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第158回日本知能情報ファジィ学会理事会議事録日時:平成20年11月15日(土)13:00~16:00場所:名古屋大学工学部3号館北館4F432室出席者:古橋,石渕,野本,井田,田中,橋山,前田,三好,櫻井,林,吉川1.前回議事録の確認(資料158-0)157回の議事録が確認された.2.ML報告済事項の確認理事会MLで既に報告されている以下の事項が確認された.(1)FSS奨励賞に関する内規について(野本)(資料158-1-1,資料158-1-2,資料158-1-3)野本副会長より,1997年に作成されたFSS奨励賞に関する内規が報告された.(2)SCIS&ISIS2010の開催時期について(古橋)古橋会長より,SCIS&ISIS2010の開催時期の変更に関して渡辺桂吾先生(佐賀大学)から前向きな回答を得られたとの報告があった.会期を2010年12月頃,GeneralChairを渡辺桂吾先生としてアナウンスする.会場は佐賀に限定せず,探索範囲を拡げる.(3)サイト会員制度の案内について(三好)(資料158-2)三好会計担当理事より,サイト会員制度の案内を学会誌に掲載することが報告された.また,学会HPでも掲載するよう,橋山広報担当理事に依頼があった.(4)理事会だよりについて(吉川)(資料158-3)吉川庶務担当理事より,学会誌10月号掲載予定の「理事会だより」が報告された.内容について指摘があり,文章の一部が修正された.(5)SOFTとJACIIIの関係について(橋山,石渕)橋山広報担当理事より,SOFTとJACIIIの関係について問いかけがあり,石渕副会長より回答があった.(6)次期理事会選挙への立候補状況について(村田)(資料158-4)村田選挙管理委員長より,次期理事選挙への立候補者はいなかったことが報告された.また,新理事紹介文の学会誌掲載への今後のスケジュールが確認された.(7)FSS2008の決算について(前田,三好)(資料158-5)前田事業担当理事より,FSS2008の決算書が報告された.また,FSSの決算書について,これまでSOFT事務局への提出が年度ごとに不統一であったが,今後は事務局に提出し,事務局でファイリングすることが確認された.(8)会員数について(三好)三好会計担当理事より,今年度7~9月の入会者数について報告があった.(9)取引記録について(三好)三好会計担当理事より,SOFT事務局宛に過去の会計取引の記録の請求があり,SOFTと対象者の関係部分のみについて記録を提供することが報告された.(10)平成20年度9月次収支状況について(三好)(資料158-15)三好会計担当理事より,平成20年度中間次の決算報告があった.3.ML審議済事項の確認理事会MLで審議され,既に承認されている以下の事項が確認された.(1)JACMのSOFT選出運営委員について(古橋)(資料158-6)JACM(JapanAssociationforComputationalMechanics:日本計算力学連合)のSOFT選出運営委員(1期2年,再任を妨げない)について,新宮清志先生にお引き受けいただくことが承認された.(2)JACIII2009年購読料について(石渕)石渕副会長より,JACIIIの国外購読者に関して,(1)過去国外からの購読希望がない,(2)SOFT学会誌も船便郵送の価格差設定はない,(3)事務手続きの簡略化,の理由により,国内購読者との価格差は設定しない(国外会員への郵送費用はSOFTが負担する)という案が出され,案の通り承認された.今後,国外の会員から購読希望があり,郵送費用が大きくなるようであれば,その翌年度からの対応を検討することが確認された.(3)IFSAの会費について(古橋)古橋会長より,IFSAの会費請求があったことが報告された.平成20年度分は約半年遅れ,平成21年度分は約半年の前倒しであるが,平成21年度分と併せて今年度会計で払うことが承認された.(4)2009年度国際誌購読料について(石渕)石渕副会長より,(1)2008年度と同様,案内方法をメール&学会HPとする,(2)出版社に支払う価格に基づいた各誌の具体的な価格設定,に関する案が提案され,提案通り承認された.(5)横幹連合からの依頼事項について(古橋)(資料158-7-1,資料158-7-2,資料158-7-3)横幹連合より,(1)会長懇談会への出席,及び(2)相互協力案の採否の回答について依頼があり,(1)については田中将来計画担当理事が代理出席する,(2)については相互優遇を認める,ことがそれぞれ承認された.(6)大学評価・学位授与機構からの依頼について(古橋)独立行政法人大学評価・学位授与機構長より推薦依頼のあった「機関別認証評価に係る専門委員候補者」について,塚本弥八郎先生(名城大学)を除き,昨年度と同じ候補者を推薦することが承認された.(7)学生への会費納入案内の変更について(三好)三好会計担当理事より,学生会員から正会員になる場合の会費請求の文案に,退会を希望する場合は退会手続きを行うよう促す一文を追加する提案があり,案の通り承認された.(8)横幹連合における当学会のキャッチフレーズについて(古橋)(資料158-8)当学会のキャッチフレーズ「知とあいまいさに学ぶしなやかなシステム」について議論されたが,原案の通り変更しないことで承認された.また,横幹連合のページでの誤植(知→形),資料の学会名((社)→トル)の修正が指摘された.4.知能情報ファジィ関係の製品事例紹介について(資料158-9)野本副会長より,企業の活動を紹介する開始連載企画について提案があり,以下の計画が承認された.企業においてSOFT関連の研究・開発をしている職場について,各企業の人に執筆をしていただく.この企画の趣旨を理解して執筆していただくため,各企業の担当者を,FSSの企画セッション「産業応用」のメンバーを中心に依頼する予定.タイトル案:「私の職場」連載数:6件連載期間:2010年02月号より12月号分量:2ページ程度特徴:写真などを多く使い,興味を持ってもらえるよう工夫.読者に当学会の専門分野の産業的側面を知らせる.学生にも読みやすくし,企業に行っても当学会に残ってもらう.5.横幹連合との関りについて(資料158-10)現在,横幹連合の委員として参加している方を,当学会理事会からの推薦として追認することについて審議を行い,現状の通り個人的貢献として位置づけることが承認された.6.ファジィ学問塾について前田事業担当理事より,今年度のファジィ学問塾に関する報告があった.・今年度卒業生は24名(これまでのトータル:103名).・今年度増額された予算は,学生の交通費補助に用いた.(好評であった.)・サイト会員の宣伝を行った.また,一般の方や先生が参加しやすいため,今後は土日での開催(今年度は金土)が望ましいと思われるとの報告があった.7.SOFT・JNNS・ECの共同イベントについて(資料158-11)林事業担当監事より,SOFT・JNNS・EC(進化計算研究会)の共同イベントに関する現在の状況が報告され,引き続き各学会の担当者によるWGで検討していくことが承認された.また,当期理事会の任期期間では,林事業担当監事がSOFTの担当者とすることが承認された.8.次年度運営に関するSOFT事務局との打合せについて(資料158-14-1,資料158-14-2,資料158-14-3,資料158-14-4,資料158-14-5,資料158-14-6)11月15日(土)10:00-12:00,名古屋大学にて,古橋会長,前田事業担当理事,三好会計担当理事,SOFT事務局後藤氏により,SOFT事務局の次年度運営に関する下記の協議が行われた.(1)FSS2009の運営サポートの事務委託について本年度の実績を踏まえて詳細な運営事務内容と委託費を協議した.FSS2009では,プログラム作成・現地での業務を除き,大会業務全般について事務委託を行いたい旨を伝えた.また,FSSの委託業務については,当面はオプション業務とするが,安定したら通常の委託業務契約とすることが理事会で承認された.(2)SCIS&ISIS2010の委託形体についてSCIS&ISIS2008運営状況について,その概要を説明した.(3)学会事務委託の精査業務委託項目について,内容を確認してもらうよう依頼した.また,(4)を含め,新たに追加された(される)業務の工程計算を依頼した.(4)査読者への図書券送付事務の委託について以下の査読者への図書券送付事務の委託について,SOFT事務局から前向きな回答を得た.1)当月に査読完了した査読者リスト(氏名,住所,電話番号,フルペーパ・ショートペーパの別,謝礼金額)を月末に論文委員長から事務局へメールする.謝礼送付の該当者がいない場合も事務局への連絡は行う.2)メールされたリスト宛に,指定された金額の図書券(1000円,ショートペーパーは500円)を郵送する.(事務局担当)3)事務局から論文委員長,編集委員長,会計担当理事に図書券郵送完了の報告をメールで行う.9.IWAC09の開催について(資料158-12-1,資料158-12-2,資料158-12-3)IWAC09の開催が承認された.10.FAN09の論文特集号企画の提案についてFAN09(SOFT主催)の実行委員長である趙先生より,SOFT学会誌への論文特集号企画の提案があった.井田編集担当理事より,特集号でのゲストエディタの役割等について趙先生に確認を行った上で,編集委員会で検討を行うことが確認された.11.新聞広告掲載の企画提案について(資料158-13-1,資料158-13-2)橋山広報担当理事より,SOFT事務局経由で,広告会社から新聞広告掲載の勧誘連絡があったことが報告された.広告は掲載しないことが承認された.12.IFSA次期役員候補についてメールにより継続審議を行うこととなった.13.事業報告・計画WEB入力システムについて(資料158-16)前田事業担当理事より,事業報告・計画WEB入力システムの総仕上げ(最終追加開発)の計画書・スケジュールについて報告があり,計画の通り進めていくことが承認された.14.次回理事会について平成21年1月31日(土)13時より開催する.次回理事会に,次期理事会メンバーをオブザーバとして呼ぶこと,及び参加のための交通費を支給することが承認された.
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