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ReferenceGuideReferenceGuide株式会社アルプス技研環境・安全・衛生基礎安全衛生マニュアル基礎安全衛生マニュアル所属:_社員番号:氏名:_労働安全衛生労働安全衛生目次目次はじめにはじめに――安全衛生とはー安全衛生とはー・あなたの未来は・あなたの未来は・労働安全衛生法と会社の取り組みについて・労働安全衛生法と会社の取り組みについて11)労働安全衛生法とは)労働安全衛生法とは22)労働災害の現状)労働災害の現状33)労働衛生管理体制)労働衛生管理体制44)安全衛生推進者の職務)安全衛生推進者の職務55)安全衛生教育)安全衛生教育66)アルプス技研の安全衛生)アルプス技研の安全衛生77)就業制限)就業制限88)健康診断)健康診断1.1.災害とはどんなときにおきるのか災害とはどんなときにおきるのか11)事故と怪我)事故と怪我22))11::2929::300300の法則の法則33))55つのコマつのコマ44)事故防止の急所)事故防止の急所2.2.事故を防止するには事故を防止するには1)作業の心構え2)正しい服装3)保護具の正しい着用4)構内通行注意点5)5S(整理、整とん、清掃、清潔、躾)6)安全カバー、安全装置の扱い方7)電気8)墜落防止・KYKとKYTについて・KYTシート9)手工具の正しい使い方10)物の取扱いと運搬11)危険物と有機物12)火災爆発の防止13)安全標識14)災害発生時における措置3.衛生1)労働衛生とは2)職場の環境と健康3)体の健康と健康診断4)心の健康4.終わりに労働安全衛生労働安全衛生目次目次はじめにはじめに安全衛生とは安全衛生とは私たちは誰でもより幸福な生活を望んでいます。健康でありたい長生きしたい楽しく豊かな生活を送りたいと望んでいます。この望みをかなえようとして私たちは働いているのです。ところが働くことにより大切な身体を傷つけたり、健康を害したりすることがあったらどうでしょうか。幸福を求めて働くのにかえって不幸になる、これを大きな矛盾といわなければなりません。はじめにはじめに安全衛生とは安全衛生とはこの矛盾をなくして、生命を大切にし、私たちが安心して働ける明るい職場や生活をつくりだすこと、これが安全衛生です。したがって安全衛生安全衛生は、私たち一人一人の問題一人一人の問題として考えてみる必要があり、働く者にとっては昀も重要な問題の一つといえます。皆さんの夢・目標を達成する為に皆さんの夢・目標を達成する為に夢・目標・仕事=人生危険危険心の病気危険危険危険車の事故病気結婚家を建てる社長になる子供が生まれるスタート安全とは?•労働安全衛生法•消費生活製品安全法•電気用品安全法•液化石油ガスの保安の確保•家庭用品品質標示法•原子力安全・保安院•独立行政法人製品評価•財団法人製品安全協会•食品安全委員会・ノロウイルス・鳥インフルザどんな安全があるの?労働安全衛生法とは日本の産業経済は目覚しい発展を遂げて現在に至っているが、この著しい経済発展の影で、労働災害により多くの労働者が死亡し、負傷し、疾病にかかっている。この労働災害は典型的な人災の一つである。労働安全衛生法は労働基準法を母体とし更に規定、規制を加えて制定されている。職場における労働者の安全と健康を確保することを目的とするものである。他電離放射線障害防止規則③事業者の自主的安全衛生活動の促進特定化学物質等障害予防規則②事業場内における責任体制の明確化①危害防止基準の確立有機溶剤中毒予防規則労働安全衛生法労働安全衛生規則労働基準法労働安全衛生法施行令職場における労働者の安全と健康を確保する目的で昭和47年に労働基準法から独立して制定された労働災害防止の中心法令その他:鉛中毒、高気圧作業、酸素欠乏、事務所衛生基準、粉塵障害防止、石綿障害予防、他の規制労働安全衛生法の目的労働安全衛生法の目的労働災害の現状労働災害の現状日本の労働災害による被災者数は1961年をピークに減少傾向ですが、今なお年間約55万人が被災し、そのうち1500人余の尊い命が失われています。一方、業務上疾病の発生状況は1975年頃をピーク(約3万人)に減少して居りますが年間8000人を超えており腰痛、じん肺、有機溶剤中毒等は後を絶たない状況にあります。諏訪地区例平成19年1月~7月死亡2名、死傷101名転落、転倒、はさまれ・巻き込まれ、切れ・こすれ、交通事故、等労働労働安全衛生管理体制安全衛生管理体制○業種別、事業規模別に法令で管理体制が定められいる。大規模な事業所においては:総括安全衛生管理者、安全衛生委員会の設置、衛生管理者、産業医などの管理体制が義務付けられている。50名以下の事業所は:安全衛生推進者を置き安全衛生に努める必要がある。安全衛生推進者の職務安全衛生推進者の職務事業所は安全衛生水準の向上を図るため安全衛生推進者を選任する義務がある。職務:①施設・設備等の点検及び使用状態の確認と結果に基づく処置②作業環境の点検、作業方法の点検と結果に基ずく処置③健康診断及び健康の維持増進の処置④安全衛生教育に関すること⑤異常事態の処置、災害防止策、他・・・安全衛生教育安全衛生教育法令で定められた教育①雇入れ時の安全衛生教育・新入社員技術研修のカリキュラムの中に組み込まれており「安全衛生マニュアル」にて安全教育実施中である。・外注者を受け入れる際には受入手順にて事前教育を実施している。②作業内容変更時の安全衛生教育③特別教育・・・危険または有害な業務においては必要な知識と技能習得をさせること。注:危険または有害な業務は法令で定められており有資格者のみ就労することができる。アルプス技研の安全衛生アルプス技研の安全衛生アルプス技研における安全衛生に関する取組みは、「安全衛生マニュアル」や様々な規則・規定として折り込まれ管理されている。例えば、企業倫理憲章や就業規則、環境・品質ISO等にも折り込まれている。健康診断や就労時間(残業時間)の管理、設備点検などもその一つである。就業制限就業制限就業制限のある作業:フォークリフト・・フォークリフト運転技能講習修了者クレーン・・5トン未満クレーン運転業務特別教育修了者玉掛け・・玉掛け技能講習修了者産業用ロボット・・産業用ロボット特別教育修了者有機溶剤・・有機溶剤作業主任者技能講習作業主任者:修了者から作業主任者を選任し指揮、点検などを的確に行わせることを義務付けている。(作業例:高圧室内作業、ガス溶接作業、X線作業、圧力容器取扱、はい作業、他)健康診断健康診断一般健康診断①雇入れ時の健康診断②定期健康診断:1年以内毎に1回実施③特定業務従事者の健康診断:特定業務に従事している者は6ヶ月以内毎に1回実施・・・有害放射線、振動・騒音下、水銀、有害ガス、他の従事者特殊健康診断一定の有害業務で有害因子による健康への影響把握するための健康診断①鉛健康診断②有機溶剤健康診断③その他:じん肺・高圧・放射線・他の健康診断行政指導による健康診断:VDT作業、他(レーザー機器)過重労働による健康障害防止対策及びメンタルヘルス対策、長時間の時間外・休出労働を行った労働者に対する医師による面接指導の実施50名以下の事業所においても実施が義務づけられる(‘08年4月~)ALPSでは、カウンセリングが受けられる仕組みが構築されている。1.1.災害はどんな時に起きやすいか災害はどんな時に起きやすいか1)事故と怪我これから皆さんが働く場所には、これまであまり見たこともなかったいろいろな機械や設備があり、また扱い方をあやまると爆発しやすいものや、中毒をおこしやすい材料や物質もあります。職場の中では人とこれらの物とがからみ合って思わぬ事故を発生する場合があります。人間はだれでも好き好んで事故を起こそうとする人はいませんが、新聞やテレビで日常報道される事柄を少し注意して見たり、聞いたりすると、世の中には意外と事故の多いことがわかります。これらの事故を起こさないように安全の基本をしっかり身につけて働くことは社会人として非常に大切なことです。1.1.災害はどんな時に起きやすいか災害はどんな時に起きやすいか2)1:29:300この1:29:300の法則は、死亡とか重傷という大きな怪我が1件発生すると、それと同じような原因で軽い怪我が29件、幸い怪我はなかったがもう少しで怪我をするところだったという、ハッとしたり、ヒヤリと感じた事故が300件もあるということです。例えば、ある工場の通路に鉄板が敷いてあって、この鉄板の上を常に多くの人が通っていたが、すべりやすかったので、330人の人がすべってしまい、300人は怪我をしなかったが、29人はころんでカスリ傷をしたり、足を捻挫するなど軽い怪我を受け、そして1人は頭を打って大怪我をしてしまったということです。1.1.災害はどんな時に起きやすいか災害はどんな時に起きやすいか私たちは、だれかが怪我をすると驚いて大騒ぎをしますが、330人のうち大怪我になるか、軽いケガですむか、怪我をしないで無事にすむかは、ほんの紙一重の差で、そのときの状態によって左右されますので、怪我の有無にかかわらず、330件の事故を一つでも多くなくすことを考えなければなりません。3)5つのコマ事故はなぜ起こるのでしょう。事故にはそのもととなるべきものが必ずあります。それは人の危ない行動と物の危ない状態の二つに大別されます。またこれらの元になるべき物が無いかよく考えてみますと、これにも元になるべき物があるのです。この様に、それぞれ元になる物が一つの原因となって一つの結果を生み、その結果がまた原因となって次の結果を生む1.1.災害はどんな時に起きやすいか災害はどんな時に起きやすいかということは世の中に数多くあります。これを連鎖関係と言いますが、怪我も連鎖関係で起されているものであると、ハインリッヒは述べています。それを解りやすく説明したのが、ハインリッヒの五つのコマです。以下五つのコマについて述べましょう。1.社会的環境の悪条件(第1のコマ)遺伝や生育環境が良くない、家庭生活が幸福でない。友人関係が悪い。娯楽などにふけりすぎる、経済的に苦しい、仕事が向かない、仕事が多すぎる。教育訓練が不足している。作業方法が標準化されていない上からの指導が適切でない、職場の規律が悪いなど。これらが、個人的欠陥を生み出す原因となっている。1.1.災害はどんな時に起きやすいか災害はどんな時に起きやすいか2.個人的な欠陥(第2のコマ)乱暴、無情、軽薄、怠慢、用地、やけ、興奮、誤解、煩悶、心配、不満、酩酊、疲労、睡眠不測、身体異常、知識や技能の不足、体力不足、規則や支持の軽視など。すなわち、個人の精神的、肉体的状態が悪くて、次の不安全な行動や状態を起こしやすくなっている場合を言います。1.1.災害はどんな時に起きやすいか災害はどんな時に起きやすいか3.不安全行動と不安全状態(第3のコマ)位置が悪い、姿勢が悪い、素足で作業する、速度を出しすぎる、スイッチを入れ間違える、運転を誤る、ふざける、道具を投げる、正規でない道を通る、代用の梯子を使う、案全装置や保護具を使わない、知らない機械を動かしてみる、規則を無視した行動をする、暗い、暑い、やかましい、苦しい、整理整頓が悪いなど。人間の行動や物の状態が不安全・・・・つまり危険であり、多くは、具体的に、そのことがはっきりしている点が第一のコマや第二のコマと著しく異なっています。この第3のコマは、事故を起こす直接の原因になってます。1.1.災害はどんな時に起きやすいか災害はどんな時に起きやすいか4.事故(第4のコマ)転ぶ、ぶつかる、撃たれる、落ちる、感電する、高熱に触れる、異物が目に入る、危険物や毒物に触れる、爆発する、火事になる、有害ガスを吸うなど。これらの現象を一応まとめて定義づけますと、順当になされるべき行動や、順当であるべき状態を妨げるような平常と変った事柄が、怪我を起こす可能性をもって現われた場合、これを事故といいます。5.ケガ(第5の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