日语教学法第一讲1

日本語の教え方初心者のために主な内容：•一．日本語教育は何か？•二．日本語教師は何をするのか？•三．日本語教育に関する教授法•四．文法の教え方•五.文化、事情の教え方•六.生教材の利用•七.読むことの教え方日本語教育とは一、日本語教育とは何か？母語が日本語でない人に日本語を教えること望ましい日本語教師は？日本語教師を通じて日本語を習得するのはもちろん、その背景にある日本文化、日本人のものの考え方をも習得する。従って、日本語教師は、単なる語学教師としての資質だけでなく豊かな教養と「人間性」が求められよう。思考：人間性とは思考：①、皆さんは小学校から大学まで、すばらしいと思う先生はいますか。どんなイメージですか？あるいは、あなたの理想的な教師像は？人間性とは何か？吟味して見よう。豊かな人間性を備えるために、自分がどんな努力が必要ですか。授業の必要性とやり方•就職志望は？教師？会社員？公務員？自由業者？必要性１、能力を鍛えるために２、人前で堂々と話せるために３、師範学校の卒業生として、必要な能力を備えるためにこの授業のやり方１、前の六週間は先生が理論知識を教え、後の十週間は学生たちが実践する。２、教材なし，ノートを取ってください。３、できるだけ、誰にでも教壇に登るチャンスを与える。４、授業の実践によって成績をとる。日本語教師は何をするのか？•1．日本語を教える日本語についての知識や能力がある？①完璧な日本語；②しっかりした準備、自信な姿；③日本文化と日本人の考え方に関する知識教室で自分の日本語は大丈夫？•①正しい発音で、はっきりと聞き取りやすい声で、自然なスピードで話します．•②板書する時は崩し字ではなく、楷書体で丁寧に、しかもすばやく書けるようにしておきます。•（２）教授法に関する知識や能力がある？？３．学習者の心理状況を把握し、よい学習環境を作る（１）学習者の不安を取り除く①授業中に誤りを犯してしまうのではないかという不安②クラスメートの前で誤りを注意されたりして恥をかくのではないかという不安③自分には日本語を習得能力がないのではないかという不安。（２）学習者をリラックスさせる（３）信頼関係を築く（４）教師と学習者、学習者と学習者の人間関係（５）楽しい雰囲気のクラスを作る•（４）授業の効果を評価する•いったいどう評価するのか。どう評価するのか•①自分で行う•②同僚教師に見てもらう•③先輩教師に見てもらう•④学習者の意見を聞く•⑤ビデオ録画をしておきそれを見ながらする•（６）学生の名前を覚える！！！いよいよ授業を始める•ウオームアップと雰囲気づくりにこにこしながら元気よく教室に入る、挨拶をする、出欠をとる、天候の話やそれにまつわる話をする、最近話題になっていることやその感想を話す。第三部どのように教えるのか一、オーディオリンガル教授法•訳：跟读语言教学法•目標：聴く能力，話す能力の養成•モデル会話を演じる•山田：加奈子、明日忙しい？•加奈子：べつに。どうして？•山田：映画のチケットが二枚あるんだけど。行かない？•加奈子：いいわね。映画は何時から？•山田：七時だよ。•①先生は二回程度演じる•②学習者は全員で、先生の後について発音する•③一人ず教師の後について発音する•④反復練習を通して、モデル会話の暗記に努める。⑤ポイントとなる文型の発音練習•教師：映画のチケットが二枚あるんだけど。•学習者：映画のチケットが二枚あるんだけど。•教師：ピアノコンサート•学生：ピアノコンサートのチケットが二枚あるんだけど。•教師：美術展•学生：美術展のチケットが二枚あるんだけど。•（バイオリン、書道展など）•⑥全員から各学習者に展開•⑦ほかの文型を利用して、学習ポイントの強化、定着を図るん。注意：•機械的な反復練習を多量に行うため、学習者が授業に飽きてしまう危険性がある。反復練習でも、種類を変えたり、学習者の身近なことを話題に取り上げるなどして、授業に変化をもたせる工夫が必要だ。二、全身反応教授法•目標：初級レベルの学習者に「聴く，話す」基礎力を身につけさせる。•聴く力をつけるのは先行条件で、子供の言語習得の過程を模倣する。•聴解アプローチ（研究法）とも呼ばれる•頭で考えるだけでなく、身体でも感じることで、より効果的に言語を身につけることができる。•聴いて理解できるようになるまでは、話す練習は行いません。全身反応教授法の一般的手順•教師：立ってください（先生は立ち上がる）——座ってくださいーー歩いてくださいー机の左に立ってくださいー机の右に立ってください先生は話すー合図するー学生は模倣するー繰り返すー難しくなる先生＝監督学生＝役者練習：•立ってくださいー本をとってくださいー•３２ページを開いてくださいー•ちょっと見てくださいー閉めてくださいー•座ってくださいー黒板を見てください沈黙教授法•特徴：•①授業中の９０％は黙ったままで、できる限り学習者に言語活動の機会を与える。•②先生は沈黙を守っている代わりに、言語項目の意味、正しい発音の仕方、文法規則などは、学習者自身が思考錯誤しながら発見することを求められる。•③学習者の暗記力だけでなく、推察力、思考力、想像力、問題解決力も重視される。例：•図を見ながら会話を設計する：•これは何ですか•それは桃です。•リンゴはどこですか•桃の下です。•スミスさんはどれが好きですか。•リンゴが好きです。•写真を見て、問題を作って答えをもらいます。コミュニティー言語学習法•目標：学習者オーラルスキルの養成コミュニティー言語学習法の授業手順•①４－５人の学習者がテーブルを囲んで、お互いが見えるように座る。教師はみんなの外側に立つ。テーブルの上にテープレコーダを置く。•②先生は中国語で以下のようなことを説明する。•学習者は教師の助けを借りて日本語で会話を行う•その会話はテープに録音される。•後で、その会話のスクリプト（台本）を作成する。•作成したスクリプトを使っていろいろな言語活動をする。•放映日本女孩学习英语的例子（搞笑短片）練習•学習者A：今天早上你几点起的床？•先生：今朝、何時に起きましたか。•学習者A：今朝、何時に起きましたか。•学習者B：我七点起的床。•先生：七時に起きました。•学習者B：七時に起きました。•自由に会話をさせるー録音するー整理してまとめるースクリプトを用いて各種の練習をする。暗示式教授法•目標：会話能力を早く身につけさせること•特徴：クラシック音楽を聴きながら学習すること•人間はできるだけマイナス暗示から解放する必要がある。•負の暗示：①自分には上手にできない•②他人より劣っている•③難しいんじゃないか•④失敗するんじゃないか•正の暗示①自分にも上手にできる•②他人より劣ってはいない•③難しくなんかない•④失敗なんか心配ない暗示教授法一般的手順•①学習者はゆったりとした肘掛椅子に座る。教師は、日本語と中国語の両方で書かれた会話文を学習者に手渡す。•②先生は両国語で説明して、学生は自由に質問する。（音楽を流す）•③先生は文を朗読、学生は目を閉じて聞く•④学習者による朗読、ロールプレイやゲームなどを利用して、学習したことの強化、定着化を図る。文法訳読教授法•目標：読む能力の養成文法、訳読教授法を利用した授業の手順•①日本語で書かれた教材を学習者に渡す•②日本語の語彙、文型、文法事項などを説明する。教師は、説明にあたっては、中国語を使う。•③学習者は、学習したことを応用して、単語、語句、文単位で日本語から中国語に訳す練習を重ねる。その後、文章へと拡大する。練習の例：•このコースは日本社会や日本文化を理解するために準備されたものです。日本と皆さんの国の社会や文化を比較しながら、類義点や相違点を考えるのが目的です。一、詳しく説明する•準備される：•ながら（意味、例文を作る）•類義点と相違点（読み方、意味など）二、例文を作るたとえば：ほかに•先生の役割：語彙、文型、文法事項をできるだけわかりやすく提示、説明することです。•学生：学んだことを逐次応用しながら、原文の意味理解に努めます。•教材：新聞、小説、雑誌、地図、メニュー、チラシなど•利点：人数の制限がない•読解力の養成には効果的だ折衷教授法•効果を上げるために、なんでも利用しているということです。第四部：教室活動•第一章：言語技術とコミュニケーション能力•１、言語技術が必要な四技能：•聴く•話す•読む•書く２、子供が第一言語を習得していく過程聴くー話すー読むー書く文法の教え方言語教授言語知識インプット運用力アウトプット理解できるインプット授業の流れ文法・語彙の提示インプット理解の練習ドリル練習コミュニケーションのための練習•インプット理解の練習さえ行っていれば、日本語が上手に使えるようになるのでしょうか。•インプットとアウトプット、どちらが重要？文法を教える•文法を教える時、先生の役割は何でしょうか。文法の三つの要素形使い方意味・機能「～たい」•次の例は文法の三つの要素の内どれにあたるのか、（）の中に「形」「意味・機能」「使い方」のいずれかを書き込んでみましょう。•①（）•動詞のマス形の語幹に「たい」がつきます。•食べます―食べたいです。•書きます―書きたいです。•④（）•AとBの会話を比べて見ましょう。•A（レストラン街で）妻：何食べたい？夫：昼は肉を食べたから、夜は魚がいいな。寿司にしようか。•B（レストラン街で）部下：部長は何がお好きですか？部長：昼は肉を食べたから、夜は魚がいいかな。寿司はどうだい？•③（）私は、眠いです。今日は早く寝たいです。同じ車に10年乗っています。新しい車を買いたいです。もうすぐ夏休みです。わたしは海で泳ぎたいです。