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1/32あいそう【愛想】◆お酒ばかり飲む夫に愛想を尽かした妻は、離婚した。◆あの店員は愛想がよい。「招待」◆愛想を言う。「客套话」◆愛想がない。「亲切」◆おーい、お愛想。「结帐」あいだがら【間柄】◆林先生と山田さんは、師弟の間柄だそうです。「关系」あえて【敢えて】「特意、勉强」「并不」◆あなたの将来のために、あえて忠告します。◆どうしても行きたいなら、私はあえて反対しない。あくどい◆あの男のあくどいやり方に泣かされた人も多い。「太过火、恶毒」◆色があくどい、味があくどい。「过艳、太腻」あざ【痣】◆私は生まれながらに、左手に小さなあざがあります。あさましい【浅ましい】◆祖父が亡くなったとたん、遺産をめぐってあさましい争いが始まった。「卑鄙、可耻」あざむく【欺く】◆敵を欺くために、一度退却するふりをした。「欺骗」◆花をあざむく器量。「赛过」あざわらう【嘲笑う】◆助けを求めにきた人を、何もせずあざわらっていたあの男はひどい。あせる【褪せる、焦る】◆朝寝坊をしたので焦って出かけた。「急躁、着急」◆何度も洗濯したのでTシャツの色が褪せた。「褪色」あっけない◆有名な大学の試験だから、難しいと思ったが、あっけないほどやさしかった。「太简单、没意思」あつらえる【誂える】◆兄は、既成服に合わない体形なので、服をあつらえている。「订做」あとまわし【後回し】◆彼は自分のことを後回しにしても、他の人を助けるような人だ。「推迟、缓办」あべこべ◆道を曲がるのを間違えたらしく、あべこべの方向へ行ってしまった。「相反、颠倒」あやつる【操る】◆彼女が横領したのは、陰で誰かに操られたからに違いない。「操纵」あやぶむ【危ぶむ】◆遭難した船の行方は、いまだに分からず、乗組員の生存が危ぶまれている。「认为危险」あやふや◆彼のあやふやな態度に、彼女は激怒した。「含糊」あやまち【過ち】◆誰でも若い時は、過ちの一つや二つはおかす。「过错」あらかじめ【予め】◆あらかじめ必要なものをメモして行くと、無駄な買物をしない。「预先、事先」あらっぽい【粗っぽい、荒っぽい】◆彼はあらっぽい性格に見えますが、実は優しい人なんです。「粗暴、粗野」ありさま【有様】◆田中君は、彼女にふられてからというもの、食事ものどを通らない有様だ。「状态」ありのまま◆ありのままの私を認めてくれる人と結婚したいと思っている。「老实、坦白」ありふれる【有り触れる】◆親友の結婚祝いだから、ありふれた品ではなく、特別なものを贈りたい。「通常的、不稀奇的」あんじ【暗示】◆この絵の曲線は、人間の叫びを暗示しているそうだ。「暗示、示意」2/32あんじる【案じる】◆畑を荒らす野生の猿捕まえようと、一計を案じた。「(=あんずる)「思考、想出一条办法」◆事の成り行きを案じる。「挂念、担心」あんのじょう【案の定】◆連休中の新幹線は、案の定、込んでいた。「果然、果如所料」いいかげん【いい加減】◆ちょうどいいかげんの温度。「いいかげんにしなさい」と、母親は子どもをしかった。「适当、适可而止」◆彼はいいかげんな男だ。いいかげんな返事。僕の英語はいいかげんなものだ。「敷衍、不负责任、马马虎虎」◆もういいかげん酔った。「十分、很」いいわけ【言い訳】◆あなたが言っていることは、言い訳にもならない。「辩解」◆言い訳の手紙を出す。「道歉」いかに【如何に】◆いかに熱弁をふるっても、彼に賛同する人はいなかった。「(いかに...ても)無論」いかにも◆いかにも、おっしゃるとおりです。彼はいかにも優等生のダイプだ。「果然」いき【粋】◆小林さんは、なかなか粋な人だ。「潇洒、帅」いきがい【生甲斐】◆彼から仕事をとりあげたら、生きがいがなくなってしまうだろう。「人生的意义」いきごむ【意気込む】◆山下さんを説得しようと、意気込んで訪ねたのに、留守だった。「兴致勃勃」いくた【幾多】◆父は、幾多の困難をのりこえて、会社を大きくしてきたそうだ。「许多」いじる【弄る】◆彼女は、話しながら髪の毛をいじる癖がある。「拨弄、摆弄」◆人事をいじる。「随便改动」いぜん【依然】◆彼には遅刻しないよう、何度も注意したが、依然として改まらない。「仍然」いたって【至って】◆いたってのんきな弟は、よく宿題を忘れる。「甚、极」いちがいに【一概に】◆田舎は住みやすいと言うが、一概にそうとも言いきれない。「一概、一律」いちどう【一同】◆社の発展のために、社員一同、力を合わせて頑張っている。「全体」いちもく【一目】◆グラフに表すと、結果は一目瞭然だ。「一目了然」◆彼女の才能は誰もが一目置く。「让步、自认逊色」いちよう【一様】◆社長の言葉に、みな一様にうなずいた。「同样」いちりつ【一律】◆全社員一律2パーセントの昇給が決定した。「一律」いちれん【一連】◆一連の問題解決にむけて、話し合いが行われている。「一连串」いっかつ【一括】◆時間がないので、三つの議案を一括して審議する。「总汇、一包在内」いっき【一気】◆日頃から鍛えている彼は、120段の階段を一気にかけ上がった。「一口气、一下子」いっきょに【一挙に】◆作品を一挙に完成させる。「一举、一下子」いっしん【一心】◆母は、息子の無事を一心に祈った。「一心一意」いっそ◆毎月、こんなに高い家賃を払うのなら、いっそのことマンションでも買おうか。「索性、倒不如」いっぺん【一変】◆彼の言葉で、その場の雰囲気が一変した。「突然3/32改变」いと【意図】◆著者の意図がよく分からない本だった。「意图」いびき【鼾】◆昨夜は、同室の原田さんのいびきがうらさくて、眠れなかった。「打呼嚕」いまさら【今更】◆いまさら謝られても、もう遅い。「现在才、事到如今」いまだ【未だ】◆もう12月だというのに、私はいまだに志望校を決めていない。「尚未、仍然」いやいや【嫌々】◆上司からの依頼なので、その会合にいやいや参加した。「勉勉强强」いやに◆山中さんは、今日に限って、いやにおとなしい。「太、非常、过于」いんき【陰気】◆彼女は美人だが、陰気な性格だ。「忧郁、郁闷」うけとめる【受け止める】◆キャッチャーは、ピッチャーが投げた鋭い変化球を受け止めた。「挡住」◆私の気持ちを受け止めてくださったのは先生だけです。「理解」うちあける【打ち明ける】◆妻に転職したいと打ち明けたところ、賛成してくれた。「坦率说出、毫不隐瞒地说出」うちきる【打ち切る】◆発掘調査は、昨日で打ち切られた。「停止、截止」うちこむ【打ち込む】◆相手のコートへ、球を強く打ち込んだ。「打入」◆仕事に打ち込んでいる。「专心致志、全神贯注、迷恋」うちわけ【内訳】◆出張費の内訳を説明した。「详细内容」うっとうしい【鬱陶しい】◆雨が多く、うっとうしい天気が続いている。「阴郁、沉闷」うつむく【俯く】◆恥ずかしかったので、彼女はずっとうつむいていた。「低头」うつろ【虚ろ】◆何を考えているのか、高橋さんの瞳は、ぼんやりとうつろだった。「空虚、发呆」うつわ【器】◆料理を器に盛る。「容器」◆彼は全員をまとめるリーダーの器ではない。「才干、人才」うでまえ【腕前】◆たいした腕前だ。結婚して3年もたつと、料理の腕前も上がる。「本领、手艺」うぬぼれ【己惚れ】◆ちやほやされて育った彼は、うぬぼれが強い。彼女は美人だとうぬぼれている。「骄傲、自负」うまれつき【生まれつき】◆彼女がだれにでも優しいのは生まれつきの性格だ。「天性、天生」うるおう【潤う】◆畑が雨で潤った。「湿润」◆臨時収入で懐が潤った。「宽裕、补益」うわまわる【上回る】◆今月の売上は、先月を大幅に上回っている。「超出、越出」うんざり◆食べすぎたので、料理を見ただけでうんざりする。「厌腻、厌烦」うんよう【運用】◆資産の運用を誤ると会社の経営が危なくなる。「运用」えんかつ【円滑】◆交渉が円滑に進んで安心した。「圆满、顺利」えんきょく【婉曲】◆日本語の婉曲な言い回しには、苦労する。「婉转、委婉」えんまん【円満】4/32◆紛争が円満に解決することを祈っている。「圆满、美满」おいこむ【追い込む】◆彼女を自殺に追い込んだ原因は、友達のいじめだそうだ。「逼入、被迫...」◆鶏を小屋に追い込む。「赶进」◆ゴール前で一気に追い込む。「最后阶段的努力,加劲」◆この行を前ページに追い込むこと。「挤排、移前」おいて【於いて】◆学業においても、運動においても、彼の右に出る者はいない。「在...方面」おう【負う】◆現在の彼の成功は、母親の教育に負うところが大きい。「多亏、有赖于」◆失敗した責任を負う。「担负、蒙受」◆子どもを背中に負う。「背、负」おおかた【大方】◆おおかたの予想どおり、小林氏は当選した。「大家、广泛的人们」◆おおかたの話は王さんから伺いました。「大部分、大致」おおがら【大柄】◆彼女には、大柄な模様の着物が似合う。「大花纹、大花样」◆大柄な体格のわりに、彼は小心者だ。「大骨架」おおげさ【大袈裟】◆彼女の話は、いつも大げさだ。「夸张、夸大」おおすじ【大筋】◆事件のおおすじが、警察側から発表された。「梗概、主要经过」おおまか【大まか】◆彼は、何事にも、おおまかな人だ。「草率、马马虎虎」おくびょう【臆病】◆うちの犬は、図体は大きいのにおく病で、猫を見ても逃げる。「担小、怯懦」おごる【奢る】◆今度夕食をおごるから、今日の残業かわってくれない。「请客」◆奢った生活をしている「奢侈」◆口が奢る「讲究吃、品位高」おしきる【押し切る】◆彼女に押し切られて、卒業旅行はイギリスに行くことになった。「坚持到底、排除(反対、困难)」◆干し草を押し切って馬の餌にする。「切断」おしこむ【押し込む】◆朝のラッシュ時は、駅員が乗客を電車に押し込んでいる。「塞进」おしよせる【押し寄せる】◆突然の夕立に、広場にいた人々が一斉に駅構内に押し寄せた。「涌上来、蜂拥而至」◆邪魔になる物は隅のほうに押し寄せておく。「挪到一边」おそくとも【遅くとも】◆今夜は、遅くとも8時には帰るよ。「至迟、最晩」おそれ【恐れ】◆大型の台風が上陸する恐れがあります。「忧虑、担心」◆恐れを知らぬ年ごろ「害怕、初生牛犊不怕虎」おそれいる【恐れ入る】◆わざわざ届けていただき、恐れ入ります。「是在不担当、不胜感激」◆君の腕前には恐れ入った。「佩服」◆こんなに寒いのに水泳とは、恐れ入った。「感到意外、吃惊」おだてる【煽てる】◆彼は、おだてるとすぐいうことを聞いてくれる。「给戴高帽、煽动、怂恿」◆豚もおだてりゃ木に登る。「受到怂恿猪也能上树。指经不起吹捧」おちこむ【落ち込む】◆不景気だから、収入も落ち込んでいる。「下降、下跌」◆落選した野口候補は落ち込んでいる。「郁闷、不痛快」◆やせてほおが落ち込んでいる。井戸に落ち込んだ。「下陷、落入」おてあげ【お手上げ】◆毎日、雨続きでは、道路工事の仕事はお手上げだ。「束手无策、毫无办法」5/32おどおど【おどおど】◆少年は何かにおびえているかのように、おどおどした目つきをしていた。「惴惴不安、心惊胆战」おどす/おどかす【脅す】◆彼は議員に対し、汚職を暴露するとおどしていた。「威胁、吓唬」おのずから【自ずから】◆今、何に興味があるか考えれば、おのずから、自分の進むべき道が見えてくる。「自然而然的」おびえる【怯える】◆小犬は、大きな犬が近くに寄ってきたのでおびえていた。「害怕、胆怯」おびただしい【夥しい】◆事故現場には、おびただしい量の血が流れていた。「大量、很多」おびやかす【脅かす】◆あの選手も、新人選手に、レギュラーの座を脅かされている。「威胁」おびる【帯びる】◆秋になり、木の葉が赤みを帯びてきた。「带有、含有」◆剣を帯びる。「佩带」◆特別の使命を帯びている。「担负」おまけ◆子どもの頃、おまけが欲しくて、よくお菓子を買った。「减价」◆全部買ってくだされば、それをおまけに差し上げます。「(作为赠品)附送、白送」◆おまけをつける。「添枝加叶、夸大其辞」おもいつき【思いつき】◆ちょっとした思いつきから大発明が生まれることもある。「偶然的想法、设想」おもむき【趣】◆時には趣を変えて、庭にテーブルといすを出して食事をしよう。「情趣、风趣」◆それは以前
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