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1東大EMP講師プロフィール(第4期)【東京大学講師陣】濱田純一(HAMADAJunichi)東京大学総長東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科公法専門課程修士課程修了、同博士課程単位取得退学。法学博士。東京大学新聞研究所教授、同大学社会情報研究所教授、同大学院情報学環長、学際情報学府長を経て、2005年から2009年3月まで同大学理事・副学長を務める。同年4月より、現職。専門は情報法、情報政策。主著書は、『メディアの法理』(日本評論社1990)、『情報法』(有斐閣1993)、『放送制度論のパラダイム』(共著・東京大学出版会1994)、『情報学事典』(共編著・弘文堂2002)など。2合原一幸(AIHARAKazuyuki)東京大学生産技術研究所教授東京大学工学部卒業、同大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。日本学術振興会奨励研究員、東京電機大学工学部助手、専任講師、助教授、東京大学工学部助教授、同大学院工学系研究科教授、新領域創成科学研究科教授、情報理工学系研究科教授などを経て、2003年から現職。主に、脳の数理や、カオス工学、複雑数理モデルに関して研究しており、具体的研究テーマとして、(1)脳やがんの数理モデル構築、(2)カオス工学の観点から、カオス、フラクタルや複雑系の基礎理論と応用技術の開拓などがある。主な編著書に『脳はここまで解明された』(ウェッジ)、『カオス学入門』(放送大学教育振興会)『複雑系がひらく世界-科学・技術・社会へのインパクト』(日経サイエンス社)、『社会を変える驚きの数学』(ウェッジ)など多数。その他共著、研究論文多数。AROB(ArtificialLifeandRobotics)AcademicAchievementAward受賞(2003)、東京テクノフォーラム21・ゴールドメダル賞受賞(2000)、日本神経回路学会平成9年度論文賞受賞(1997)、(財)国際AI財団・AI学術研究賞受賞(1992)、日刊工業新聞技術・科学図書優秀賞受賞(1991)。3青木一郎(AOKIIchiro)東京大学大学院農学生命科学研究科教授東京大学農学部卒業、同大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。東京大学海洋研究所助手、助教授、東京大学大学院農学生命科学研究科助教授を経て、2000年6月より現職。専門分野は水産資源学、特にイワシ類など多獲性の表層回遊性魚類の資源変動機構を、海洋環境と生活史特性や資源構造の変化から研究し、変動予測を目指している。また海洋生物資源モニタリング手法として水中音響を用いた生物計測法の研究を行っている。主な共著書に『マイワシの資源変動と生態変化』(恒星社厚生閣)、『漁業と資源の情報学』(恒星社厚生閣)、『農学21世紀への挑戦』(世界文化社)、『魚の科学事典』(朝倉書店)など。他に、共編書として『海の利用と保全』(サイエンティスト社)、研究論文多数。2008年度水産海洋学会宇田賞受賞。4青柳正規(AOYAGIMasanori)東京大学名誉教授独立行政法人国立美術館理事長、国立西洋美術館長東京大学文学部美術史学科卒業。文学博士。ローマ大学に留学(1969~1972年)し、古代ローマ美術史・考古学を学ぶ。その後、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授、同研究科長、文学部長、同副学長を経て、現職。ポンペイ「エウローパの舟の家」(1974-78)、シチリアのレアルモンテのローマ時代別荘(1980-86)、タルクィニア近郊のローマ時代の別荘(1992-2003)、ソンマ・ヴェスヴィアーナの所謂「アウグストゥスの別荘」(2002-)の発掘調査にあたる。主な著作に、『エウローパの舟の家』(地中海学会賞)、『古代都市ローマ』(マルコ・ポーロ賞、浜田青陵賞)、『皇帝たちの都ローマ』(毎日出版文化賞)、『トリマルキオの饗宴』、『ポンペイの遺産』(小学館)、ジュゼッピーナ・チェルッリ・イレッリ氏との共著に『ポンペイの壁画』(岩波書店)、糸井重里氏との共著に『ポンペイに学べ』(朝日出版社)などがある。2006年紫綬褒章。2007年日本学士院会員。5秋山弘子(AKIYAMAHiroko)東京大学高齢社会総合研究機構教授津田塾大学英文学科卒業、東京大学教育学部教育心理学科卒業、同大学院教育学研究科(教育心理学)修士号取得、同大学院教育学研究科(教育心理学)博士課程中途退学。米国イリノイ大学大学院(発達心理学)博士課程修了、イリノイ大学博士号(Ph.D.)。ミシガン大学公衆衛生学部研究員、米国国立老化研究所研究員、ミシガン大学社会科学総合研究所研究科学者、東京大学大学院人文社会系研究科教授(社会心理学)、東京大学ジェロントロジー寄附研究部門教授(2006~2009年)を経て、2009年4月から現職。1987年から20年余、高齢者のwell-beingの主要因である健康、経済、人間関係の間のダイナミックな変容を約6000名の高齢者を3年毎に追跡調査し、加齢に伴う高齢者の生活の変化に関する科学的データの蓄積と体系的理解を目指している。超高齢社会の新たなSuccessfulAgingの理念を追求。海外での著書や論文が多く、主な共著として『InternationalPerspectivesontheWell-beingofOlderAdults』(BlackwellPublishers,2002)、『GrowingTogether』(CambridgeUniversityPress,2004)、『ConcernwithOthersatMidlife:Care,ComfortorCompromise.』(UniversityofChicagoPress,2005)などがある。他に論文,自立の神話「サクセスフル・エイジング」を解剖する『ケアという思想』(岩波書店,2008)等多数。6浅島誠(ASASHIMAMakoto)東京大学名誉教授産業技術総合研究所幹細胞工学研究センター長東京教育大学理学部卒業、同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。ベルリン自由大学分子生物研究所研究員、横浜市立大学文理学部助教授、横浜市立大学文理学部教授、東京大学教養学部教授、東京大学総長補佐、同大学院総合文化研究科教授、総合文化研究科長・教養学部長を経て2007年から2009年3月まで理事・副学長。2009年4月より現職。日本学術会議副会長(第20期)、産業技術総合研究所幹細胞工学研究センター長も併任している。専門は発生生物学。「卵から幼生への形づくり」について実験形態学から分子生物学まで行っており、器官形成の発生生物学や細胞の増殖と分化の分子生物学的研究を行っている。生物の分子発生プログラムと各器官形成に興味を持ち、1999年に分化誘導物質であるアクチビンを世界で初めて同定し世界的評価を得た。実験材料でもあるイモリをこよなく愛する。年2回のイモリ採取は30年間欠かしたことがない。主な著書に『発生とその仕組み』(共著、出光書店)、『現代の生物学』『生物学24講』共著、『発生生物学』(朝倉書店)、『現代の発生生物学-英語論文セミナー』共編、『発生のしくみがみえてきた』(岩波書店)、『分子発生生物学』(裳華房)『新しい発生生物学』(講談社)など他多数。各種受賞や受章も多い。日本動物学会賞、井上学術賞、ManoftheYear1991(USA.ABI)、木原記念学術賞、ジーボルト賞(ドイツ政府)、東レ科学技術賞、持田記念医学薬学学術賞、内藤記念学術賞、有馬啓バイオインダストリー協会賞、上原賞、学士院賞、恩賜賞、紫綬褒章、比較腫瘍学常陸宮賞、エルビン・シュタイン賞(2008)。2008年度の文化功労者に選ばれた。7阿部郁朗(ABEIkuro)東京大学大学院薬学系研究科教授東京大学薬学部卒業、同大学院薬学研究科博士課程修了、薬学博士。フランス政府給費留学生・博士研究員、ニューヨーク州立大学化学科/ユタ大学医薬化学科・研究助教授、静岡県立大学薬学部・講師、准教授を経て2009年5月より現職。専門は天然物化学、生物有機化学。天然物の生合成と生理活性に関する研究を中心課題として取り上げている。今後の医薬資源の開発について考えた場合、多様性に富む化合物群をいかに効率良く生産し、創薬シードとして提供できるか、が鍵になることは明白である。二次代謝酵素の中には、微妙な構造の違いで基質特異性や生成物の構造が大きく変化するものがあり、これが天然物の分子多様性を生み出す大きな要因になっている。多様な構造と生理活性を示す二次代謝産物の基本骨格構築を担う生合成鍵酵素の研究が、天然物を基盤とする将来の創薬化学に決定的な貢献をすることを予見し、生合成酵素機能の改変による非天然型新規化合物の創出を実現し、セレンディピティに頼らない合理的な方法論を展開している。薬学の新しい方法論の可能性を実証しつつある。主な受賞に、日本薬学会学術振興賞(2008年)、日本生薬学会学術貢献賞(2007年)など。8新井洋由(ARAIHiroyuki)東京大学大学院薬学系研究科教授東京大学薬学部卒業、同大学院薬学系研究科博士課程修了。薬学博士。イリノイ大学博士研究員、タフツ大学博士研究員、東京大学大学院薬学系研究科・助手、助教授を経て、2000年4月より現職。専門は脂質生物学。脂質は水に溶けない物質である。われわれの体の70%は水でできているにも関わらず、脂質を重要な生体成分として利用している。むしろ、生体は脂質の水に溶けない性質を巧みに利用している。多くの生物科学者は、核酸にしても蛋白質にしても水に溶けやすい物質を研究対象にしており、脂質研究者は比較的少ない。私の専門は、脂質の生物学的意義の解明、脂質と蛋白質の相互作用の解明等、まさに「境界面」における生物科学を主なテーマとしている。主な著書に、『ビタミンE特異的輸送タンパク質』(共著、化学と生物、1993)、『コレステロールの細胞内輸送機構』(共著、蛋白質・核酸・酵素、1994)、『PAFアセチルハイドロラーゼの構造と機能』(共著、細胞工学、1998)、『細胞内脂質輸送蛋白質』(共著、生化学、2004)など。その他論文多数。日本ビタミン学会奨励賞(1997年)。9家泰弘(IYEYasuhiro)東京大学物性研究所長教授東京大学理学部物理学科卒業、同大学理学系大学院物理学専攻博士課程修了。理学博士。東京大学物性研究所・助手(田沼静一研究室)、米国MIT客員研究員、米国AT&TBellLaboratories研究員、米国IBMT.J.WatsonResearchCenter客員研究員(LeoEsakigroup)、東京大学物性研究所凝縮系物性部門・助教授、教授、物性研究所の改組により先端領域研究部門・教授、部門名称変更によりナノスケール物性研究部門・教授を経て、2008年より現職。文部科学省科学技術・学術審議会臨時委員、日本学術会議連携会員も併任している。主な研究テーマは人工低次元電子系における量子輸送現象で、半導体や金属の人工物質系における量子輸送現象の研究をしている。また、分子線エピタキシー(MBE)装置を用いて作製したGaAs/AlGaAs半導体ヘテロ構造2次元電子系試料をベースに、電子線描画等によって微細構造を形成し、低温・磁場下での量子伝導現象を調べている。昀近の研究では、高温超伝導体の常伝導輸送現象、高温超伝導体の超伝導異方性、混合状態における輸送現象と磁束状態、擬2次元伝導体における角度依存磁気抵抗振動効果、空間磁場変調下の半導体2次元電子系、ポテンシャル変調下の量子ホール系、Ⅲ-Ⅴ族希薄磁性半導体の磁性と伝導、超伝導ネットワークの相転移、アンチドット格子の量子輸送などが挙げられる。主な著書として、『超伝導』(朝倉出版)、『量子輸送現象』(岩波書店)、『物性物理』(産業図書)、訳書として、『自然のしくみ百科宇宙からDNAまで』(Cassell'sLawsofNaturebyJamesTrefil)(家泰弘・川村順子共訳(丸
本文标题:讲师ー(第
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