通しいただきまして、細部についてご協議をいただきたいと思います。全体の構成、表現方法、語句、内容など何かお気づきの点、あるいは前回少し話題になりましたが、本日初めて提示されました県登載希望事業(案)などにつきまして、何かご意見、ご質問等ございましたらお願いいたします。○山口昭雄副委員長今のことなのですが、要は4ページの表、あるいはグラフは、こういうところから現在の傾向、そしてその先の予測、展望というところに読む人をいざなっていくようなものだと思うんですが、そういうところで際立った特徴が繊維と電気機器が入れかわっているような状況で、これがどういう形態でこのような傾向が出てきているのか。例えば1社の大きな企業がありますと、それによってがらっと状況が変わるということも考えられますので、その辺のことを資料として、ここに表すということではなくて私も参考に見ておきたいなということですので、よろしくお願いします。○丹羽厚詞委員長事務局、よろしくお願い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